少し間が開きましたがこちらの記事の続きです。



令和4年(2022年)8月11日㈭ 山の日㈷


地下鉄全線24時間券を使用する名古屋市営地下鉄の「乗りつぶし」2日目は東山線に乗車、終点の藤が丘に来ました。

東山線の起点、高畑から乗った

95  高畑943発   藤が丘行き

は終点の藤が丘1023着


藤が丘は相対式ホーム2面2線を有する高架駅、階段を降りて地上へ

名古屋市営地下鉄東山線に乗り藤が丘に来たのは11年ぶり



*名古屋市交通局 地下鉄全線24時間券

料金 :大人760円 小児380円 

通用区間 :地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。

 発売場所 :地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等 

有効期間 :最初に自動改札機に投入した時から24時間以内(有効期間内に限り2日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効) 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。

藤が丘の地下には、磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー、である愛知高速交通東部丘陵線、「リニモ」の駅があります。

リニモは11年前に乗車

今回もリニモに乗りたかったのですが、地下鉄24時間券の有効時間が迫っていたで断念!

リニモ乗車は次の機会に!

藤が丘から先も続く高架橋、この先は東山線の車両基地、工場である名古屋市交通局藤が丘工場

藤ヶ丘での滞在時間はわずか14分、早々と折り返します。

118   藤が丘1037発 高畑行き

N1000形N1011H  6両編成


1105着の名古屋で下車


地下鉄乗りつぶし はここまで

これにて「名古屋市営地下鉄全線完乗」!といいたいところですが


上飯田線・平安通〜上飯田 0.8km は末乗でした。

上飯田線は相互直通運転する名鉄小牧線と一体的な運行、次に小牧線に乗るときに乗ろう

*名鉄小牧線・名古屋市交通局上飯田線は10年前の2012年5月に乗車


前日から使用した地下鉄全線24時間券の有効は
8月11日11時36分、31分後でした。


2日間で乗車した地下鉄の路線は


名港線:金山〜名古屋港  6.0km 

名港線;(2号線)大曽根〜栄〜金山・(4号線)金山〜名古屋大学〜大曽根  26.4km

鶴舞線:上小田井〜赤池  20.4km

桜通線:中村区役所〜徳重 19.1km

東山線:高畑~藤が丘   20.6km   

            計 95.5km


いずれの路線も「全線往復乗車」なので95.2km×2=190.4kmを乗車


帰省シーズンの名古屋駅は混雑、人混みにはあまり長居したくない

地下鉄改札を出て早々とJRの駅へ向かいます。

今夏5回目の青春18きっぷ使用し上り東海道本線に乗車

5322F   名古屋1116発 新快速 豊橋行き

313系6両編成
終点の豊橋1209着

当ブログ毎度おなじみ?東海道本線乗り継ぎの途中に
ちょっと寄り道、飯田線に乗車

423G   豊橋 1227発 豊川行き




船町〜下地

上り特急 伊那路2号 とすれ違い

下地(1232発)
豊橋〜下地〜平井信号所 3.9kmは名鉄名古屋本線との共用区間

小坂井(1236発)では 上り424Gと交換
牛久保(1239発)
終点の豊川1242着
駅を出て豊川稲荷へ向かいます。