こんにちは。
みきなかむらです。
先日アースデイに
カミシバラー
出演しました。
久々のステージで
間違えまくりましたが、
お客さんにわからないように
誤魔化し方も
上手になりました。(^▽^;)
でもフツーに完璧に
こなすようになります！
画面からビ―――――――ム！
それで死んだら本望ですよ♪~還暦からの仕事術~
還暦からの仕事術
それで死んだら本望です。
60歳を超えて
いよいよ定年楽隠居。
ゆうゆうライフ。
もいいですが、
アタシ的には
さあ、これから！^^ )ノ
最後の血の一滴まで
肉体を使い切らないと
モッタイナイ。
って思っちゃいます。^^ )
だからどんどん行動してゆく。
それで死んだら本望です。
ご安心ください！
どう転んだとしても
ちゃんと死ねるから。
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ウッチー見てて思った。
三重県紀北町の
ちいさな漁村。
ど僻地で
親類縁者からも
縁を切られた
一人暮らし。
しかも生活保護。
そして余命3ヵ月の
大腸がんウイズ人工肛門。
で、
死ぬ3週間前まで
一人で暮らして
FBもほぼ毎
日発信していた。
親の遺産1800万円を
2-3年で使い切って
最後の残高は78円。
10年で車10台潰して
刑務所もはいっていた。
2年前は
伊勢警察まで
面会に行ったこともある。
ハガキが届いて
いま留置されているから
面会に来てほしい。
って書いてあったので
無視するわけにもいかず
好奇心もあったので
行ってみた。
悪びれたようすもなく
ペラペラと喋りまくるのを
アクリル板越しに
黙って聞いていた。
「もうコイツとはつきあわない」
って思って距離を
置いてたけど
出所後、
フラっと
あるる館にやってきて
喋っていると
なんとなく前のように
喋ってしまう
あたしがいた。
あたしの紙芝居を
気に入ってくれて
あたしのおっかけまで
してくれて
いろいろなところに
見に来てくれた。
しばらくして末期がんで
余命3ヵ月と
FBに書いていた。
2022年の10月末に
紙芝居熊野ツアーに出かける
通り道でもあったので
ウッチーの家を訪ねた。
それから泊りがけで
毎月一回彼の様子を
見に行くことになった。
他に誰もいなかったからだ。
行く度にドキドキしながら
向かったのだけど
行ったら意外に
元気で安心した。
一緒に
美しい熊野灘の
海岸線を
ドライブした。
でもFBには
だんだんと
悪化する病状が
綴られてゆく。
1月に入ると
もうほとんど
起き上がれなく
なっていて
1月17日に
彼の家に行き
一泊した翌日
救急車を呼んで
20㎞離れた尾鷲病院へ
送り届けた。
大きな峠もあるのに
この距離を
一人で通院していたのか。
ある意味
彼は振り切れていた
ヒトだった。
写真も文章も
すごく上手で
読書好きで
頭がよかった。
知らない人とでも
すぐ懐に入って
打ち解けられる、
天性の人懐っこさもあった。
留置所でも
いろいろな警察官とも
仲良くなったみたいで
警察官たちのいろいろな
話を聞かせてくれた。
さすがだな。
って内心思ってた。
作家とかカメラマンになれば
よかったのに、と思う。
わたしのThe骨神K2が
最悪の時に
特別許可されて
尾鷲病院に
面会に行った。
彼は個室に入れられて
本を読んでいた。
起き上がるのは
不可能だけど
眼の輝きはあったし、
とても澄んでいた。
死ぬ一週間前にこれだよｗｗｗ
「一発逆転狙ってるんや。」
とそういって笑ってた。
そういう所が「らしいな(✿◠‿◠)」
って思った。
一発逆転はならず
死の一日前まで
FBを更新し続けてて
逝った。
多くの人の見守られたい。
という彼の願いはかなった。
たくさんの❤超いいねに埋もれて
逝った。
あんなめちゃくちゃな
人間なのに
FBで繋がっている人は
どの人も
とても心の美しい人たち
ばかりだった。
ウッチーのいた紀北町の美しい海岸。
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また長文に
なってしまいました。(^▽^;)
なるべく俳句のように書く。
つもりなんですが・・・
いままで
何人もの人の
死んでゆく過程を
見せていただきました。
どの人も
それぞれの形で
ちゃんと
死にました。
誰が死んでも
あまり悲しいって
感情が湧かなくなりました。
だって、旅立ちだよ♪^^ )
わたしは旅人なので
旅立ちの瞬間の
エクスタシーが
わかります。
社会的や文化的にみると
死は忌むべきもの。
という
風潮がありますが
風の時代。
この価値観も
どんどんと変わって
ゆくと思います。
死ぬことは
生まれることと
全く同じ。
セレブレーション。
(ლ^д^)ლ
なんだ。
って思います。
老人ホームつくる！
ていったら
ミキさんのつくる
老人ホームに入りたい。
って言ってくれる人
何人かいてくれて
すごく嬉しい！
ですが^^ )
そこに入ったら
安心安全楽しいそう。
は、確かにそうなんだけど
さらに
そこから
なにか
チャレンジやりたい人が
安心して
チャレンジできる
「人生の最期の仕事場」
イコール
「人生の最期の遊び場」
としての
いわば
行動する老人ホームを
つくるのさ。
そう言うのを
頭に描いています。(✿◠‿◠)
そこの人は
死ぬ最後の瞬間まで
行動しつづけるのです。
死ぬまで重労働
ではありませんよ♪
行動は誰に指図される
わけでもなく！
自から
死ぬまで
やりたいこと。
って言うのを
やり続けるんですよ♪
誰がなんて言おうが
関係ないじゃないですか？
だってそれを
やりたくて
やりたくて
仕方ないんだから。
それで死んだら本望です。
おめでとー！！
パーティーひらきましょう。
本望の老人ホームでジミヘンドリクス^^ )
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。^^ )
感謝です！
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lineに
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応援よろしくお願いします^^ )
ありがとうございます。