令和7年(2025 年)10月15日㈫

秋の乗り放題パスを使用する旅2日目は滋賀県大津市から



※前日はこちら
大津から上りJR琵琶湖線(東海道本線)に乗り



野洲で乗り換え

彦根で下車

駅前には ひこにゃんマンホール蓋




彦根市 へ
彦根市 上下水道料金お客様サービスセンター(彦根市役所1階) では  

滋賀県彦根市(A )のマンホールカード

を配布、頂きました。



ひこにゃんミュージアムへ

ひこにゃんミュジアムでは

滋賀県彦根市(B)  「ひこにゃんマンホール蓋」のマンホールカード

を配布、頂きました。実物は先ほど見た彦根駅前に設置。



彦根城周辺を歩きます。

彦根城の有料エリアは2年前に見たので今回はパス

入館無料の開国記念館へ

開国記念館では御城印と

城カードを購入

彦根市(A )のマンホールカードの座標は彦根城玄宮園の近く。





再び彦根駅へ

上りJR琵琶湖線に乗り米原へ

米原からは北陸本線に乗り
河毛で下車

河毛駅の所在地は滋賀県長浜市

長浜市内ではたびたび、クマが目撃されているとのことなので、熊鈴を鳴らしながら歩きます。


駅前には浅井長政・お市 像

浅井長政

北近江の戦国大名。浅井氏を北近江の戦国大名として成長させ、北東部に勢力をもっていた。織田信長の妹・お市の方を妻として織田家と同盟を結んだが、後に決裂して織田軍との戦いに敗れて自害し、浅井氏は滅亡した。
浅井氏の居城であった 小谷城跡は日本100名城に選定されています。

河毛駅から2km以上先、歩いて向かいます。

クルマの通行は多いが、歩行者の姿はまったく見かけず

クマに出会わなければよいのですが

歩くこと30分、小谷城跡の麓にある小谷城戦国歴史資料館に到着

小谷城戦国歴史資料館の周辺には素早く走る四足歩行の動物が!

ついにクマが出たか!と思いきや

野生のサル軍団でした。

熊鈴の効果?幸いにもサル軍団には襲撃されず

小谷城戦国歴史資料館に入館

館内は撮影禁止 
小谷城戦国歴史資料館に設置されている日本100名城スタンプを押しました。

これにて日本100名城スタンプは(96/100)

あと4つ
小谷城の御城印2種類を購入



日本五大山城の一つに数えられる小谷城]は標高約495mの小谷山(伊部山)から南の尾根筋に築かれている。戦国大名浅井氏の居城であり、堅固な山城として知られたが、元亀・天正の騒乱時、4年にわたり織田信長に攻められ落城した。その後、北近江の拠点は長浜城に移されたために廃城となった。現在は土塁・曲輪などのほか、先駆的に取り入れられた石垣なども遺構として残っている。国の史跡に指定されている。
登山口から本丸曲輪部分へは徒歩約25分 (道は岩が多く歩きづらい。) 熊出没注意

wikipediaより引用
小谷城戦国歴史資料館の脇にある小谷城登山道入口には獣害防止用の門扉

登山者はこの門扉を開けて向かいますが
先ほどのサル軍団との遭遇でヒビってしまいました。

門扉の向こうには行かず、再び河毛駅へ
幸いにもクマには出会わず

河毛駅に戻ってきました。

上り北陸本線に乗り

米原へ

JR東海・東海道本線に乗り換え

米原〜大垣で乗車したのはオールロングシートの315系でした。

315系は2025年(令和7年)3月15日から東海道本線大垣駅 - 米原駅間)で神領車両区所属の3000番台4両編成(C100編成)による営業運転が開始。

大垣駅を出て

大垣駅から1.6km、奥の細道むすびの地記念館へ

奥の細道むすびの地記念館では岐阜県大垣市のマンホールカードを配布、頂きました。

マンホールカードの実物は奥の細道むすびの地記念館の前の歩道に設置。





大垣城を横目に見て

上り東海道本線 新快速 豊橋行き

終点まで乗車

日が暮れた豊橋

豊橋からは飯田線に乗り

豊川へ

今日はここまで


豊川駅近くに宿泊




令和7年(2025年)10月14日㈫

今年も使います。

秋の乗り放題パス

下り東海道本線に乗り熱海へ

熱海〜浜松〜豊橋



豊橋〜大垣

大垣〜米原

米原〜守山と乗り継ぎ



守山市駅前総合案内所 (JR守山駅西口に隣接) では

守山市のマンホールカードを配布、頂きました。

実物のマンホールは守山駅周辺に設置

守山から膳所へ

膳所駅から1kmほど

大津市水再生センターへ

大津市水再生センター屋上公園管理人室ではマンホールカードを配布

頂きました

大津市水再生センターから京阪石山坂本線の錦駅へ

京阪大津京へ

大津市のマンホールカード(A)の座標はJR琵琶湖線の大津京駅前に設置



大津京から上りに乗り



山科でJR京都線に乗り換え

大津へ



大津駅観光案内所 では


ガンダムのマンホールを配布


ガンダムマンホールは琵琶湖畔に設置





今日は大津市内に宿泊



令和7年(2025年)10月2日㈭

広島駅近くのホテルをチェックアウトし

広島駅へ

2025年8月に廃止された広島電鉄猿猴橋町停留場の跡を見に行きました。

まだ軌道が残っています。
広電広島駅へ

電車一日乗車券を購入


2025年8月3日、広島電鉄本線の広島駅〜稲荷町間は「駅前大橋ルート」に移設、広島駅は駅ビル内に移転、広島駅〜的場町間は廃止

「日本全国鉄道完乗」のためには乗ろねば!

今回広島を11ヶ月ぶりに訪れた理由です。

※昨年11月に乗車した広島電鉄、
2号線 宮島口行き

に乗車

乗客も多いので「駅前大橋ルート」の車窓撮影はなし。終点の広電宮島口まで乗車。

宮島には渡らず

短時間で折り返し

帰路にて「駅前大橋ルート」の車窓撮影



駅前大橋から高架になり駅ビルに乗り入れ

再び広島駅へ

鉄印を購入



2025年3月24日に開業した広島駅新駅ビ『minamoa』の

7F   ウッドデッキ広場


ウッドデッキ広場から見た広島電鉄駅前大橋ルート

広島駅南口から「カープロード」を歩き

マツダスタジアムへ

マツダスタジアム周辺には「カープ坊や」のデザインマンホール

マツダスタジアムのグラウンド地下にある

※大州雨水貯留池 

マツダスタジアムグラウンド地下には集中豪雨時等、広島駅を含めた球場周辺地域の雨水を溜め込むことで、浸水被害を防ぐ大州雨水貯留池が設けられており、スコアボード裏には関連建物がある。 局所的な集中豪雨に対応するため、現在、各都市において雨水貯留管の建設など様々な雨水対策が進められているが、都市地下に巨大なシールドトンネルを築造する工事は多大な費用と長い期間を必要とするため、財源確保と工期短縮は大きな課題となっている。このような中、広島市では、新球場の地下に周辺地区の雨水の流出抑制と再利用を行う大容量の貯留池を建設するという構想を打ち立てる。貯留池の建設は2006年11月より開始され、球場着工直前の翌2007年11月に完成した。総工費は45億円。 貯水量は1万5000m3。直径100m、高さ3.5mの円筒形で、溜め込まれた雨水は大洲下水処理場で処理される。この貯留池へ雨水を流入させるため、球場周辺には直径0.9mから2.2mの雨水流入遮集管が総延長で約900m整備された。その結果、JR広島駅周辺の市街地を含む大州排水区(533ha)は、従前1時間あたり20ミリまでの降水量にしか対応できなかったが、2.6倍に当たる53ミリまで対応できるようになった。 また、貯留池に貯められた雨水の1000m3分は、施設の濾過装置を通すことで、本球場の天然芝への散水やトイレ用水として利用されており、水道料金の軽減に大いに役立っている。

wikipediaより引用

大州雨水貯留地では週2回、見学を受付、見学者にはマンホールカードを配布。 

 見学申し込みの可能日時は、3コース。

 Aコース:火曜日 14時開始~15時終了 

Bコース:木曜日 14時開始~15時終了 

臨時開催:水曜日 14時開始~15時終了(令和7年7月23日、7月30日、8月20日、8月27日) 

土曜日、日曜日、祝日、8月6日、12月29日~1月3日、および当施設点検日等は見学を実施せず。 見学申し込みは、2ヶ月前から、前日まで。

木曜日のBコースを申し込みました。 
グラウンドの地下はこのように

大雨ではこの場所に水が溜め込まれるとのこと

大州雨水貯留地にもマンホール蓋が展示



見学終了後、頂きました。

広島市のマンホールカード(A)

「カープ坊や」
再び広島電鉄広島駅へ

5号線 広島港行き 

に乗車。

5号線は

広島駅〜稲荷町〜皆実町六丁目 〜広島港(宇品))の系統、本線、皆実線、宇品線を直通する。

皆実線は 2025年(令和7年)8月3日:駅前大橋ルートの開通により、稲荷町 - 比治山下間が開業。松川町停留場が開業。的場町 - 比治山下間は循環ルートへの切り替えのため休止。 2026年(令和8年)春(予定):循環ルート開業予定。

新たに開業した皆実線 稲荷町〜松川町〜比治山 の「初乗り」です。
終点の広島港(宇品)まで乗車

宇品港をみて

再び5号線に乗り

車窓から見た皆実線の新開業区間



新しい停留所、松川町

稲荷町で本線と合流

 


再び広島駅へ

「日本全国鉄道完乗」にまた近づきました。

駅前大橋ルートで撮影

リムジンバスに乗り広島空港へ



搭乗するのは

ANA   羽田行き
定刻より10分早く到着

横浜行き リムジンバスに乗り帰路に