フォーカス・リーディングの講習2日目。
丸1日トレーニング。
まだまだ「途中経過」なので、達成したと言えるものは何もないが、
速読のことは置いておいて、
明らかに受講前とは「見る」ことに違いが起きている。
よく、「緊張すると視野が狭くなる」と言われるが、
それを身体で実感している。
視野が狭くなると、とたんに読むスピードが落ちる。
「視野」のことなど、これまで意識したこともなかったが、
同じ自分なのに、ちょっとした意識の違いだけで、
瞬間瞬間、これだけパフォーマンスが違ってくることへの驚き。
意識だとか、視野だとかを「コントロールする」「ギヤチェンジする」という発想すらなかった。
しかし今、
まだ不具合やバグだらけではあるが、
これまで存在していなかった「ギヤ」が、自分の車に急に存在始めた感じ。
さて、これから最終日。
果たして自分の「読む」にブレイクスルーは起きるのか。楽しみだ。
今日から速読講座「フォーカス・リーディング」の3日間講座が始まった。
で。
すばらしく手応え。かつてない感覚。
それだけにどっと疲れが出て、
今すぐにも(ブログなど書いていないで)ベッドに潜り込みたい感じ。
ここ数日の睡眠不足もあるのだが、微熱?も出てきて、
とても夜の外出ができる状態ではなく、今夜の予定をキャンセルしてしまいました。
(S社長、ほんとごめんなさい)
詳しくは回復したら書きますが、
こんなメソッドを考え出した、寺田さん、すごい。尊敬。教育者としても。
宿題があるのだが、今はとてもできず、
明日早起きして取り組みます。
さあ、寝よ。
PS
コメントいただいた皆様、明日返します。。。
で。
すばらしく手応え。かつてない感覚。
それだけにどっと疲れが出て、
今すぐにも(ブログなど書いていないで)ベッドに潜り込みたい感じ。
ここ数日の睡眠不足もあるのだが、微熱?も出てきて、
とても夜の外出ができる状態ではなく、今夜の予定をキャンセルしてしまいました。
(S社長、ほんとごめんなさい)
詳しくは回復したら書きますが、
こんなメソッドを考え出した、寺田さん、すごい。尊敬。教育者としても。
宿題があるのだが、今はとてもできず、
明日早起きして取り組みます。
さあ、寝よ。
PS
コメントいただいた皆様、明日返します。。。
今日から3日間、「フォーカス・リーディング」の速読術セミナーに行ってきます。
主催者の寺田昌嗣氏に、先日事例の取材でお会いし、
お話を伺って非常に面白そうなので参加することにした。
予習することが結構あるのだが、
ちょっとやっただけで、自分のあまりの集中力のなさが判明し、
今日からの3日間で、どれだけ集中力を上げることが出来るのか、
速読とともに楽しみにしている。
がんばります。
主催者の寺田昌嗣氏に、先日事例の取材でお会いし、
お話を伺って非常に面白そうなので参加することにした。
予習することが結構あるのだが、
ちょっとやっただけで、自分のあまりの集中力のなさが判明し、
今日からの3日間で、どれだけ集中力を上げることが出来るのか、
速読とともに楽しみにしている。
がんばります。
これまで、メールソフトはベッキー、スケジュール管理は手帳を使っていて、
Microsoft Office に標準でついてくる「Outlook」(Outlool Expressではない)はメールも予定表も使ったことがなく、死蔵していた。
しかし、ノートPCを新しくしたのを機に、今使いこんでいて、
これがひじょーに便利!なのでご紹介。
これまで、PCはメインのデスクトップと、外出時には小さなノートを使っていた。
しかし外出の多い私は、外出先でも作業(事例制作やメール返信など)をしなければならず、
データが2カ所にばらけていて、非常に具合が悪かった。
データ同期をさせるため、いろいろな手を使ったが、どれも徹底しない。
さらに、細かい仕事がわんさか増えてきて、
これまでのメモ書によるやることリストではなく、
to doリストで管理をしなければ、わけがわからなくなってきた。
そこで、泉正人さんの「仕組み仕事術」にあった、
1,PCを一つにしてデータ一元化
2,Outlookでメール、to do 、スケジュールを管理
というのをやってみることにして、
一元化できる「大きなノート」を買ったのである。
Outlookは、メールの使い勝手は今いちだが、仕事リストとスケジュールの連携がすばらしく、
仕事をどんどん入力をしていって、そのリストをドラッグしてスケジュールに入れられるので、
この作業をこの時間にやる、という管理がばっちりできるのである。
これをやることによって、
先延ばしにしていたものが目に明らかになり、
機械のように作業をしてリストを消していくことに集中ができるので、
作業効率が、おそらくだけど2倍ぐらいにはなっているはず。
いつも「作業を残してしまっている」という罪悪感みたいなものも、
作業のスケジューリングがきちんとできているためにまったくなくなり、精神衛生上もとてもいい。
メールは、これまで複数のアドレスを使っていたため複数アカウントを管理できるベッキーが便利だったが、
Outlookを使うためにアドレスを一つにし、ダメなところはGmailで補って、今のところはなんとかなっている。
メールソフトにRSSリーダーもついているので、チェックしたいブログをメールと同時レベルで見ることが出来るところはすばらしくよい。
Outlookを使いこなすこコツは、
1,とにかく何でも入力すること
2,一日一回、あるいは2回はリスケすること(やれなかったことの組み直し)
3,リストになっていることを、とにかくやること
ということにつきる。
これを上手く使えば、「秘書」が一人いるのと同じぐらいの価値があると思う。
ただし、欠点は、Webベースではないので、PC同士同期ができないこと。
これを使いこなすには、「PCが一つである」ことが条件である。
■今日の一福
自分を管理してくれるツールを持つと、生産性は飛躍的に延びる。
Microsoft Office に標準でついてくる「Outlook」(Outlool Expressではない)はメールも予定表も使ったことがなく、死蔵していた。
しかし、ノートPCを新しくしたのを機に、今使いこんでいて、
これがひじょーに便利!なのでご紹介。
これまで、PCはメインのデスクトップと、外出時には小さなノートを使っていた。
しかし外出の多い私は、外出先でも作業(事例制作やメール返信など)をしなければならず、
データが2カ所にばらけていて、非常に具合が悪かった。
データ同期をさせるため、いろいろな手を使ったが、どれも徹底しない。
さらに、細かい仕事がわんさか増えてきて、
これまでのメモ書によるやることリストではなく、
to doリストで管理をしなければ、わけがわからなくなってきた。
そこで、泉正人さんの「仕組み仕事術」にあった、
1,PCを一つにしてデータ一元化
2,Outlookでメール、to do 、スケジュールを管理
というのをやってみることにして、
一元化できる「大きなノート」を買ったのである。
Outlookは、メールの使い勝手は今いちだが、仕事リストとスケジュールの連携がすばらしく、
仕事をどんどん入力をしていって、そのリストをドラッグしてスケジュールに入れられるので、
この作業をこの時間にやる、という管理がばっちりできるのである。
これをやることによって、
先延ばしにしていたものが目に明らかになり、
機械のように作業をしてリストを消していくことに集中ができるので、
作業効率が、おそらくだけど2倍ぐらいにはなっているはず。
いつも「作業を残してしまっている」という罪悪感みたいなものも、
作業のスケジューリングがきちんとできているためにまったくなくなり、精神衛生上もとてもいい。
メールは、これまで複数のアドレスを使っていたため複数アカウントを管理できるベッキーが便利だったが、
Outlookを使うためにアドレスを一つにし、ダメなところはGmailで補って、今のところはなんとかなっている。
メールソフトにRSSリーダーもついているので、チェックしたいブログをメールと同時レベルで見ることが出来るところはすばらしくよい。
Outlookを使いこなすこコツは、
1,とにかく何でも入力すること
2,一日一回、あるいは2回はリスケすること(やれなかったことの組み直し)
3,リストになっていることを、とにかくやること
ということにつきる。
これを上手く使えば、「秘書」が一人いるのと同じぐらいの価値があると思う。
ただし、欠点は、Webベースではないので、PC同士同期ができないこと。
これを使いこなすには、「PCが一つである」ことが条件である。
■今日の一福
自分を管理してくれるツールを持つと、生産性は飛躍的に延びる。
うちみたいに小さい会社だと、
社長はやることが多くて、明日から仕事がなくなったらどうしようという恐怖と戦いながら、
雑務から営業、職人仕事まで、毎日かなりの時間を仕事に費やしている。
はたから見たら、物好きとしか見てくれないかもしれない。何がよくてそんなことやっているの、と。
自分でやっていることのメリットは、まず自分でやることが面白いということが一番なのだが、
私は、かなりの高い順位で、
「つきあいたくない人とつきあわなくてすむ」
ということがある。
いやな上司やそりの合わない同僚は私には存在しない。
人間修行の場を放棄しているのかもしれないが、
これぐらいの年になると(笑)、
もうそういうこと(=修行)よりも、
自分の限られた資源である時間とエネルギーを、より生産性の高いところに費やして、
ストレスのない毎日を送ることが最重要なのである。
実はこれは最近、プライベートでもそうで、
精神衛生を保つため、考え方の合わない人と義理でつきあう「八方美人」はやめることにしている。
世の中には、一見プラスに見えてマイナスのパワーを持っている人がる。
そういう相手と間違ってつきあってしまうと、
相手のパワーに巻き込まれ、気づけばこちらはいたずらにエネルギーを奪われていることになる。
これは危険なことだ。
そうならないためには、自分に合わない人を見分ける直観力と、明確な基準と、断る勇気が必要です。
話が戻るが、
独立した会社でも、一つの会社の下請けしかしない場合は、その親会社が上司になるわけで、
両者の悪いところだけを取るような業態となり、
貧乏くじだらけのつらい人生を歩むこととなる。
一人会社でも100人の会社でもそれは同じ。
これはいけません。
自分への自戒をこめて。
■今日の一福(久々です)
自由とは、何者にも依存しない「独立」で初めて得られるものなり。
社長はやることが多くて、明日から仕事がなくなったらどうしようという恐怖と戦いながら、
雑務から営業、職人仕事まで、毎日かなりの時間を仕事に費やしている。
はたから見たら、物好きとしか見てくれないかもしれない。何がよくてそんなことやっているの、と。
自分でやっていることのメリットは、まず自分でやることが面白いということが一番なのだが、
私は、かなりの高い順位で、
「つきあいたくない人とつきあわなくてすむ」
ということがある。
いやな上司やそりの合わない同僚は私には存在しない。
人間修行の場を放棄しているのかもしれないが、
これぐらいの年になると(笑)、
もうそういうこと(=修行)よりも、
自分の限られた資源である時間とエネルギーを、より生産性の高いところに費やして、
ストレスのない毎日を送ることが最重要なのである。
実はこれは最近、プライベートでもそうで、
精神衛生を保つため、考え方の合わない人と義理でつきあう「八方美人」はやめることにしている。
世の中には、一見プラスに見えてマイナスのパワーを持っている人がる。
そういう相手と間違ってつきあってしまうと、
相手のパワーに巻き込まれ、気づけばこちらはいたずらにエネルギーを奪われていることになる。
これは危険なことだ。
そうならないためには、自分に合わない人を見分ける直観力と、明確な基準と、断る勇気が必要です。
話が戻るが、
独立した会社でも、一つの会社の下請けしかしない場合は、その親会社が上司になるわけで、
両者の悪いところだけを取るような業態となり、
貧乏くじだらけのつらい人生を歩むこととなる。
一人会社でも100人の会社でもそれは同じ。
これはいけません。
自分への自戒をこめて。
■今日の一福(久々です)
自由とは、何者にも依存しない「独立」で初めて得られるものなり。