令和5年(2023年)9月29日㈮

「AIRDOひがし北海道フリーパス」を使用する旅3日目は釧路に来ました。札幌から乗った

駅を出て左に見えるホテルへ、この日の宿

スーパーホテル釧路駅前

スーパーホテルのある釧路駅前複合ビル1階は釧路駅前バスターミナルの営業窓口、待合室。
公式HPから予約しました。

スーパーホテル釧路駅前
 
【ご予約1室目】
【チェックイン日】:2023年9月29日(金)
【チェックアウト日】:2023年9月30日(土)
【プラン名】:早期割60プラン【60日前のご予約でお得に!】天然温泉&焼きたてパン朝食ビュッフェ付
【お部屋タイプ/宿泊人数】:【禁煙】お部屋タイプお任せ</br><font color=darkorange>【お部屋タイプは当日までのお楽しみ】</font>/1 名
【お部屋数】:1 室
【宿泊料金合計】:¥8,700(消費税:込)
【宿泊料金内訳】:2023年9月29日(金):¥8,700
 
泊まった部屋です。

窓からは釧路駅前バスターミナルが見えます。
荷物を置いたあとは釧路市内を歩きます。
釧路を訪れたら毎回訪れり幸町公園

公園内に保存展示されている C58 106を今回も撮影
*3年前にも訪れた幸町公園
 


釧路市内中心部、2006年に閉店した丸井今井釧路店の跡

中心部に歩いている人は少ない
しかし釧路川に架かる幣舞橋に行くと
橋の上には多くの人の姿が 

閑散としていた釧路市内中心部と対象的な光景です。

「夕日の名所」とされる幣舞橋、平日でも多くの観光客の姿にはちょっと驚き!です。



幣舞橋の下から見た釧路港



橋を渡ります。



幣舞橋から見た夕日

幣舞橋から500m、港文館の前に建つ石川啄木(1886−1912)の像

幣舞橋には多くいた観光客はここには一人もおらず
明治41年(1908年)、石川啄木は釧路新聞社の記者として76日間、釧路に滞在
石川啄木像と港文館

*港文館

北海道釧路市にある港湾休憩所および歌人石川啄木の資料を展示する文学館。
建物は1908年(明治41年)に竣工し1965年(昭和40年)に解体された旧釧路新聞社(現北海道新聞社)の煉瓦造りの社屋を1993年(平成5年)に大町地区港湾休憩所として復元したものである。明治41年竣工の年に石川啄木が釧路新聞社の記者として勤めていた所縁から、当時応接室と編集室があった館の2階に「啄木資料室」が設けられ釧路新聞社提供の関連資料が展示されている。社屋時代事務室、宿直室、工場があった1階は喫茶室と売店が設けられ、玄関外の脇には石川啄木の銅像が建立された。

開館時間 - 10:00~18:00(5月から10月)、10:00~17:00(11月から4月) 休館日 - 月曜日、12/31~1/3 入館無料 周辺

wikipediaより引用
17時をすぎても開館中だったので


見学しました。
港文館2階から見た啄木像と幣舞橋

外に出るとかなり暗くなっていました。


対岸には複合商業施設、釧路をフィッシャーマンズワーフMOO

ライトアップされた幣舞橋
幣舞橋を渡り



再び釧路駅前へ
スーパーホテル釧路駅前に戻ってきた。
夕食は駅弁、釧路駅構内で購入した

北海道三大蟹めし

北海道の旅3日目の夜です。