令和5年(2023年)10月26日㈭

ふらっと両毛 東武フリーパスを使用する旅2日目は東武小泉線の終着駅、西小泉に来ました。
東小泉(1214発)から乗った723E    西小泉行き
は西小泉1219着。
 
画像は2017年9月に供用開始された西小泉駅駅舎。大泉町はブラジル人が多く住んでおり、駅舎はブラジルの国旗に使われている黄色や緑色を使用しるとのこと。

*この記事の続きです。
*ふらっと両毛 東武フリーパス 2440円(浅草駅発)

東武鉄道から発売

有効期限 3日間 

発駅~茂林寺前間往復乗車券 

フリー区間乗車券 茂林寺前~伊勢崎、太田~赤城、館林~葛生、館林~西小泉、東小泉~太田

バス フリー区間乗車券 

館林エリア(運行:つゝじ観光バス)館林・板倉線、多々良巡回線 佐野エリア(運行:関東自動車)佐野新都市線、(運行:ジェイアールバス関東)佐野市生活路線バス 足利エリア(運行:関東自動車、足利中央観光バス、足利タクシー)足利市生活路線バス 太田エリア(運行:矢島タクシー)シティライナーおおた 桐生エリア(運行:桐生朝日自動車)おりひめバス 伊勢崎エリア(運行:伊勢崎市)いせさきしコミュニティバス「あおぞら」

*小泉線

群馬県館林市の館林駅と群馬県邑楽郡大泉町の西小泉駅及び群馬県太田市の太田駅と群馬県邑楽郡大泉町の東小泉駅を結ぶ東武鉄道の鉄道路線である。

路線距離 館林〜西小泉 12.0km・太田〜東小泉 6.4 km

ワンマン運転の普通列車のみが館林駅 - 西小泉駅間と桐生線赤城駅 - 太田駅 - 東小泉駅間で運転されている。ほとんどの列車は太田駅で時間調整を行うため、列車の停車時間は長く、列車によっては約20分停車していることもある。 

wikipediaより引用
9年ぶりに訪れた西小泉、ブラジルタウンを歩いてい見たい気もしますが

滞在時間わずか5分、折り返し列車

726E  西小泉1224発 館林行き

に乗車、10000系11203F編成2連

このあとの行程を考慮すると慌ただしくなってしまいます。
終点の館林1242着

館林駅構内は島式ホーム2面5線。小泉線はホーム中間部の切り欠きである4番線から発着。
改札を出て東口へ、2009年(平成21年)から供用開始された橋上駅舎・東西自由通路
こちらは昭和12年(1937年)築の地上駅舎、橋上駅舎新設後も使用されています。
左は地上駅舎、右は橋上駅舎

次に乗るのは佐野線、佐野線も切り欠け式ホームの1番線から発着、左奥に見えるのは切り欠け式ホーム4番線に停車中の小泉線

*佐野線

群馬県館林市の館林駅と栃木県佐野市の葛生駅を結ぶ東武鉄道の路線である。

館林〜佐野 22.1km、全線単線

特急「リバティりょうもう」が朝の葛生発浅草行きと夜の浅草発葛生行きで設定されているほかは、すべてワンマン運転の普通列車のみの運行である。普通列車は朝の始発列車が佐野発館林行きの運行であるほかは館林駅 - 葛生駅間の運行である。 1時間に日中は1本、朝と夕方は2 - 3本程度の列車が設定されている。 

wikipediaより引用

623E   館林1302発 葛生行き

10000系 11201F編成 2連
渡瀬(1305発)〜田島(1311発)では県境を超えて群馬県館林市から栃木県佐野市に

佐野(1318発)
堀込(1322発)

上り列車と交換
吉水(1325発)

田沼(1329発)
車内はガラガラ

多田(1326発)

終点の葛生(1332着)

葛生は単式ホーム1面1線と留置線3線
2014年より供用開始された新駅舎、

葛生も9年ぶり、前回訪れた時の旧駅舎は跡形もなく