令和5年(2023年)10月10日㈫ 

「秋の乗り放題パス」を使用する旅1日目は山口線の終点、山陰本線と接続する益田に来ました。

津和野から乗った下り山口線

2543D   津和野1650発 益田行き

は終点の益田1731着

*この記事の続きです。
*秋の乗り放題パス 7,850円

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由

発売期間:2023年9月16日(土)~2023年10月20日(金) 

利用期間:2023年10月7日(土)~2023年10月22日(日)のうち連続する3日 ※10月20日(金)利用開始分まで発売 ※利用開始日を指定して購入 

発売箇所:全国のJRの駅の「みどりの窓口」、指定席券売機、JRの旅行センター及び主な旅行会社 

発売額:おとな 7,850円、こども 3,920円 

利用開始日から3日間連続で有効。 (複数名での利用不可)。

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席 気仙沼線BRT(「柳津~気仙沼」間)、大船渡線BRT(「気仙沼~盛」間)、JR九州バスの日田彦山線BRT(「添田~日田」間) JR西日本宮島フェリー(宮島訪問税[100円]の支払いが別途必要)、 

*JR線へ通過利用する場合に限り利用可、青い森鉄道 青森~八戸、 IRいしかわ鉄道 金沢~津幡 あいの風とやま鉄道 高岡~富山 

新幹線・特急・急行・グリーン車 、JRバス(日田彦山線BRT除く) は乗車不可、特例として、佐世保線早岐佐世保、宮崎空港線 宮崎~宮崎空港 、奥羽本線 新青森~青森、石勝線 新得~新夕張は、特急の普通車自由席に乗車可能
益田で下車するのは7年ぶり
 



10月中旬、日の入りの時刻はかなり早くなって来ました。日が暮れる前に急いで目的地へ向かいます。


益田駅の裏手に位置するあけぼの西公園

8年ぶりの再訪


あけぼの西公園に保存展示されている

C57 156

あけぼの西公園のすぐ近くにはすき家が!

すき家191号益田店 

島根県益田市あけぼの西町13−1


旅先で全国チェーンの飲食店に入るのか?そんな疑問はさておき

牛丼を食べました。

すき家191号益田店を出るとすっかり暗くなっていました。8年前に宿泊したホテルの前を通り

暗くてわかりにくいですが山陰本線と山口線が分離する踏切
再び益田駅へ
地方の駅の夜は早い

益田駅の係員対応時間 8時25分から17時40分 

既に窓口は閉ざされて改札は無人

構内には「人麻呂公像」

柿本人麻呂(660年頃 - 724年)は、飛鳥時代の歌人。名は「人麿」とも表記される。後世、山部赤人と共に歌聖と呼ばれ、称えられている。

人麻呂の終焉の地として有力な説とされているのが、現在の島根県益田市(旧・石見国)である。地元では人麻呂の終焉の地としては既成事実としてとらえ、高津柿本神社としてその偉業を称えている。しかし人麻呂が没したとされる場所は、益田市沖合にあったとされる、鴨島である。「あった」とされるのは、現代にはその鴨島が存在していないからである。そのため、後世から鴨島伝説として伝えられた。鴨島があったとされる場所は、中世に地震(万寿地震)と津波があり、水没したといわれる。

wikipediaより引用
再び山口線に乗車

益田1920発 山口行き

車両はキハ40 2070、先ほど津和野〜益田にて乗車した車両と同じ
車内は遅い帰宅の高校生(らしき乗客)数人、ガラガラです。

日没後なので車窓は眺められず
終点の山口2109着
山口では隣に停車中の

山口2120発 新山口行き

に乗換え

山口方はキハ47 2122




2両目はキハ47 103



終点の新山口2144着
新山口駅北口を出て
この日の宿は新山口駅北口の目の前

FAST HOTEL


楽天トラベルで予約しました。

FAST HOTEL
IN:2023-10-10(火) 22:00
支払合計:消費税込: 4980円
決済方法:オンラインカード決済(クレジットカードにて決済済み)
プラン名:OPEN記念価格【和洋朝食サービス】





泊まった部屋です。
窓からは新山口駅とバスロータリー