令和6年(2024年)4月18日㈭

「令和6年4月中旬の旅」2日前は宮崎県延岡市に行きました。

延岡城跡を見たあとはJR九州日豊本線の延岡駅へ、駅西口に建つ駅舎


*この記事の続きです。



改札外の東西自由通路から見た駅構内、左側にはJR貨物の駅。

ED76が停車中



延岡駅東口

再び西口へ、延岡駅に隣接する延岡駅前バスセンターは
2005年(平成17年)に台風の被害により運休、2007年(平成19年)に正式に廃止された高千穗鉄道の駅跡。

5年前、ここから高千穗へ向かいました。

延岡駅前バスセンターから見た延岡駅構内



券売機にて購入したきっぷ

延岡→佐伯 自由席特急券 1.000円

延岡→佐伯 乗車券    1.130円

計2,130円


日豊本線 佐伯〜延岡 58.4kmは普通列車の本数が少ない。特急列車に乗ることに


*日豊本線 佐伯〜- 延岡は、大分県と宮崎県の県境の山間部(宗太郎峠)を通る。沿線人口も少ないことから、普通列車の本数が極端に少なくなっており、特急列車の停車駅も設定されていない。そのため、普通列車しか利用できない「青春18きっぷ」で利用することが非常に困難になっている区間の一つであり、ファンの間では「宗太郎越え」などと呼ばれている。現在のダイヤ(2024 年3月16日以降)のでは、佐伯〜延岡1.5往復(下り1本・上り2本)および佐伯- 重岡1.5往復(下り2本・上り1本)。このため、重岡 -〜延岡駅間の下り(延岡方面)では6時 - 7時台の列車が始発兼最終列車となる。なお、朝の佐伯行きは南延岡始発で運転されている。  重岡駅折り返し列車は815系、延岡駅・南延岡駅発着列車は特急用の787系での運転。また普通列車の本数が少ないが、特急列車は1日8.5往復あり、おおむね1-2時間に1本通過するため、この区間のすべての停車場(駅・信号場)に交換設備が設けられている。

wikipediaより引用


この区間の日豊本線は2年ぶりの乗車

改札を通りホームへ


単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホーム


5008M   延岡1141発 特急にちりん8号 大分行き

車両は787系 BO109編成 (分オイ) 4連




先頭4号車自由席、クハ787−114の車内へ

車内は空いてきました。



北川では下り特急と交換



車窓右に見える川は小川

市棚〜宗太郎で県境を越えて宮崎県から大分県に

直川を通過

直川〜上岡

番匠川を渡り

1237着の佐伯で下車。

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佐伯駅駅舎