令和5年(2023年)1月4日㈬


新年最初の旅は今冬3回目の青春18きっぷ使用

横浜〜熱海〜浜松〜豊橋〜大垣〜米原〜姫路〜播磨新宮と東海道本線・山陽本線・姫新線を乗り継ぎ、播磨新宮に来ました。

新年4日目の陽が暮れていきます。

ローカル線の旅先で見る夕陽はいいものです。


姫新線に乗るのは2016年10月以来、7年ぶり

*2016年10月、「秋の乗り放題パス」を使用して姫新線に乗車



次に乗車するのは播磨新宮始発の下り

4853D   播磨新宮1657発 佐用行き

キハ122 3  の1両編成

発車前の車内

1656着の下り1853D  播磨新宮止まり  の接続を受けて発車

1853D の乗換え客が来るとほぼ満席に
西来栖(1709発)
三日月(1715発)、車窓もかなり暗くなってきました。停車駅ごとに少なくなっていく乗客
終点の佐用1727着

接続列車は15分後の発車

2833D   佐用1743発 津山行き

キハ120 336
青春18きっぷの使用期限、佐用では乗り換え客の座席争奪戦!と思いきや

キハ120   の車内を見ると乗客はわずか5人!これなら慌てることもない


座席確保したので安心?して用もないのに改札の外へ出ます。改札口では智頭急行の駅員に青春18きっぷを提示、7年ぶりの佐用での下車

智頭急行とJR西日本姫新線の接続する佐用は智頭急行の管理駅、日没後の駅舎を撮影

*智頭急行は2020年12月に乗車


再び2833Dの車内へ

佐用の次の駅、上月(1749発)で5人の乗客はすべて下車、乗客は私ひとりの貸切状態になってしまいました。
上月〜美作土居(1801発)では県境を超えて兵庫県から岡山県、播磨から美作に入ります。

県境では乗客が少なくなる、ローカル線でよく見られる光景

ここ数年に言われた「都道府県を跨ぐ移動の自粛」を皆さんはまだ守っていらっしゃる、訳ではなさせうです。

この先もいくつかの駅に停車しますがいずれも乗車ゼロ
勝間田(1822 発)、ここでも乗車ゼロ

誰もいないホームの木製のベンチに哀愁が漂っています。
西勝間田(1827発)、乗車ゼロ

美作大崎(1830発)、乗車ゼロ

まだ19時前ですが日没後の貸切状態の列車は深夜のような雰囲気
因美線との接続駅、東津山(1839発)では若い男性が一人乗車、「貸切状態」は終わりました。

東津山では上り津山線 1880D   美作江見行き

と交換

*2020年10月、「秋の乗り放題パス」の旅にて因美線に乗車、東津山でも下車 


終点の津山1843着、この日はここまで


津山駅構内に展示されている

旧津山扇形庫ジオラマ

津山駅のみどりの窓口にて購入

JR西日本 懐鉄入場券

JR西日本の24駅で発売、全32種類


津山駅にて22駅目、30種類の購入、

コンプリートまであと2駅、2種類


今回も昨年年末に行った和歌山と同じく、懐鉄入場券を求める旅です。

*昨年12月、紀勢本線白浜にて懐鉄入場券を購入
暗くてわかりにくいですが駅前から撮影した津山駅駅舎です。

まだ19時前なのにほとんど歩いている人がいません。

右に見えるのは、この日に宿泊するホテルアルファーワン津山
津山を訪れるのは3年ぶり

2020年10月、「秋の乗り放題パス」 の旅



津山駅前に保存展示されている C11 80



駅から徒歩数分のホテルアルファーワン津山

楽天トラベルで予約しました。

ホテルアルファーワン津山

IN:2023-01-04(水) 
利用ポイント数:2000ポイント
支払合計:消費税込: 5000円
決済方法:現地
プラン名:全室ルームシアター無料サービス中!ご朝食付き限定プラン
泊まった部屋です。
宿泊した部屋からは津山駅に隣接する津山運転区が見えました。