融資受けていい金額は? | 原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

一般的に出回っている売り方のマーケティングの多くの方は売り方を学びます。しかし、売上げをぐんぐん伸ばして大手になっていく会社は売り方の勉強を一切しない。売り方の勉強をしなくても売り方を駆使しなくても売上げを伸ばせるノウハウが存在する。

融資受けていい金額は?

売り方マーケティング7つの間違いの桑原です。
 
ビジネスしていると融資って必要なときがありますよね。起業するときとか業務拡張のときとか或いは苦しいときに借りるって時があると思いますが幾らまでなら借りていいとかって諸説が出回っていますよね。
 
売上げの半分までって言うところも良くありますがそういう数字って何を持って売上げの半分て数字が出てるんでしょうか?商売によって利益率が違うのに売上げの半分までっていい加減な数字で良い分けがないですよね?

 
そういう根拠のない数字を鵜呑みにするから資金が回らなくなるんです。返済に回せるお金は売上げではなく利益から出ます。ですので返せる金額ってのはある程度決まっていますよね?利益が出てないなら返済できませんからお金借りては駄目なんです。

 
そして借りていいお金は利益からしか出せませんので税引き後の純利益からしか返済原資は出せません。ですので借りていいお金は税引き後純利益の5年分が正解です。
 
税引き後純利益の5年分以上借りていたらまずいって事ですね。それをどうやって返済しいくかって勉強もしないとならないですね。そういうのが経営の勉強でその勉強を弊社事務所を移転した後また再開します。
 
原理原則勉強会でこの勉強はできます。経営なんですからどんぶりでは上手く行きません。しっかりした数字を学びましょう。弊社事務所移転が6月19日ですので7月ぐらいから勉強会再開していきます。
 
この書き込みを見て融資の額がちょっとやばいかも知れないって社長さんとかもいると思いますしっかりと勉強したほうがいいですよ。税引き後、純利益の5年分私の場合かなりの額が借入できるなと。
 
そういう状態にこの勉強をしてもって行きました。利益の残る経営の勉強をする事をお勧めいたします。ちなみに売り方や売る事と利益を残す事はまったく関係ありません。利益を残すなら売り方ではなく利益の出し方の勉強が必要です。

 

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