令和6年(2024年)3月22日㈮


「令和6年3月下旬の旅」3日目は名古屋に来ました。

1年ぶりに名古屋城を訪れたあとは、地下鉄名城線の名古屋城駅へ


名古屋城1023発 名城線左回り

に乗車



車両は 2000形 2105H編成 6連

1025着の久屋大通で下車



桜通線に乗り換え

久屋大通1037発 太閤通口行き

に乗車

 
車両は6000形 6102H編成5連

1042着の名古屋で下車

名古屋からは今春5回目の青春18きっぷ使用、上り東海道本線に乗車

2518F   名古屋1102発 快速 豊橋市行き

は2番線から発車
  
2番線には名古屋止まり、1149着の

特急しらさぎ4号が停車中 



2番線と1番線の間には仕切りが、1番線は飲食店として活用されているようです。

*リニア中央新幹線工事に伴い名古屋駅1番線は2019年(令和元年)10月1日から使用停止中であり、2021年3月までに転落防止用のフェンスが設置されている。2023年以降はこの1番線の一部を活用し、期間を区切りながらビアガーデンやラーメン店などを出店させている。


2518F   名古屋1101発 快速 豊橋行き

は313系4連✕2の8両編成、終点の豊橋1157着まで乗車。
豊橋方方の前4両は 313系 J14編成 (海カキ) 4連

名古屋方の後4両は 313系 J14編成 (海カキ) 4連

豊橋では改札を出て

豊橋鉄道市内線(東田本線)の停留場(電停)で「駅前」へ、

停留所名は「豊橋駅前」ではなく「駅前」です。

豊橋鉄道市内線に乗るのは2年ぶり

*2022年3月、豊橋鉄道市内線に乗車

駅前1207発 赤岩口行き

に乗車

車両はモ800形モ802、名鉄→福井鉄道→豊橋鉄道と3社を渡り歩いた車両、ブラックサンダーの車体広告

*豊橋鉄道モ800形

新製時は名鉄に在籍、美濃町線・田神線用に3両(モ801〜モ803)が投入され、2000年(平成12年)より運行を開始した。2005年(平成17年)3月末をもって路線が廃止されたため、3両のうちモ801は豊橋鉄道に譲渡された。モ802・モ803は福井鉄道へ譲渡されて福井鉄道モ800形電車となった後、2019年(平成31年)に豊橋鉄道へ再譲渡され、現在は3両とも豊橋鉄道モ800形電車(2代)として使用されている。
1214着の市役所前で下車




停留所の前は豊橋公会堂、昭和6年(1931年)築、登録有形文化財

市役所前付近にて撮影、モ3200形モ3203

この日は運用中

*豊橋鉄道モ3200形 

1976年(昭和51年)と1981年(昭和56年)に、名古屋鉄道より岐阜市内線・美濃町線で使用されていたモ580形を、合計3両譲り受けたもの。全3両のうち1両(モ3203)が2009年からイベント用となっている(イベントのない期間は通常の運用に入る)[。またこのうち、モ3201は2019年9月19日をもって営業運転を終了した。また、モ3202も2020年2月11日をもって営業運転を終了した。 

豊橋公会堂の敷地には鷲の像





吉田城址の豊橋公園、2年ぶりに訪れました。

吉田城址で撮影した画像はコチラ

豊橋公園内の鉄櫓(隅櫓)、入場無料



鉄櫓内一階に設置されている続日本100名城スタンプを押しました。

2023年5月から始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ集め、これまで訪れた城も再訪しています。

今回、吉田城跡を再び訪れたのは日本100名城スタンプを押すため




豊橋公園の近くに建つ

重要文化財 豊橋ハリストス正教会 

大正2年(1913年)建立

2年前は保存修理に工事中、工事用の幕に覆われて外観は見えず

今回は見ることができました。


しかしまだ保存修理工事中

4年に渡る保存修理期間



豊橋市役所へ

豊橋市役所東館1階 じょうほうひろば では吉田城の御城印を販売、購入しました。

再び豊橋駅へ向かいます。