松山しんのすけの晴読雨読
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

粋なカレンダー/カリフォルニア消防士を応援するカレンダー2011年版

先日、ロサンゼルスの親しい友人が来日。なんと、消防士応援カレンダーの2011年版をもってきてくださいました。感激!!!


ロスで2年間、たくさんの方の支援のもとで生まれたソーシャルカレンダー。 2009年,2010年。

http://mosoq.net/cffc/

帰国とともに途絶えちゃうのかな・・・・と、心が沈んでいたのですがなんと、2011年版ができたのです! 感激このうえない。


JAMA(日米メディア協会)の朝倉さんが尽力してくださいました。

スポンサー企業の名前をみたとき、ぐっときちゃいました。


会社のお付き合いを超えたところで、応援してくださっていたんだなと感じたからです。

朝倉さんが語ってくださった、スポンサー企業さまとのいきさつに、涙がこぼれそうに

なってしまいました。ありがたいことです。


今年一番のお年玉ですね。笑



松山しんのすけの晴読雨読-CFFC2011

Allasのエリックさん、BTAのホセさん。なつかしいなー。

日系ではグリコさん、UTBさん

個人では冨田弁護士さん

うれしいじゃぁありませんか。

粋な人たちがいるってことですね。風流ですねー。


続けることが大事だ・・とおっしゃった朝倉さん。 粋な方です。ほんと。




人生をノートに記録ーそこに空気が残るから・・・

「人生は一冊のノートにまとめなさい ~ 奥野宣之著」に刺激され、桜美林大学の学生の皆さんにも記録することをお勧めしてきました。人に勧めるくらいだから、やはり自分でもやりたくなるのは自然の成り行き。
ってことで、僕も始めてみました。学生の皆さんに4年間やったらすごいぞ!なんて言った手前
途中でくじけるわけにもいかない・・・笑

続くかどうか不安だ・・・なんて思っている暇はない。
100万ー1=99万9999なんだから、始めるしかないですね。


松山しんのすけの晴読雨読
ノートの表(スタート日を表紙に書いた) ↑
松山しんのすけの晴読雨読
伝説のカメラマン 成瀬ようすけさんと会った記録。↑
松山しんのすけの晴読雨読
スタートは12月6日。↑ 講演のPPT。

さて、4年後、僕にメールをくれる学生の方はいるでしょうか。楽しみがまた一つできました。

おーい、若者! 待ってるぞー。

なぞかけ (笑点より) 新聞とかけて

「新聞」とかけて
「お坊さん」と解く


 その心は

「今朝(袈裟)きて、今日(経)読む」


読売新聞編集手帳にあった、故・二代目春風亭梅橋さんの作だそうです。
しかし、見事ななぞかけですね。
このごろのTVのおちゃらけギャグにはうんざりですが、こういうのはすごいと思います。

これを紹介した編集手帳の編者さんも「恥をしのんで」と前置きして、なかなか時流をとらえた
なぞかけを披露しています。


「今の政治」とかけまして
「武将の心得」と解く。


そのココロは

「センゴク時代にはカンの働きが勝負です」

山田君、座布団2枚・・・・笑



小宮式知的アウトプト術の図解

メルマガ(2010.11.5)からおいでの皆様、ようこそ。

今日のWebookは、文章をやめて(ちょっと矛盾ですが、これがIMPACT=意外性ってやつです)図解で迫ってみました。

下記の図が、きょうの本の図解したものです。骨しか書いていませんが、一生に100冊は本を書くつもりだという小宮さんのすごさの秘密が見えるかも。

今回、あえて、中身を紹介しなかったのは、「アウトプット型インプット体験」をしていただきたかったからです。

もし、ここにこられた方が、本を読む前に、あるいは、下記の図を見る前に、自分自身のアイデアをちょこちょこっと書く時間があったのなら、それは、まさに書くダンドリ(編集作業)をされたことにほかなりません。

自分の中にあった、書くことに対する考え方や方法論をまず、まとめてみたってことですね。
(このときの科学反応こそ、こっち側からあっち側へジャンプする楽しさの一瞬です)



$松山しんのすけの晴読雨読-アウトプット術 クリックすると大きく見えます。

さて、図解をみた感想はどうでしたでしょうか。

 あれ、そんなこと?
 なんだ、自分が考えたこととそんなに変わらないジャン。
 うへ、その視点は僕にはなかったな。
 お-、やっぱ、それが大事か

など、さまざまな感想があったかと。
さらに、本書を読まれたあと、自分のメモと比べたら、さらに楽しいですね。

って、ことで、お騒がせしました。笑

伝説のホテル 919ビーチクリーン

2010年9月19日、伝説のホテルの建設予定地のそば、九十九里の浜で、ビーチクリーンイベントがありました。僕も参加してきました。


素敵な仲間がいっぱいあつまり、とても素晴らしいイベントでした。


松山しんのすけの晴読雨読-つるちゃんしんちゃん
つるちゃん、しんちゃん 鶴とカメの帽子かぶってます。
松山しんのすけの晴読雨読-笑顔体操
イベントのはじめ:笑顔体操です。
松山しんのすけの晴読雨読-919ビーチくりん

ビーチに参加者が横一列にならんだ写真をご覧ください。

小さいけど、よぉーくみるとみんな笑顔です。笑


来年もやるぞぉー、っと。

白玉だんごで哲学

 つい先日まで、猛暑記録が・・・とニュースにのぼっていましたが、秋分
 の日を境に、突然気温が低くなりました。なんだか冬支度の様相ですね。
 秋をすっとばして冬になっちゃいそうな勢いです。
 早々とガスストーブを出しました。笑
 みなさんは、いかがでしょうか。 
 短いかもしれない秋を、楽しみましょうね。


 さて、きのう白玉(だんご)をたくさん作りました。なにしろ、僕は
 白玉あんみつとか、白玉あずきとかに目がないもので・・・笑
 小分けにして冷凍しました。食べるときは、解凍して、あずきと一緒
 に牛乳をまぜると最高です。


松山しんのすけの晴読雨読 松山しんのすけの晴読雨読

 今年の夏、まだ暑さも盛りのころ、子供にこんな話をしました。
 もし年老いて死ぬときは、白玉あずきをのどに詰まらせて死にたい・・と。
 冗談まじり、でも半分本気で。

 おいしいものを食べて死ねるならサイコウ。もし、そこで救急車でも
 呼んで蘇生措置をした結果、寝たきりになり、何年も介護施設に入ろう
 ものならさぁ大変。

 面倒を見るほうも、見られるほうも苦労の連続。
 そんなの耐えられません。
 だから、年老いたお父さんが白玉で窒息したら、どうかそのままにして
 おいておくれ、と。


 なぜ、そんなことを考えたか?


 ちょいと、生と死に関する哲学のヒントがあったからです。


 介護の現場では、食べ物をのどにつまらせて窒息しそうなときは、

 すぐに救急車を呼んで蘇生処置をしてくれます。

 まだ、死にたくないときはそれはありがたい。


 しかし、そろそろ俺もあの世へいくのもいいかなーなんて思っている人

 (そんな人がいるかどうかわかんないけど)には、有難迷惑。

 もう家族に迷惑をかけたくない、十分生きた・・・なんて思っていたのに

 三途の川の向こう岸から無理やり引き戻されたようなもの。


 そのうえ、チューブにつながれ、ベッドに縛られ・・なんてことになれば

 本人も家族も、幸せなんだかどうだか・・・・・。

 しかし、いまの介護や医療の現場は、それが当たり前の現実。


 もし、自分が年老いて、家族の世話にならないといけない時がきたとして

 食事をのどに詰まらせて死にそうになったのなら、

 そのまま逝ってしまいたい・・・なんてマジで思ったりする。


 法改正があって、脳死状態なら家族の同意で、臓器移植ができるように

 なったようです。つまり、つながれたチューブを外して、死ねるということ。

 (=語弊があるけど、殺してもらえるってこと?)

 

 老人の生きる権利とともに、死ねる権利や自由もあったらいいかもしれない。


 生と死を考えるとき、とにかく生かすことが正義である!というこれまでの

 常識は時としてむごい現実を生み出してきたようにも思う。


 ずっと昔あった姥捨て山の習慣や、どこかの国の赤ん坊を精霊にする

 儀式(*)も未開の時代の習慣と思っていたけれど、その社会にあった

 大切な正義だったのかもしれない・・・・

 (*: アマゾンのヤノマミ族の話。

     http://www.takinoya.com/takinoya/diary/archives/772.html


 てなことで、白玉だんごは、介護、脳死、姥捨て、ヤノマミなどにリンクして、

 生と死にかかわる正義とは案外まだ不安定なのだと気付かせてくれた。


 これから訪れる高齢化社会は、また別の意味で 正義の意味が揺らぐ

 時代なのかもね。マイケル・サンデル教授に聞いてみたくなった。


 ということで、きょうのおまけは、たわいもない(しかし切実な)お話でした。 




じんさん、しんさん

良い会社研究所 の中村仁さん。

先日ジェイカレッジ にご登壇いただきました。

理念経営という素晴らしい組織運営の秘密を広めるために、講演、著作などの

活動をされています。


僕は、その著作を読み、ジェイカレッジの講演をお聞きし、

すっかり中村さんのファンになってしまいました。


先日、中村さんが紹介されている新聞記事を教えてもらいました。

これ↓ (画像をクリックすると大きくなります)


松山しんのすけの晴読雨読-中村仁さん記事


仁(ひとし)さんは、じんさんと読めます。

僕は真之助だから、しんさん。

名古屋の金さん銀さんにならって

じんさんしんさん コンビが生まれるかも・・・笑

なんてったって、ふたりは岐阜県つながりなんですわ。 

ごひいきに~ ♪


良い会社研究所は、こちら ですよ!


ではまた。


100冊倶楽部のMoso会議!


今日は久々に弾ける会議! いや~楽しかったなぁ~♫
大家さんの内田さんご紹介の本は刺激的!


iPhoneからの投稿

iPhone4から投稿です


アプリをダウンロードしてみました。
なかなかいい感じです。目
photo:01


写真は先日お会いしたカメレオンの福留さんのもうそうミカン箱‼ 凄いでしょ。


iPhoneからの投稿

平河町ライブラリーにいってきました。すごいところ。

松山しんのすけの晴読雨読-個    平河町ライブラリー 落ち着いた雰囲気。 集中と協労、ひらめきとリラックス、大人のクリエイティビティが生まれそう・・・



松山しんのすけの晴読雨読-真之助コーナー  しんのすけコーナーもありました。感激! そこにあったのは、なつかしい本ばかり・・・・何年ぶりかで対面したあの本、この本。 これらの本を選んでくださったのは、小林麻美さんでした。うーん、さすが・・・





松山しんのすけの晴読雨読-福島さんの著書が!  福島正伸さんの著書もあった。わーい。

ちょっと病みつきになりそうかな。7月1日からスタートのこのライブラリー空間は、すでにビジネスエグゼクティブの人たちの秘密基地になっているらしい・・・・。 Moso企画も走りそうだねぇ。うしうし。

見学会もあるよ・・・・ http://www.academyhills.com/hirakawa/index.html

平河町であいましょう・・♪


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>