令和4年(2022年)8月11日㈭ 山の日㈷


「令和4年8月中旬の旅」2日目、前日から使用している地下鉄24時間券を使用し名古屋市営地下鉄東山線に乗車、東山線の起点駅、高畑に来ました。

改札を出て地上へ

*名古屋市交通局 地下鉄全線24時間券

料金 :大人760円 小児380円 

通用区間 :地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。

 発売場所 :地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等 

有効期間 :最初に自動改札機に投入した時から24時間以内(有効期間内に限り2日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効) 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。
高畑駅から荒子観音寺は800m

荒子観音に到着、山門の左に見えるのは重要文化財の多宝塔


重要文化財の多宝塔

 天文5(1536)年に撮影に再建、名古屋市内に現存する最古の建物



荒子観音 本堂

本堂は平成6(1994)年に火災で焼失、3年後の平成9(1997)年に再建
荒子観音山門脇には

加賀藩主 前田利家 誕生地跡

の案内板

周囲は住宅地、やや迷ってしまいました。


ようやくつきました。

前田利家公 誕生の地 富士天満社

無人の小さな神社でした。


ここは荒子城跡



神社の脇には

石碑と案内板

前田利家は 天文7年12月25日(1539年1月15日)、尾張国海東郡荒子村(現・名古屋市中川区荒子)において、生まれる。

再び高畑駅へ、地下鉄全線24時間券を使用する「名古屋市営地下鉄乗りつぶし」を再開

95  高畑943発   藤が丘行き

N1000形N1015H  6両編成


*名古屋市交通局 地下鉄全線24時間券

料金 :大人760円 小児380円 

通用区間 :地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。

 発売場所 :地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等 

有効期間 :最初に自動改札機に投入した時から24時間以内(有効期間内に限り2日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効) 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。



*名古屋交通局東山線(ひがしやません)

高畑~藤が丘 20.6km   一社〜藤が丘は地上区間

愛知県名古屋市中川区の高畑駅から同市名東区の藤が丘駅までを結ぶ、名古屋市営地下鉄の路線。正式名称は名古屋市高速度鉄道第1号線。ラインカラーは黄色(菜種色、ウィンザーイエロー )で、駅ナンバリングで用いられる路線記号はH。

名古屋市で最初に開業した地下鉄路線であり、同市内を東西に横断し、都心部の名駅地区(名古屋駅周辺)と一大繁華街の栄を通って市東部を結んでおり、市内交通の大動脈を担っている。沿線に東山動植物園(東山公園駅からすぐ)があり、東山動植物園にちなんで東山線と名付けられた。一社駅 - 上社駅間から藤が丘駅までは地上区間で高架線となる。 名古屋市営地下鉄の中で最も利用者が多い路線でり、朝ラッシュ時には約2分間隔、夕方ラッシュ時は約3分間隔で列車が走り、日本国内でも有数の高頻度運行路線である。利用者が多い割に列車編成が短いため名古屋駅 - 今池駅間を中心に車内は終日混雑しており、また同市東部(本山駅 - 藤が丘駅間)も住宅密集地のため、終日にわたって比較的混雑している。一方、名古屋駅以西はJR東海関西本線が八田駅、近鉄名古屋線が近鉄八田駅に停車すること、また都心からの直通バスが多く走っていることなどから、比較的空いている。 

wikipediaより引用
名古屋(955発)〜栄(1000発)の車内は混雑、空いてきたのは名城線との接続駅、本山(1011発)を過ぎてから

一社(1017発)を過ぎると地上区間
終点の藤が丘1023着 

11年ぶりの東山線全線乗車


藤が丘は相対式ホーム2面2線を有する高架駅、1番線は降車専用ホーム、2番線は乗車専用ホーム、到着した列車は回送となり北側にある引き上げ線へ向かいます。

駅名は「藤が丘」

ここの地名は名古屋市名東区藤が丘

昭和44(1969)年開業時の駅名は「藤ヶ丘」でした。

平成16年(2004)年10月6日 - 周辺の町名に合わせ駅名を「藤が丘」に改称
降車ホームから乗車ホームに停車中のN1000形を撮影