令和5年(2023年)1月5日㈭


「令和5年1月上旬の旅」2日目は岡山県津山市に来ました。

JR西日本の津山駅前にはからは下り姫新線に乗車、使用するきっぷは青春18きっぷ、今冬5回目の使用

コチラの記事の続きです。
861D   津山1249発 新見行き

車両はキハ120−353の単行

昼下がりのローカル線、空いていると思いきや、列車入線前のホームには20人程の乗客がいます。

その殆どが高校生、今日から始業式なのか?
861Dは入線直後にほぼ満席となりましたがクロスシート窓側を確保できました。

発車前に列車後方を撮影、背後には宿泊したホテルアルファーワン津山が見えます。

姫新線の津山〜新見は7年ぶりの乗車


*2016年10月、「秋の乗り放題パス」 を使用し姫新線に乗車


 


津山〜院庄で吉井川を渡ります。

坪井(1305発)
美作追分(1311発)

美作落合(1311発)
中国勝山(1343発)では10人程の下車、車内は空席が目についてきました。
その中国勝山では1335着1343発と8分の停車

上り860Dと交換

860Dの キハ120−357は岡山気動車区所属ながら浜田鉄道部の塗色の車両、廃止された三江線を思い出させます。

岡山気動車区所属の車両だったキハ120−358は、2020年3月に芸備線の東城駅 - 備後八幡駅間で発生した脱線事故により現地解体、その代わりに浜田鉄道部からキハ120− 357が転入

*2013年7月、今はなき三江線に乗りました。 


富原〜刑部

この辺りは雪景色

刑部(1411発)

岩山(1425発)
岩山〜津山、熊谷川に沿って走ります。

岩山〜新見 高梁川を渡ると終点の新見は近い


終点の新見1435着