令和7年(2025年)2月12 日㈬  

 「令和7年2月中旬の旅」2日目はJR四国・予讃線に乗り伊予大洲にきました。

松山から乗った

915D  松山952発 (伊予長浜経由・愛称:愛ある伊予灘線経由) 八幡浜行き


は伊予大洲1126着。使用するきっぷは四国フリーきっぷ

※この記事の続きです。


※四国フリーきっぷ 18,000円

四国全線の特急列車自由席を連続3日間利用可能な、フリータイプのきっぷ。 窓口等で販売の紙きっぷの他に、デジタル版「スマえき四国フリーきっぷ」「しこくるり四国フリーきっぷ」「tabiwa四国フリーきっぷ」も発売。 

有効期間 3日間 

発売箇所

① 紙のきっぷ JR四国の駅のみどりの窓口、みどりの券売機プラスおよび指定席券売機、JR四国ツアー支店、四国内の主な旅行会社 ※発売箇所

※主な利用条件 

●JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)の特急列車・普通列車の普通車自由席及び、土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席が乗り降り自由。 

●JR四国バス 、路線バス(大栃線、久万高原線)に乗車可能(高速バスは乗車不可)。

 ●普通列車の普通車指定席またはグリーン車を利用の場合は、それぞれ座席指定券、グリーン券を別途購入が必要

 ●特急列車の普通車指定席またはグリーン車をご利用の場合は、乗車券部分のみ有効。料金券を別途購入が必要。サンライズ瀬戸号は利用不可。

●伊予灘ものがたりのグリーン個室(3号車「陽華の章」)には乗車不可。乗車には別途乗車券・料金券が必要。 


駅を出ると雨が降っています。

愛媛県伊予大洲市を訪れるのは一昨年9月以来

伊予大洲駅前からはバスに乗車

乗車するのは

循環バス ぐるりんおおず

伊予鉄南予バス株式会社が運行、大洲市内中心部の主要な公共施設や病院、商業施設を経由する循環バス。


運賃 一 般 (中学生以上) 150円 、

支払いは現金、「みきゃんアプリ」

平日の運行本数は1日11便、土曜休日は1日9便..


大洲駅前1137発 東大洲左回り 循環バス 大洲病院前行き

1143着のあさもや前で下車
停留所のすぐ前は

大洲まちの駅 あさもや

観光案内所、食事処、トイレ、物販コーナーがある大洲の観光拠点


道の駅 あさもや

ではマンホールカードを配布
大洲まちの駅あさもや内の観光案内所 にて頂きました。

愛媛県大洲市のマンホールカード

配布時間 午前9時から午後5時(年末年始休) 

大洲市に流れる「肱川」と伝統の「うかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」をあしらったデザインマンホール

実物は伊予大洲駅前〈ふれあい南通り〉と大洲市役所横の水道管理センター付近に設置
まちの駅あさもや から伊予大洲駅までは1.6km

帰路は歩きます。

肱川に架かる肱川橋を渡り



肱川橋から見た大洲城


大洲城は一昨年訪れたので今回はパス

肱川橋を渡りました。

駅周辺でマンホールカードの座標を探すも見当たらず

次に乗る列車の発車時刻が迫ってきたのでマンホールを探すのは断念!

上り予讃線(伊予長浜経由・愛称:愛ある伊予灘線経由) 

4920D    伊予大洲1217発 伊予市行き

この列車の後の上り伊予長浜経由の発車は3時間後

車両は

キハ54  5 

あまり乗る機会のない「伊予長浜経由」

せっかくなので? 往復乗車します。
八多喜(1229発)

伊予長浜(1245発)

下り4917D  と交換


車窓には伊予灘



喜多灘(1252発)





串(1257 発)





観光名所となってしまった下灘(1301発)

平日なのにこのような光景
下灘からは多くの乗車。

座席はほぼ埋まりました。 

下灘を発車、ホームには列車を見送る人達





高野川〜向井原

右から内子経由の予讃線新線が合流





向井原(1318発)

終点の伊予市1321着

伊予市では隣に停車中の

4638M  伊予市1333発 伊予北条行き  

に乗り換え

車両は7000系7022
1350着の松山で下車

次の上り特急 の発車まで30分









令和7年(2025年)7月10日㈭

大船から東海道本線に乗り
小田原へ



暑い!

小田原城へ





久しぶりに天守閣に入場

チケット売り場にて購入した御城印

夏の暑い時期、冷房の効いている復興天守はありがたい



最上階からの眺め









天守閣1階ミュージアムにて購入

城カード 小田原城  小峯御鐘ノ台大堀切東堀 
城カード 石垣山城



小田原城をあとにして

所要を終えると日が暮れていました。

東京都心では大雨とのことですが小田原は小降り

きつねそばを食べて

東海道本線にて帰路に  

定時運行でした。




令和7年(2025年)2月12 日㈬ 

「令和7年2月中旬の旅」2日目は愛媛県松山市に来ました。

JR四国予讃線の松山駅へ、使用するきっぷは四国フリーきっぷ

※この記事の続きです。

※四国フリーきっぷ 18,000円

四国全線の特急列車自由席を連続3日間利用可能な、フリータイプのきっぷ。 窓口等で販売の紙きっぷの他に、デジタル版「スマえき四国フリーきっぷ」「しこくるり四国フリーきっぷ」「tabiwa四国フリーきっぷ」も発売。 

有効期間 3日間 

発売箇所

① 紙のきっぷ JR四国の駅のみどりの窓口、みどりの券売機プラスおよび指定席券売機、JR四国ツアー支店、四国内の主な旅行会社 ※発売箇所

※主な利用条件 

●JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)の特急列車・普通列車の普通車自由席及び、土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席が乗り降り自由。 

●JR四国バス 、路線バス(大栃線、久万高原線)に乗車可能(高速バスは乗車不可)。

 ●普通列車の普通車指定席またはグリーン車を利用の場合は、それぞれ座席指定券、グリーン券を別途購入が必要

 ●特急列車の普通車指定席またはグリーン車をご利用の場合は、乗車券部分のみ有効。料金券を別途購入が必要。サンライズ瀬戸号は利用不可。

●伊予灘ものがたりのグリーン個室(3号車「陽華の章」)には乗車不可。乗車には別途乗車券・料金券が必要。 


松山駅は2024年9月29日に高架駅化、半年後もまだ残る地上時代の旧駅舎



券売機も残っていました。

旧地上駅を通り抜けて高架駅へ





まだ線路もホームも残っていました。







そして現在の松山駅へ



高架下により新設された西口、駅前はまだ整備中。





乗車するのは下り予讃線

915D  松山952発 (伊予長浜経由・愛称:愛ある伊予灘線経由) 八幡浜行き

まだ新しい高架ホームへ

車両は キハ54 7

ラッピング車両 「おさんぽなんよ号」

コチラは八幡浜方の先頭

車内はオールロングシート

こちらは松山方の後方

車内にはアジア系外国人客が数人、声がデカい。

「愛ある伊予灘線」に乗るのは5年ぶり

※2020年11月 予讃線旧線(伊予長浜経由)に乗車、コロナ禍の頃でした。
市坪(957発)、後ろに見えるのは坊っちゃんスタジアム

市坪〜北伊予

重信川を渡り

北伊予(1004発)

南伊予(1007発)

南伊予駅に隣接するJR四国松山運転所
 
松山運転所はかつて松山駅に併設していたが、予高架化事業がにより、2020年(令和2年)3月14日 予讃線北伊予 - 伊予横田間に移転、南伊予駅が同時に開業。




鳥ノ木(1013発)

伊予市(1016発)

この先の予讃線は非電化区間

向井原(1021発)から先は長浜方面(旧線・愛称:愛ある伊予灘線)と内子方面(新線)に分かます。
左に別れていく内子方面の新線


向井原~伊予大洲の路線は少々複雑

予讃線(旧線)、「愛ある伊予灘線」向井原~長浜~伊予大洲  41.0㎞

内子廻り、特急も走る「新線」31.8㎞は

予讃線   向井原~内子  22.5㎞

内子線    内子~新谷     5.3㎞

予讃線   新谷~伊予市   4.0㎞

と予讃線新線は内子線を挟んでいます。






高野川(1029発)

高野川〜伊予灘

車窓右には伊予灘


伊予上灘(1037発)

※伊予上灘は相対式ホーム2面2線を有する地上駅]。跨線橋は無く対向ホームへは構内踏切を利用する。かつては直営駅であったが後に無人駅となった

伊予上灘では上り列車

4918D  松山行き

と交換

キハ32 5 「鬼列車」

この「鬼列車」キハ32 5

一昨年9月に乗りました。

下灘(1044発)

※下灘駅はホームから広い海(伊予灘)を眺めることができ、駅周辺は鉄道写真の撮影名所の一つとして鉄道ファンの間に知られている。また近年は「映える」スポットとして若者を中心に人気を集めており、特に休日の日中は多くの人がホームに滞留しているのが見受けられる。

平日でも多くの人











串(1048発)



喜多灘(1052発)



伊予長浜(1059発)





伊予長浜から先の車窓は海から川に

車窓右に見える川は肱川

伊予出石(1104発)



伊予白滝(1111発)





八多喜(1115)

読みは「はたき」 
春賀(1118発)

読みは「はるか」


五郎(1121発)

五郎〜伊予大洲

左から内子方面からの「新線」が合流





伊予大洲には1126着

ここで下車

伊予大洲で下車するのは一昨年9月以来