10月7日㈮


「鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス」を使用する旅の3日目の朝

雨の降る中、世界遺産・姫路城を見たあとは姫路から上り神戸線に乗車

在来線を乗り継ぎ帰ります。


3450M   姫路1042発 新快速 野洲行き

223系12両編成


JR神戸線は線内での車両点検の影響で遅れが出ていました。乗車した3450Mは姫路を定時発車しましたが、その先は徐行運転


*鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス

★発売期間:2022年9月10日(土)~2022年10月21日(金)

★利用期間:2022年10月1日(土)~2022年10月23日(日)のうち連続する3日 ※10月21日(金)出発分まで発売 ※利用開始日を指定して購入

★発売箇所:全国のみどりの窓口、指定席券売機、JRの旅行センターおよび主な旅行会社

★発売額:大人 7,850円、小児 3,920円 

★フリーエリア∶JR全線の普通・快速列車 BRT、JR西日本宮島フェリー 、 青い森鉄道 青森~八戸 、IRいしかわ鉄道 金沢~津幡 あいの風とやま鉄道 高岡~富山 高岡

新幹線や特急に乗車するには別途、有効な乗車券・特急券の購入が必要
いつも混んでいる印象の新快速ですがこの日は空いていました。

隣席に誰もいないので車窓を撮影

朝霞〜舞子 車窓には雨の明石大橋

塩屋〜須磨の車窓

雨の三宮

三宮(定時1122発)付近では遅延約15分
雨の大阪(定時1145発)

遅れは16分に


吹田〜岸辺

吹田総合車両所には七尾線を引退した413系が置かれていました。

長岡京〜向日町

吹田総合車両所京都支所にはWEST EXPRESS 銀河

DD51も

西大路〜京都

京都鉄道博物館では10月6日から11日まで「特別なSLスチーム号」として、マイテ49 2が運行に用いられていました。

車窓から一瞬だけ見えた。8630+マイテ49 2+スハフ12

京都鉄道博物館は8月末に訪れました。 


京都(定時1215 発)も約15分遅れ


終点の野洲(定時1243着)には17分遅れ、1300着

隣に停車中の普通列車

752T   野洲1244発 米原行き

223系12両編成に乗り換え、752Tも野洲を17分遅れて発車


JR琵琶湖線の末端区間は

2021年10月ダイヤ改正では長浜発着の新快速が 日中に米原~長浜駅間で運転を取り止め、 米原~長浜駅間の運行本数が毎時2本→1本に減便。

2022年3月ダイヤ改正では、野洲~米原間にて日中の新快速が毎時2本→1本に減便

と不便になりました。


終点の米原には定時1319着より16分遅れ、1335着  
米原も雨

米原駅東口、昨年5月に開庁した米原市役所本庁舎

駅構内から見た米原駅東口、

米原から先の東海道本線はJR東海、こちらは定時運転でした。

222F   米原1403発 大垣行き

311系4両編成

は18きっぷシーズン外なのに乗客は多い、その多くはスーツを着たビジネスマン、終点の大垣まで満席でした。

終点の大垣1437着

自動改札通過可能の「秋の乗り放題パス」

意味もなく?大垣駅前に出ました。

大垣も雨です。
一昨年乗ったた樽見鉄道には乗らず


2536F   大垣1456発 快速 豊橋行き

313系6連+2連の8両編成
終点の豊橋1626着

夕方の豊橋は雨上がりの曇り空
豊橋駅前にて豊橋鉄道市内線を撮影

豊橋鉄道市内線は今年3月に乗車 



988M   豊橋1707発 浜松行き

313系4両編成

終点の浜松1741着

462M   浜松1808発 熱海行き

313系3連+211系3連

ロングシートに2時間超の乗車
2016着の沼津で下車

沼津は小雨が降っていました。

336M

沼津2038発 上野東京ライン 宇都宮行き

E233系10両編成 


2159着の大船で下車、根岸線にて帰路に