やたら長ったらしいタイトルです。


意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0003.jpg
1月3日(火)

新年3日目、Uターンラッシュもピークを迎える頃、またもや青春18きっぷを使って旅に出ました。

またもや東海道本線を下る西への旅、大船から

521M 大船811発 伊東行き

に乗車。521Mは185系使用の普通列車、922着の熱海まで快適な車内でした。

この後は短編成ロングシート車のJR東海静岡地区…

1月3日の下り東海道本線、Uターンラッシュの逆方向とはいえやはりこの時期、大きな荷物を持った旅行客が目につきます。

興津、掛川と普通列車を乗り継ぎ、豊橋1317着。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0004.jpg
豊橋では改札を出て、駅前のペデストリアンデッキの下にある豊橋鉄道東田本線、豊橋を走る路面電車の停留所へ向かいます。

この停留所名は「駅前」!、「豊橋駅前」ではなくシンプルな「駅前」です。

一日乗車券400円を購入、東田本線は、全区間線150円均一料金なので3回乗ればモトがとれます。

豊橋鉄道東田本線は、駅前~赤岩口(4.8km)と井原~運動公園前(0.6km)、計5.4km、全線併用軌道。
意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0005.jpg
かつて名鉄岐阜市内線を走ってたモ781に乗り、約23分で終点の赤岩口に到着。
ここから三河の名刹、赤岩寺は徒歩で行くにはやや遠い。
意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0007.jpg
意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0008.jpg
停留所の横にある車庫の周囲の道路を一周しました。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0009.jpg
停留所の近くで、次に来た電車を撮影、クルマに被らないように撮るのは難しい。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0011.jpg
撮影後は再び赤岩口から、二つ先の競輪場前まで乗車。

車体広告の「開拓塾」!、たいそうな名前です。このモ3503は元都電荒川線7000形。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0012.jpg
競輪場前近くの道路で、撮影した最新型のT1000形ほっとラム。

残念ながら今回は乗車できず。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0015.jpg
東田本線の営業所がある競輪場前。狭い留置線に電車が押し込められています。



意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0016.jpg
競輪場前~運動公園前に乗り東田本線完乗!

モ787、元名鉄780形、しかし「メガワールド」とは何の広告かわからん!

東田本線に初めて乗ったのは平成7(1995)年9月、前世紀のことです。

あれから17年、月日が達のは早い、あの頃は青春18きっぷで朝一番の電車に乗り、横浜~名古屋日帰り往復し、名鉄など中部地方の鉄道の乗り潰しをしていました。

カネはないけど体力はあった。今はとてもそんなことできませんしょぼん





意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0017.jpg
豊橋運動公園内にある豊橋市民球場。

寒い!運動公園に用はない、次の電車で折り返します。



意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0018.jpg
モ784、またもや広告電車、今度は日本通運。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0019.jpg
乗車時間約22分、再び駅前に戻ってきました。

この後は豊橋の街を歩くこともなく、豊橋駅へ。

豊橋では、路面電車に「乗っただけ」でした。

意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0020.jpg
再び東海道本線に乗車。豊橋~米原~姫路と2本の列車を乗り継ぎ姫路へ。
それにしてもどの電車も混んでる、一日中混んでる列車ばかり乗ると疲れますしょぼん
意味も目的も無い旅・鉄道と徒歩の旅・-DSC_0021.jpg
新年最初の旅、最初に泊まった場所は姫路でした。

1月3日の行程

大船811-(521M)→922熱海937-(431M)→1034興津1042-(755M)→1149掛川1216-(939M)→1317豊橋

駅前→赤岩口→競輪場前→運動場前→駅前

豊橋1532-(5519F・快速)→1740米原1748-(3511M・新快速)→2020姫路

乗車路線:東海道本線、山陽本線、豊橋鉄道東田本線