3月16日(水)

豊橋鉄道市内線(東田本線)に乗り市役所前で下車、吉田城址のある豊橋公園に来ました。

本丸跡に建つ模擬再建の鉄櫓を見に行くと
鉄櫓は開放中、入場無料とのことなので中に入ります。

鉄櫓内には吉田城本丸の復元模型

階段を登り鉄櫓の最上階へ
豊川が眺められます。
鉄櫓を出て豊川の川岸へ

川岸には石垣

豊橋公園を後にして

豊橋公園のそばにある

重要文化財、大正2(1913)年築の

豊橋ハリストス正教会聖使徒福音記者マトフェイ聖堂

は保存修理工事中、囲いに覆われていました。
4年間の工事期間

再び市役所前から豊橋鉄道市内線(東田本線)に乗車、

市内電車 1日フリー乗車券 500円

にて全区間完乗を目指します。


といっても豊橋鉄道市内線(東田本線)の全区間は

駅前〜井原〜赤岩口 4.8km
井原〜運動公園 0.6Km

計5.4km

すぐに「完乗」できます。

*11年前も豊橋鉄道市内線(東田本線)を完乗



画像は市役所前にて撮影した 駅前行き のモ3500形3502、「県民共済」のラッピング

モ3500形は元都電荒川線7000形
乗車する

市役所前1508発 運動公園行き

が来ました。

車両は先程に駅前〜市役所前にて乗った車両

モ700形モ783、「クックマ号」のラッピング
終点の運動公園1524着
11年ぶりに運動公園で下車

用もないのに来た運動公園、

この頃の愛知県は「まん延防止重点措置」を適用中、このような「不要不急」の行動はちょっと後ろめたい? 
「駅前」、「市役所前」、「運動公園前」など豊橋鉄道市内線は「簡素」な停留所名が多い


「運動公園前」の運動公園の名称は「岩田運動公園」でした。

*年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。



このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで1泊2日、「不要不急の旅」に出てしまいました。


いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、


まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗がⅱⅱ


よって題名「令和4年3月中旬の不要不急」とします。

まん延防止重点措置は3月21日(月)に解除