令和4年(2022年)4月21日(木)


「令和4年4月の旅」二日目は福井から

宿泊したホテルエコノ福井駅前はえちぜん鉄道福井駅のすぐ脇ですが、宿泊した部屋から電車は見えませんでした。
ホテルエコノ福井駅前はチェックアウト、左には高架ホームのえちぜん鉄道福井駅
来年度には北陸新幹線が延長開業する福井駅東口

昨年の記事

福井駅西口
福井に来たらいつも観に行く福井駅西口の恐竜広場

恐竜は9時〜21時では稼働します、日没後にはライトアップ


恐竜広場からは福井県庁のある福井城址へ

平日朝、駅から県庁へ向かう道には多くの出勤する人達

県庁庁舎の近くには

結城秀康の騎馬像
*結城 秀康(ゆうき ひでやす、松平 秀康〈まつだいら ひでやす〉、1574年 - 1607年)は、日本の武将、大名。越前北ノ庄藩初代藩主。徳川家康の次子。越前松平家宗家初代。遠江国出身。幼名は於義丸(おぎまる)。豊臣秀吉の養子となり羽柴秀康を、結城晴朝の養子となり結城秀康を名乗り、関ヶ原の戦い後、松平姓に復した。

 慶長6年(1601年)に関ヶ原の戦いの功により、徳川家康の次男の秀康が越前一国67万石を与えられ、柴田勝家の築いた北ノ庄城を約6年かけて大改修し居城とする。秀康は結城姓を松平に復し、越前松平家を興す。

wikipediaより引用


福井城(ふくいじょう)は、現在の福井県福井市大手にあたる越前国足羽郡北ノ庄(改め福居)のち福井[2にあった城。本丸の石垣と堀が残るが、二の丸、三の丸はほぼ消滅して市街地化している。

現在、外堀は埋められているが、内堀、石垣、天守台などの遺構が残り、本丸跡には福井県庁、県会議事堂、県警察本部などがあり、公園としても整備されている。

wikipediaよら引用

画像にある石垣の石段を登り
内堀を見下ろします。


内堀の外側から見た福井城址、官公庁の建物が並んでいます。


2008年(平成20年)御廊下橋 

屋根と壁の付いた木造の橋、平成20(2008)年に復元
背後の庁舎が景観を損ねています。


福井城の御城印を販売している福井市立郷土歴史博物館は

令和4年 4月20日(水)〜22日(金) は展示替え・館内整備等による休館日でした。

御城印購入は次の福井訪問時に持ち越し
福井駅周辺は再開発工事中

画像は福井鉄道の停留所があった旧福井駅前停留所付近

 福井駅前停留所は2016年に路線を143メートル延長し福井駅停留場へ改称

上記画像は旧福井駅前停留所に停車中のモ880形888−889 編成 

平成26(2014)年8月20日(水)撮影


このときに撮影しました。

そしてこちらは令和4(2022)年4月20日の画像

やって来たのは8年前と同じ880形888-889編成

車体は広告になっていました。

この後はJR西日本の福井駅へ、北陸周遊乗車券の旅を再開

 
*北陸周遊乗車券   2,580円

 北陸地区のJR西日本、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道の普通列車(普通車自由席)に2日間乗り放題となるフリーきっぷ、北陸新幹線を「新幹線eチケット」(えきねっとトクだ値含む)を利用し、糸魚川~金沢間に到着した乗客のみが購入可能

利用期間・発売期間:   通年、北陸新幹線乗車ニチの同日または翌日のみ発売

有効期間:2日間

発売駅、:金沢、新高岡、富山、黒部宇奈月温泉、糸魚川

発売条件: ① 北陸新幹線にJR東日本の「新幹線eチケット」、「えきねっとトクだ値」を利用して乗車

②北陸新幹線東京~上越妙高間を発駅、糸魚川~金沢を着駅とする場合のみ

③  対象区間の「新幹線eチケット」、「えきねっとトクだ値」を購入したことがわかる画面プリント(印刷したもの)や、スマートフォンの画面メモを提示した場合に発売

フリーエリア

JR西日本:  北陸本線   金沢~長浜、小浜線   敦賀~青郷、越美北線   越前花堂~九頭竜湖、七尾線   津幡~和倉温泉、  城端線   高岡~城端、氷見線   高岡~氷見、高山本線   富山駅~猪谷、大糸線   糸魚川~中土 

IRいしかわ鉄道:  金沢~倶利伽羅

あいの風とやま鉄道:  倶利伽羅~市振

えちごトキめき鉄道:   日本海ひすいライン   市振~直江津

利用効力:   フリーエリア内の普通列車自由席に2日間乗り降り自由

特急券購入により特急列車も乗車可能、北陸新幹線は乗車不可

価格:  2,580円