令和3年(2021年)7月14日㈬


もうひとつの京都   周遊パス   海の京都エリア(2日乗車券)3000円


京都丹後鉄道全区間の普通・海賊・特急が乗り降り自由

丹後海陸交通:上限値200円エリアの路線バス(高速バス・登山バス・コミニュティバスを除く)

観光船(天橋立~一宮)

京都交通の路線バスがフリー

販売・利用期間:2020:8月29日~2022:3月21日


を使用する1日目は京都府舞鶴市に来ました。

西舞鶴駅前から京都交通の路線バスに乗り中舞鶴へ

旧国鉄中舞鶴線(舞鶴線の支線)東舞鶴~中舞鶴3.4㎞   昭和47(1972)年廃止  、 中舞鶴駅跡に位置する中舞鶴公園に保存展示されている C58 113 

を撮影した後、東舞鶴方面へ歩きます。

広い歩道は中舞鶴線の廃線跡

海上自衛隊舞鶴基地を横目に見ながら歩くこと2㎞近く

9年ぶりに辿る道

https://ameblo.jp/week7rx/entry-11434516087.html 


舞鶴赤れんがパークに到着

赤レンガパークからの眺め

重要文化財の赤レンガ倉庫3号棟の内部には文化施設の「まいづる知恵蔵」

こちらは見学無料
まいづる知恵像の近代鉄道歴史展には近代鉄道歴史館



案内や説明板にこの車両は「DB10」とされていますが、

複数のネット上ではこの表記な誤り、この車両は「DB10」ではないとのこと

と「謎」?の貨車移動機でした。

「貨車移動機」の奥に見えるジオラマは
国鉄中舞鶴線沿線鉄道ジオラマ
先ほど歩いて来た場所がジオラマに


赤レンガ倉庫5号棟の内部には
レールが敷かれていました。
まいづる赤れんがパークを後にして再び中舞鶴線の廃線跡へ

現在は遊歩道となっている北吸隧道
北吸隧道は登録有形文化財
トンネル内は湧水?濡れていました。
東舞鶴駅までは行かず、赤れんがパークへ折り返します。

赤れんがパーク最寄りのバス停、市役所前から京都交通の路線バスに乗り西舞鶴駅前へ

新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、

神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年7月中旬の旅」ではなく「令和3年7月中旬の不要不急」とします