このブログでもたびたび紹介をしているCaravan。
フルアルバムとしては前作の『The Universe in my Mind』以来、1年2カ月ぶりのリリースで、タイトルは『Bittersweet Days』。
表題に、「Caravanの新譜『Bittersweet Days』届く。」と書いたのは、販売されているショップが限られていて、公式サイトから購入したから。
旅をテーマに一貫したメッセージを投げ続けてくるCaravan。
今年は、新型コロナウィルスによりライブは中止になり、かわりにオンラインライブを励行。
そんな中で発表されるシングルの中には、Stay Homeがテーマの曲もあった。
アルバム全体は、一言で "爽やか"。
中でも「Drop Out Diaries」は、風を感じる爽やかさで心地いい。
ジュディマリのYUKIに提供してセルフカバーもしている「WAGON」という曲があって、彼の曲の中では一番好きな曲でもあるけど、それと同じくらい好きになれそうな曲で、「ライブの定番になりそう。
YouTubeのコメント欄には、みんな「旅に出たくなる」と書いている。
そうさせる曲。
何だろ、Caravanの曲って、ざわついている日常や心、気持ちをクリアに、フラットに、ニュートラルにしてくれる。
目覚めた時と寝るときに聴いたら、一日、ピュアに穏やかに過ごせる。
ヒーリングミュージック?
いや、フォーキーでロックです。
Caravanのサイトは↓
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