9日間の入院を経て


出産後7日目に無事退院しました!



予定帝王切開が緊急帝王切開になりましたが…



経過も良好で予定通りの退院です。


コンシェルジュの方が記念写真を撮ってくれました。



タキシード風のツーウェイオールでおめかし。


退院と言ってもまだ術後の傷は痛いです。笑


出産後、入院2日目に


背中に刺さっていた麻酔が取り外され


そこから激痛との戦いが始まりました…。



第一子の帝王切開の時は


麻酔を抜いてもそれほど痛かった記憶がなく


鎮痛剤もあまり使わなかった気がするのですが


今回は強めの坐薬の鎮痛剤を使っても痛い。


起き上がるのも辛いので


2日ほどはほぼずっとベッドに寝たきり


赤ちゃんの抱っこや荷物などは


面会に来てくれた家族や看護師さんに手伝ってもらいました。



でも、そのタイミングで大部屋から個室に移れてホッ。


愛育病院は入院時にしか部屋を選べないのですが


個室は人気で全て埋まっており


空き次第入れると案内されていました。


(大部屋は4人部屋で、日々入れ替わりがありましたが


比較的空きがありました)



愛育病院の個室は1日7万円の特別室と


3.5万円のトイレシャワー付き個室


2万円のトイレシャワーなし個室があります。


(4人の大部屋は追加料金なし)


前回は3.5万円の個室だったのですが


今回はたまたま2万円のお部屋が空いてラッキー。笑


トイレシャワーは別だけど、部屋の目の前にあったので


それほど不便は感じませんでした。


大部屋もキレイで快適ではあったけど


赤ちゃんが泣くと同室の方に気を遣って少し焦るから


やはり個室の方がリラックスできます。



出産翌日から早速母子同室で赤ちゃんのお世話スタート。


お腹が痛いので夜間だけ6時間ほど預かってもらいましたが


第二子だからか母乳も前回ほど苦戦せず


経産婦だからか助産師さんや看護師さんも程よい距離感で


比較的身体を休められた気がします。



第一子の時は母乳がなかなか出ず、極力ミルクを足さずに頑張っていたので


日々徹夜で合宿のようでハードでした。笑


(完母にするか混合にするか、希望を聞いてくれて


どれだけ頑張りたいかに合わせてくれるので


特別母乳指導が厳しい産院というわけではないと思います)


第一子の時


当時の入院レポ



産院からの出産祝いに


ミキハウスのセットをいただきました。


2年前第一子の時にも同じものをいただいたのですが


肌着2枚、シューズ、ベスト、ベビーオイルとミルクが入っている


数万円相当の豪華なセットです。



実用的だし記念になるし嬉しいお土産✨



なお、入院費用は


今回帝王切開手術の高額医療費の助成を受けた上で


総額100万円弱でした。


前回より個室料金がお得だった分少し抑えられました。


ここから


国からの出産一時金50万円+港区から助成31万円(これが大きい)


会社の健康保険から9万円の補助が出ます。


私は医療保険も加入してるから、手術と入院手当でトントンか少しプラスになりそう。


足が出た分はほぼ個室代なので


自然分娩で大部屋なら補助の範囲で収まりそうです。


(ちなみに無痛分娩を選ぶとさらに追加で20万円かかります)



比較的高めだけど、安全には変えられない。


そもそも高齢出産だし、今回も前回も緊急手術や入院で何度もお世話になったので


家の近くに周産期母子医療センターがあってよかったなと思います。



そんな入院レポでした!




新調した抱っこ紐、評判通り新生児でも安定感あってめちゃ付けやすい!