
令和6年(2024年)6月13日㈭
「令和6年6月中旬の旅」、最後に訪れたのは福井県敦賀市。
敦賀駅西口の背後に見える巨大な新幹線高架駅。
*この記事の続きです。

Suicaにて西口から構内に入場、長い連絡通路を歩き新幹線駅へ
新幹線に乗る前に新設された在来線特急乗り場を見に行きました。

*敦賀駅は北陸新幹線開業に合わせ、新幹線との接続利便確保のため、北陸新幹線のホーム部の真下の1階[に乗り換え用在来線特急専用の島式ホーム2面4線(31番 - 34番のりば)が新たに設けられた[Ⅱ。このうち西側の1面2線(31番・32番)は大阪・名古屋方面からの在来線特急の主に降車ホーム、東側の1面2線(33番・34番)は主に乗車ホームに使用される。 新幹線駅舎はかつての敦賀第一機関区、客貨車区などがあった区域の西半分に設置され、現在の西口(まちなみ口、以前からの駅出入り口)から200m以上離れている。また駅北側で国道8号の高架を跨ぐためホームの地上高さが21mとなってしまい、在来線との乗り換えの利便性に関して懸念が指摘された[。そのため2階コンコースとの間にエレベーター6基[43]・エスカレーター24基、さらに2階の乗り換え改札口には19台の自動改札機と中央部に団体用2倍幅改札口、東側に有人改札口など合計21の乗り換え用改札口を設置している。しかしながら開業後半年で、混雑時や列車遅延時など、21通路の全面開放(無改札通行)が数十回発生している。


今回は在来線特急には乗らず、また次の機会に

北陸新幹線開業時に話題となった長い連絡通路

乗車するのは
3516E 敦賀1836発 かがやき516号 東京行き
Suicaにて新幹線改札を通過、えきねっと 新幹線eチケットサービスを使用
新幹線eチケットサービスはきっぷを受取ることなく、新幹線eチケットに紐づけた交通系ICカード・モバイルSuicaなどを自動改札機にタッチするだけで、そのまま東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線に乗車可能
■申込内容
==基本情報==
乗車日:2024年06月13日
区 間:敦賀(18時36分)→東京(21時56分)
人 数:おとな1人、こども0人
==列車情報==
(
列車名:かがやき516号(北陸新幹線)
区 間:敦賀(18時36分)→東京(21時56分)
設 備:指定席
割引等:トクだ値30%OFF
座 席:7号車
IC番号:
==乗車券情報==
区 間:敦賀(福井県)→東京
期 間:1日間有効
■お支払い総額
11,310円
(内訳)おとな:11,310円 こども:0円
■最大獲得予定ポイント
226ポイント
■お支払い方法
クレジットカードでお支払い



車両JR東日本 E7系 F25編成 12連
E7系F25編成は2019年に川崎重工業にて製造

乗車するのは7号車 E726 −425

2024年(令和6年)3月16日に金沢〜敦賀(125.1 km)が延伸開業した北陸新幹線
この前日、3ヶ月目にしてようやく延伸開業区間を「初乗り」しました。

発車前、まだ乗客のいない車内


敦賀駅構内で購入した駅弁を食べながら

福井市上下水道局 経営部 経営管理課にてマンホールカードと同時に頂いた
おもてな水
福井市の水道水から塩素を取り除いてボトルに詰めた軟水。

敦賀を発車、左に見えるのは2024年3月16日の北陸新幹線の開業に合わせて開設さるた敦賀駅東口(やまなみ口)



日が暮れていき

金沢(1919着1921発)にて北陸新幹線の延伸開業区間、金沢〜敦賀(125.1 km)を「往復完乗」。
次に乗るのはいつになるであろうか。
金沢から先の上り北陸新幹線に乗るのは2年ぶり
*2022年4月、北陸新幹線 金沢〜東京に乗車

富山(1940発)

大宮(2131 発)


終点の東京2156発

東京駅でひと休み、した後は下り東海道本線に乗車
735M 東京2312発 小田原行き
2356着の大船まで乗車
大船からは根岸線終電に乗り帰路に