
令和5年(2023年)2月15日㈬
「令和5年2月の旅」は香川県に来ました。
ことでん・JRくるり~んきっぷ 2000円
使用し、JR四国予讃線・土讃線及び高松琴平電鉄琴平線に乗車
高松〜坂出〜丸亀〜琴平・琴電琴平〜滝宮〜高松築港と乗り継ぎ、再び高松に戻ってきました。
滝宮から乗った1732発の上りことでん琴平線は終点の高松築港1813着
これにて11年ぶりに高松琴平電鉄琴平線を全線完乗
*ことでん・JRくるりーんきっぷ
JR四国線(志度~高松~琴平間)とことでん全線が1日乗り降り自由のきっぷ。
発売額 2000円
発売期間 通年
利用期間 通年
有効期間 1日間
発売箇所 JR四国の駅のみどりの窓口、みどりの券売機プラス、ワープ支店および四国内の主な旅行会社、ことでん高松築港駅、瓦町駅、長尾駅、栗林公園駅、琴電琴平駅、琴電志度駅 高松駅、坂出駅及び丸亀駅の指定席券売機
利用条件 JR四国は、フリー区間(志度~高松~琴平間)の快速・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由。 高松琴平電気鉄道は、電車全線が乗り降り自由です。 ※バスには乗車不可。
JR線で普通列車の普通車指定席またはグリーン車を利用の場合は、座席指定券、グリーン券が必要、JRで特急列車を利用の場合は、特急券等が必要

日没後の高松築港駅

高松築港での滞在時間は13分、再び駅構内へ
この日は高松城、丸亀城、金比羅宮と香川県の定番観光スポットを巡り疲れました。
早めに今夜の宿、瓦町へ向かいます。

乗車するのは
高松築港1832発 長尾行き
1300形 1307−1308、 こくみん共済coopのラッピング車。
*高松琴平電気鉄道1300形電車
もと京浜急行電鉄1000形で、1974・1976・1978年に東急車輛製造(1305+1306は川崎重工業)で製造された。2007年(平成19年)と2011年(平成23年)に4両ずつ入線した。制御電動客車の1301 - 1308による2両編成4本の8両が在籍し、長尾線で使用されている。
種車は1080形と同じ京急1000形で、1080形が1959年 - 1960年に製造された通称「Bグループ」(1次量産車)であるのに対し、こちらは1971年 - 1978年に製造された「Fグループ」(5次量産車)と呼ばれるタイプである。Fグループは当初より冷房付きで新製され、主電動機の出力向上・車体直結式空気バネ台車の採用など、1080形とは似て非なる車両である 。
デハ1243・デハ1250 は1978年 東急車輌 京急では2010年に廃車、ことでんには2011年に入線
wikipediaより引用
旧1000形ら京急沿線に長年住んでいた私には懐かしい車両
*2010年6月、京急旧1000形に最後の乗車、当時所有していた低性能のガラケーカメラで撮影したのでかなり粗い画像です。

発車前、まだ無人の車内を撮影

1837着の瓦町で下車
平日の帰宅時間帯、走り去る電車の車内には多くの乗客

すでに日没後、ら瓦町が始発の長尾線、志度線は明日に乗ることにします。
