イーグルス(Eagles)のギタリスト、ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)、1975年にイーグルスに加入しましたが、それより以前に自身のバンドでデビューしています。

ジェイムス・ギャング(James Gang)がそのバンドでギター兼ボーカル、1969年にデビューしています。

 

この当時から、イーブルス(Eagles)で聞けるギターパフォーマンスを聞くことができます。

 

バンドの曲調は、カントリーロックにファンクの要素が加算された土着的なサウンドというところでしょうか。

今、聞くとカントリーロックという感じですが、当時はハードロックに位置づけられていたようです。

 

ファンクっぽいのは、オーバードライブがかかった音に、ワウペダルでうねらせたりタイトルに「Funk #48」「Funk #49」という曲があることからもわかります。

 

 

 

圧巻は、12分にもおよぶ「Stop」という曲。

曲の半ばから間奏がはじまり、ジャムセッションのように最後までギターソロを弾いてます。

 

 

 

 

よかったら聞いてみてください。

 

現在のジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)は、解散、メンバーチェンジを繰り返したものの健在のイーグルス(Eagles)で活躍しています。

メンバーは、ジョーとドン・ヘンリー(Don Henley)、ティモシー・B・シュミット(Timothy B. Schmit)の3人とサポートメンバーというラインナップです。

 

ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)のギターとボーカルが堪能できるジェイムス・ギャング(James Gang)のアルバムは、『15 Greatest Hits』。

 

 

 

 

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