令和5年(2023年)1月4日㈬



新年最初の旅は今冬3回目の青春18きっぷ使用

横浜〜熱海〜浜松〜豊橋〜大垣〜米原〜姫路と東海道本線・山陽本線を乗り継ぎ、姫路に来ました。

コチラの続きです。

*2016年3月26日に、1 - 4番のりばと5 - 8番のりばの間に、中間改札が設けられた。播但線・姫新線⇔JR神戸線・山陽本線の相互の乗り換えには中間改札を通過する必要がある。改札外から直接1-4番線側に向かうことはできない。




乗車するのは姫新線

1851D   姫路1551発 播磨新宮行き

キハ127 5+キハ127 1005

の2両編成

姫路から姫新線に乗るのは2016年10月以来、7年ぶり

*2016年10月、「秋の乗り放題パス」を使用して姫新線に乗車









空いていたので転換クロスシート窓側席に座れました。

高架駅の姫路を発車後、山陽電鉄とオーバクロスした後、地上に降りて左に山陽本線と分かれて

最初の停車駅、播磨高岡(1555発)


余部(1601発)
余部〜太市 車窓右に見えるのは姫新線の車両基地
、網干総合車両所余部派出所
太市〜本竜野、しばしば山陽自動車道と並行

本竜野
7年前にも下車した本竜野、今回は車内から駅を眺めるだけ

ホームには「赤とんぼ」の像、「夕焼、小焼の赤とんぼ」らしくちょうど夕陽に照らされてます。

童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風(1889 〜1964)は龍野出身
本竜野では上り1858Dと交換


東觜崎(1619発)


東觜崎〜播磨新宮、林田川を渡り





終点の播磨新宮1624着

この先の下り姫新線の発車は33分後 

4853D   播磨新宮1657発 

接続時間の間に駅の外へ

寒い!
播磨新宮は7年ぶりの下車

夕暮れの駅前

4853D   播磨新宮1657発 佐用行き

キハ122 3  の1両編成