令和5年(2023年)10月25日㈬

「令和5年10月下旬の旅」は早朝の浅草に来ました。浅草からは東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に乗ります。

*この記事の続きです。
1801   浅草648発 特急リバティりょうもう1号 赤城行き
車両は500系・510F3連+507F3連の6両編成

乗車する車両は先頭から3両目の3号車、モハ510−1


浅草停車時の車内、まだ乗客は少ない。浅草〜北千住の車内はガラガラでした。
使用するきっぷは


ふらっと両毛 東武フリーパス 2440円(浅草駅発)

有効期限 3日間 

発駅~茂林寺前間往復乗車券 

フリー区間乗車券 茂林寺前~伊勢崎、太田~赤城、館林~葛生、館林~西小泉、東小泉~太田

バス フリー区間乗車券 

館林エリア(運行:つゝじ観光バス)館林・板倉線、多々良巡回線 佐野エリア(運行:関東自動車)佐野新都市線、(運行:ジェイアールバス関東)佐野市生活路線バス 足利エリア(運行:関東自動車、足利中央観光バス、足利タクシー)足利市生活路線バス 太田エリア(運行:矢島タクシー)シティライナーおおた 桐生エリア(運行:桐生朝日自動車)おりひめバス 伊勢崎エリア(運行:伊勢崎市)いせさきしコミュニティバス「あおぞら」
 

*ふらっと両毛 東武フリーパスを使用し北関東へ向かうのは9年ぶり

*2014年5月・北関東の旅  





浅草発車後、すぐに隅田川を渡り


多くの乗車があった北千住(701発)、窓側席はほぼ埋まりました。
北春日部〜姫宮、南栗橋車両管区春日部支所には

N100系「スペーシア X」 (SPACIA X) の姿


東武動物公園(729発)では、停車中のホームが混雑していたため撮影した画像はありません。

「東武スカイツリーライン」の路線愛称名は東武動物公園(729発)まで、この先は正式名称である伊勢崎線を名乗ります。

*東武伊勢崎線浅草〜 東武動物公園及び押上〜曳舟には「東武スカイツリーライン」(TOBU SKYTREE Line)という路線愛称名が付けられている。

wikipediaより引用

久喜(734発)発車後の車窓、右に見える高架は東北新幹線
久喜〜鷲宮 右に別れていくJR宇都宮線(東北本線)を走るEH500の貨物列車と一瞬だけ並走

羽生〜川俣

利根川を渡り埼玉県から群馬県へ

753着755発の館林では多くの下車、ちょうど通勤通学時間帯、停車中のホームには多くの中高生の姿が……

停車中のホームの様子を撮影しているとあらぬ疑いをかけられそう、館林での撮影は控えました。 
館林から先は単線区間
運転停車の懸では上り特急

1310  特急りょうもう10号 浅草行き

と交換
200系209F「1800系リバイバルカラー編成」
縣の隣駅、福居でも運転停車
314E   福居744発 館林行き

と交換、単線区間なので特急といえども普通の交換待ち

東武和泉〜足利市
高架駅の足利市(810発)
足利市発車後、右に見えるのは渡良瀬川に架かる渡瀬橋
足利市の隣駅、野洲山辺でも運転停車
318E   野洲山辺817発 普通 館林行き

と交換
韮川〜太田、太田が近づくと高架になり

太田は1999年(平成11年) - 小泉線ホームが高架化。 2004年(平成16年) - 伊勢崎線・桐生線ホームが高架化
822着の太田で下車
リバティりょうもう1号は赤城に向けて走り去って行きました。