令和5年(2023年)9月6日㈬

「夏の四国あちこちきっぷ」を使用する旅1日目は丸亀に来ました。

高知から乗った

特急 南風14号   岡山行き

は丸亀1402着

*この記事の続きです。
*夏の四国あちこちきっぷ 13,000円

 ■発売期間 2023年7月10日~9月28日 ■利用期間 2023年7月13日~9月30日の連続する3日間 ※2023年8月8日から2023年8月16日までが利用開始日となるものは発売せず。 ■発売箇所 【窓口発売】(紙きっぷ) JR四国の駅のみどりの窓口、ワープ支店及び四国内の主な旅行会社 【デジタル発売】(デジタルチケット) チケットアプリ「しこくスマートえきちゃん」、四国をぐるっと楽しむ旅アプリ「しこくるり」、JR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」 ■フリーエリア JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)、土佐くろしお鉄道線全線。特急、普通の普通車自由席が乗り降り自由。JR四国バスのうち大栃線、久万高原線も乗り降り自由。 特急の指定席やグリーンに乗車する場合は運賃のみ有効
丸亀を訪れるのは今年2月以来、7ヶ月ぶり、アーケード街の通町商店街を通り抜けて丸亀城へ向かいます。


通町商店街の一角にある秋寅の館

*秋寅の館

香川県丸亀市にある歴史的建造物、まちの駅。
丸亀駅と丸亀城を結ぶ通町商店街に立地する。 大正時代末に「秋山寅吉商店」(旧本社)として建設された歴史的建造物の保存と丸亀の情報発信基地や観光客の休憩所としての活用、および周辺の旧市街地の再活性化を目的として2002年12月に丸亀タウンマネージメント機関推進協議会により、まちの駅として開設された。 館内にはや丸亀市の情報コーナー、ギャラリー、会議室(和室)、芸術関係中心の文化教室が常設されている。 また、毎週火・木・土曜の午後には、カフェコーナーが設けられる。 

wikipediaより引用

丸亀駅から歩いて1km、標高66mの亀山城山頂に建つのは丸亀城天守が近づいてきました。

*今回、丸亀城で撮影した画像はコチラ

丸亀城も7ヶ月ぶり

再び丸亀城を訪れたのは天守内に設置されている「日本100名城スタンプ」を押すため、前回は「スルー」してしまいました。

今年5月から集め始めた「日本100名城スタンプ」及び「続日本100名城スタンプ」

スタンプのためにこれまで訪れた城を再訪しています。もっと早く始めればよかった。
天守内にて購入、御城印と城カード
再び丸亀駅へ、上り予讃線

20M   丸亀1559発 特急いしづち・しおかぜ20号 高松・岡山行き

に乗車

8000系2連+5連の7両編成

前2両が高松行きの「いしづち20号」、後ろ5両が岡山行きの「しおかぜ20号」

高松まで行くので「いしづち20号」に乗車
乗車した先頭7号車は半室指定席・自由席車、

丸亀発車後、左に見えるのは飯野山。

飯野山(いいのやま)は、香川県の丸亀市と坂出市の境に位置する山。讃岐富士とよばれる。標高421.87m 

1532着1534発の宇多津にて「いしづち20号」と「しおかぜ20号」は分離

2両編成となった「いしづち20号」、列車番号は20M→1020Mと変わります。
高松が近づくと車窓は雨に

高松運転所の脇を通り過ぎ



終点の高松1555着

高松も今年2月以来、駅舎脇では駅ビルが建設中
雨の降る中、高松城址の玉藻公園へ