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Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2026年7月25日 晴れ 36℃

ワイン Lodge Hill Riesling Clare Valley 2024 Jim Barry

評価 89+

エノテカで購入、定価4,400円。オーストラリア、クレア ヴァレーのリースリング。造り手のジム バリー ワインズはクレア ヴァレーの家族経営のワイナリー。最初のリリースは1974年で今ではクレア ヴァレーを代表するプレミアム ワイナリーとなっている。このロッジ ヒルはワイナリーでは最も安価なリースリング。畑はクレアヴァレーでは最も高い標高480mに位置し、日較差が大きいため、ブドウは酸を保持したまま、ゆっくりと成熟する。スクリューキャップ。アルコールは12.0%。色調は輝きのある淡いレモン グリーン。香りはやや強く、レモンやライム、マスカット、白い花、青リンゴ、桃、ペトロールなど。辛口のミディアム(−)ボディ。たっぷりのシャープな酸が印象的。複雑性も高く、余韻も長め。非常に良い。オーストラリアのリースリングとしてはペトロールが控え目。樹冠管理によって、強い日光からブドウを守るようにしているのかも知れない。また新世界のワインに特徴的なフルーツフォーワードでないのも面白い。他の造り手とはかなり違う印象で、上位クラスのワインも試してみたい。

 

飲んだ日 2026年7月18日 晴れ 31℃

ワイン Savigny les Beaune 2006 Le Cellier de la Croix Blanche

評価 88

市内のワインショップNで購入、4,895円。サヴィニー レ ボーヌの古酒、2006年。セリエ ド ラ クロワ ブランシュについては、はっきりとした情報が得られなかったが、ボーヌのネゴシアンのようだ。ラベルは新しく、自分のドメーヌで瓶詰めと書いているので、取引先の生産者から樽で購入して瓶詰めしたのを、ずっと貯蔵していて最近蔵出ししたのかも知れない。コルクは長さ51㎜。かなり脆くなっていて、途中で折れてしまった。アルコールは12.5%。色調はオレンジが入った淡いガーネット。香りはやや強くレーズン、煮詰めたプラム、レッドチェリー、コーヒー、スミレなど。辛口のミディアムボディで、果実味はまだあるが衰えかけている。酸がしっかりしているので、その分目立ってしまう。余韻もそこそこ長く、まだ楽しめるがピークは過ぎてしまった印象。

 

飲んだ日 2026年7月17日 晴れ 30℃

ワイン Sauvignon Blanc GV Collection Central Otago 2023 Gibbston Valley

評価 90

ワインショップNで購入、4,180円。ニュージーのソーヴィニョン ブラン。造り手はセントラルオタゴのギブストン ヴァレー ワイナリー。裏ラベルでは手摘みで収穫したギブストンのブドウから造ったと書いているが、ウェブサイトではヴィンテージは25年で異なるがマールボロのブドウを使ったと書いてあった。どちらも表ラベルにはセントラルオタゴと書かれている。ニュージーのワイン法ではマールボロのブドウを使ってもセントラルオタゴで醸造すればセントラルオタゴと名乗れるのだろうか?ちなみに25年はマールボローでは珍しく手摘みで収穫し、房のまま圧搾してタンクで発酵。その後、澱と共に6ヶ月間の熟成を経て瓶詰めされる。スクリューキャップでアルコールは13.0%。色調は輝きのあるレモングリーン。ディスクは厚い。香りは強くレモンやライム、青リンゴ、濡れた石、グースベリー、マンゴー、アーモンドなど。辛口のミディアム(+)ボディ。果実味が非常に力強く酸はとてもジューシーでフルーツボムといった感じ。余韻も長く、典型的なニュージーのスタイル。複雑さはやや欠けるがこれはこれで素晴らしい。