昨年(2024年)、5月にWedding Soundの名刺に使用していた用紙が市場から無くなってしまう問題に直面していることを投稿しました。

 

 

 

 

しかしこの度、あっさり解決しました。

 

 

Wedding Soundの名刺は開業から山櫻という会社(メーカー)の「ミズイロ」という用紙を使っています。

紙の厚さ、手触り、そしてミズイロという色がWedding Soundのイメージカラーにピッタリなのです。

 

デザインは、左上に事務所名、右下に住所などのアクセス情報、右寄りの天地中央に名前、右上にショルダーコピー、色はスミ1色。そう、いわゆるオフセット印刷で刷られています。

 

この用紙とデザインは、開業当時から変わっていなくて、数年ぶりに会った業界関係者と再度、名刺交換すると「変わってないね」と言われたり、ある人は名刺交換したものの自分のことを忘れており、やはり再度、名刺交換すると「この名刺、覚えてますよ!」と言われたり。

 

オンデマンドでカラフルにデザインされた名刺が主流の中、それだけ印象に残る名刺なのです。

 

しかしオンデマンド全盛、あるいはデジタル名刺に注目が集まる昨今、特定の用紙は需要が少なくなっています。

 

そして山櫻の「ミズイロ」は、廃版になったのです。

 

 

 

あれから1年弱。

そろそろ昨年増版した名刺が切れそうになってきたので、どうしたものか。

 

果たして山櫻「ミズイロ」に変わる用紙とデザインによる納得のいく名刺を作ることができるがどうか。

 

というのが前回のエンディングでしたが、事態はあっさり好転しました。

 

ネットで、どこかに山櫻「ミズイロ」の在庫はないものか、代わりになる用紙・色はないものか探していたところ、Amazonで山櫻の「ブルー」を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これを10箱購入して印刷会社に持ち込んで印刷してもらいました。

 

 

 

これまでの「ミズイロ」と比較したのが下の写真で、上が「ミズイロ」、下が今回購入した用紙「ブルー」。

 

 

写真の見た目は「ミズイロ」はくすんで見えますが実際は明るい色で、下の「ブルー」に近い色を放っています。

「ブルー」は写真の見た目よりも鮮やかで、悪くないです。

 

紙の厚さは、「ブルー」のほうがやや薄いですが、それでも一般的な名刺よりは厚いので納得のいく名刺ができあがりました。

 

 

用紙は印刷会社に持ち込みになりますが、これで当面、コーポレートイメージを変えずに名刺を配ることができます。 

 

 

ということで、自分にとってはベストな解決案と結果だったのでBlue(ブルー)の「Best In Me」を。

 

 

 

 

 

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