令和5年(2023年)12月27日㈬

令和5年(2023年)も残り5日の夜明け前、2週連続でまたもや旅に出ました。根岸線に乗り横浜へ。

前週は往復で航空機利用でしたが今回の旅は青春18きっぷを使用

*7日前の12月20日㈬ 羽田➡小松にてJALに搭乗




夜明け前の横浜駅西口

2023年の旅は今回がラスト、大晦日元旦は出勤です。
横浜からは下り東海道本線、当ブログ毎度おなじみ?、東海道本線乗り継ぎ

454M   横浜454発 熱海行き

終点の熱海616着、まだ夜明け前

この先の東海道本線はJR東海
熱海649発 浜松行き 

に乗車

熱海←313系3連+211系3連→浜松

の6両編成
終点の浜松917着

浜松方の3両は211系LL4編成
2313F  浜松943発 新快速 大垣行き


←浜松 313系4連+313系2連 大垣→
岐阜到着直前、金華山の上に見える岐阜城、まだ訪れたことななく
 
いづれ岐阜城は訪れねば

この3ヶ月後に訪れました。
岐阜(1134発)

6日前に下車した岐阜も今回は素通り
穂積〜大垣、揖斐川を渡り

右から樽見鉄道が合流し

終点の大垣1147着

223F   大垣1211発 浜松行き

に乗車、車両は313系J7編成4連

やはり冬休みシーズン、車内には18キッパー多し
関ヶ原(1225発)、いい天気、降雪は見られず

醒井(1241発)




終点の米原1246着

多くの乗客は接続する琵琶湖線の

3467M   米原1250発 新快速 姫路行き

に乗り換え、私は新快速には乗らず
後続の普通列車に乗車します。目指すのは新快速通過駅

779T   米原1259発 網干行き

車両は223系BJ11編成6連
米原〜彦根 彦根到着直前に右に見えるのは彦根城天守

彦根城は2023年7月に訪れるました

1322着の安土で下車、安土は新快速通過駅、過去の旅では新快速の車窓から安土駅や安土城跡の安土山を眺めるだけでしたが

「安土桃山時代」と日本史に名を残した地である「安土」、ようやく訪れることができました。

*安土駅

滋賀県近江八幡市安土町にある、JR西日本東海道本線の駅である。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。 1914年(大正3年)開業。
ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅(橋上駅)である。 かつては米原 - 京都間で最後まで残った木造の地上駅舎であったが、2017年より橋上駅舎の使用が開始された。新駅舎は延床面積400m2の鉄骨造りで、南北を結ぶ長さ58mの自由通路が併設されいる、北口・南口と各ホームにエレベーター、エスカレーターを備えている。北口側は安土城の天守閣をイメージして朱色を配した八角形の塔を設け、安土山を展望できるようになっている。2019年(令和元年)に安土城が描かれた縦13 m、横4mのグラフィック用フィルムが駅舎の北口に設置された。

wikipediaより引用


安土駅南口に出ました。

駅の隣は安土城城郭資料館

南口の駅前広場には相撲の像








安土城城郭資料館に入館します。

安土城城郭資料館には安土城の城郭を主なテーマとする資料館。 

開館時間:9:00 - 17:00 

定休日 - 月曜日(祝日除く)、祝日の翌日(休日除く)、年末年始 

料金 大人 - 200円
安土城郭資料館を訪れたのはコチラが目当てでした。

日本100名城スタンプ、安土城と観音寺城が設置されています。

2023年5月から(個人的に)集め始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ、スタンプを押すために2023年は多くの城も訪れました。


日本100名城スタンプ 安土城

を押しました。安土城城郭資料館から安土城跡へは1.5km、この後に訪れました。
日本100名城スタンプ 観音寺城を押しました。

観音寺城は安土城城郭資料館から約7km、今回は訪れず

館内1階に展示、安土城ひな型1 /20 







陶板壁画



安土城城郭資料館にて購入

安土城と観音寺城の御城印



安土城城郭資料館を出たあとは安土駅南北自由通路を抜けて北口へ、安土城跡へ向かいます。