令和5年(2023年) 6月8日㈭



福岡・大分ごほうびきっぷ を使用する旅2日目は久留米から下り久大本線の普通列車を乗り継ぎ大分にに来ました。

*この記事の続きです。


*福岡・大分ごほうびきっぷ  8,000円 

JR九州の福岡県・大分県エリアの普通・快速列車と在来線特急列車の普通車自由席に乗り降り自由なきっぷ、連続する3日間ご利用。 (普通車指定席を3回まで利用可能) 

利用期間 :2023年4月1日~2023年10月2日 

発売条件 ・「JR九州Web会員」に登録、「JR九州インターネット列車予約」で期日までに、予約・決済(支払い)を行った場合に発売。 駅の窓口等では発売せず。 乗車日の1箇月前の午前5時30分から7日前までの23時まで発売。

利用可能エリア  鹿児島本線:門司港~大牟田、日豊本線:西小倉~宗太郎、筑肥線:姪浜~鹿家 、香椎線:全区間、筑豊本線:全区間、篠栗線:全区間、後藤寺線:全区間 久大本線:全区間、豊肥本線:大分~豊後荻、日田彦山線:全区間(代行バス含む) ※BRTは2023年夏頃開業予定


この日の天気予報によると九州や四国は梅雨前線の影響で大雨のおそれとのこと、大分駅前も雨が降っています。

 


駅前は強い雨なので
駅構内で列車を撮影

上り日豊本線

83D  大分1533発 特急ゆふ3号 別府行き

キハ185系3両編成
下り日豊本線
 
4647M   大分1525発 佐伯行き

815系2両編成
上り豊肥本線

8092D   大分1523発 特急あそぼーい 熊本行き

キハ183系3両編成
そして乗車列車、下り日豊本線

5011M   大分1606発 特急にちりん11号 宮崎空港行き  

大分から下り「にちりん」に乗るのは昨年7月以来

787 系6両
 


5号車自由席は
ガラガラでした。
大分〜牧では大分川を渡り
大分〜牧、車両基地の大分車両センター
鶴崎(1614発)
幸崎を通過
車窓は雨景色

熊崎(1637 着1643 発)では5分の「運転停車」 

4652M   熊崎1642発 亀崎行き

の交換待ち

1647着の臼杵で下車

大分では強かった雨も臼杵では小降り


臼杵駅はJR九州サービスサポートが駅業務を受託する業務委託駅、駅員配置は7:00~15:00まで、到着した時は駅員不在でした。
臼杵駅前には「臼杵石仏」のレプリカ


雨の降る中、駅を出て
臼杵城跡近くの商店街入口には卯寅稲荷神社の鳥居
商店街を通ら過ぎると
臼杵城跡の臼杵公園が見えてきました。

画像は臼杵公園近くの大手門公園

臼杵出身の作詞家、文学者、教育社 吉丸 一昌(1873 - 1916)像
大手門公園近くの

臼杵市観光交流プラザ

臼杵市のHPによると

「臼杵を訪れる観光客が最初に立ち寄る場、市民も集い交流できる中心市街地のにぎわいの場」を基本コンセプト

開館時間 9:00~18:00 休館日 なし
入館無料、中に入ります。

臼杵市観光交流プラザに設置されている

続日本100名城スタンプ 臼杵城を押して



臼杵城跡の臼杵公園を歩きます。

撮影した画像はこちら
臼杵公園から再び臼杵駅へ