
12月12日(水)
中舞鶴駅跡の公園に保存展示されている
C58 113
を見学。公園内は数㎝の積雪があるものの、車体には近寄れました。

運転室も見学可能。


車体には見学用デッキも設置、このような撮影もできます。

C58 113
の説明板
昭和14(1939)年12月大阪にて製造。
昭和45(1970)年10月、宮津線を最後に廃車。
昭和46年(1971)年12月、現在地に保存。

C58 113 の見学を終え、次に向かうのは舞鶴赤れんがパーク、さきぼど辿った雪道(国道27号線)を引き返します。
この時は衆議院選挙期間の真っ最中、名前を連呼したM党の候補者のクルマが通りすぎていきます。ウルセエー!
画像は赤れんがパークではなく、国道27号線から見える海上自衛隊の「現役倉庫」

舞鶴赤れんがパーク、明治から大正にかけて建築された旧海軍の赤れんが倉庫が6棟以上並ぶエリア。
その多くが重要文化財。
師走の平日朝、カメラを持ってウロウロしているのは私だけでした。


舞鶴らしい光景、晴れていた天気は急に曇りだし、再び雨に、
「弁当忘れても傘忘れるな」

舞鶴市赤れんが博物館
明治36(1903)年建築、重要文化財、わが国最古のれんが建築とされています。
時間の都合上、外観のみの見学、寒さと降雨によりレンズが曇り、このような画像に…

再び東舞鶴駅へ、画像左にはこの先乗車する小浜線521系が停車中。