
「鉄道開業150記念 JR東日本パス」を使用する旅2日目は八戸に来ました。
午前中は八戸市内を巡り、午後からは東北新幹線に乗車
*鉄道開業150年記念 JR東日本パス
★発売価格:おとな 22,150円 こども 10,150円
★利用期間:2022 年10 月14 日(金)~10 月27 日(木) 利用開始日の1か月前から3日前まで発売 、利用開始日の1か月前から3日前まで販売。最終利用開始日は10月25日、最終発売日は10月22日。
★有効期間:連続した3日間
★発売箇所:「えきねっと(Web)」限定発売
★利用内容:フリーエリア内の JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由、あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。

乗車するのは
3017B 八戸1306発 はやぶさ17号 新青森行き
「はやぶさ」は全車指定席、盛岡〜新青森〜新函館北斗では座席の指定は出来ませんが特定特急券で利用の場合は空いている席を利用可能です。
「鉄道開業150年記念 JR東日本パス 」で指定席に乗車できるのは4回、既に他の列車を予約ずみなので今回は座席の指定しない特定特急券として乗車

「鉄道開業150年記念 JR東日本パス 」の利用期間は混雑との情報
編成後方の方が空席があるであろうと予想して後ろ2両目の2号車に乗車
E5系10両編成が到着
2列席は埋まっていましたが、3列席窓側に座ることが出来ました。

「はやぶさ17号」は七戸十和田は通過、


終点の新青森1329着、わずか23分の乗車
「鉄道開業150年記念 JR東日本パス 」利用期間中の新青森は平日でも多くの利用客


改札を出て駅舎を撮影、新青森で下車するのは1年一ヶ月ぶり

下り奥羽本線
655M 新青森1343発 青森行き
701系2両編成

終点の青森1349着
前日に続き再び青森に来ました。


青森駅東口から新町通りを歩きます。
地方都市でよく見られる光景、中心街の新町通りもシャッターを降ろした店舗が多い、人通りも少ない

青森駅から歩いて900m
善知鳥神社(うとうじんじゃ)に着きました。
青森市発祥の地。青森駅から近く、初詣には県内最高の人出でにぎわう(Yahooロコより引用)


「善知鳥」の読みは「うとう」
御由緒 現在の青森市が、善知鳥村と呼ばれていた第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御代、善知鳥中納言安方が此の北国を平定し、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として日本の総主祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御子の三女神を祭った事に由来する。 その後、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807)に再建。

平日午後の参拝者はまばら


赤鳥居の先には拝殿

赤鳥居の手前には授与所、こちらで御朱印を頂きました。

拝殿

御朱印

再び青森駅方向へ戻ります。この日の青森港

前日に船内を見学した青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸