2025年も後数日となりました。

 

今年も多くの方とWebライティングについて、今後のWebライターについて考えることができた年だったと思います。

 

昨年はこのような記事を書き、1年を終えました。

 

 

今年はどうであったかと言えば、怒涛のような問合せ状態は解消されたかと思います。

それでもなくなったわけではありません。

 

やはり原因として考えられるのは、

○Gmailのセキュリティの高さ

○企業のセキュリティ対策が急速に進んだ

ことが挙げられると思います。

 

特にアサヒビール、アスクルのランサムウェア攻撃によるシステム障害への衝撃と被害が大きかったと思います。

このことついてこちらで詳細を語るまでもないと思いますが…消費者・顧客側としても痛手を被ったのは言うまでもないでしょう。

 

企業の対策が加速度的に進んでいると感じるのは、「資格支援制度」を活用している方へメールが届けられない、ファイルを送信できない、ということが11月から何件が続いたからです。

 

それはむしろ「良い」ことだと思っています。

企業がセキュリティを上げ過ぎたからといって、迷惑はどこにもかかりません。

 

とは言え、Webライティング能力検定だけでなく最近の検定など資格の申込はほぼ「Web申込」ですし、受検もWebでできることが増えています。

勤務先メールアドレスで申込をお考えの方は、アドレスを使用してよいか確認する必要があるでしょう。

 

 

協会においては

・メールアドレスのセキュリティをあげていたとしても、協会アドレスの受信設定

・勤務先アドレスではなく個人アドレスでの申込

・携帯キャリアメールアドレス以外で申込

・OutlookやHotmail以外での申込

をお願いすることによって双方の不安や戸惑いがなくなると考えています。

 

追加として、2025年に遭遇したものが

・メール受信ボックスの最大容量が埋まる

・受信ボックスがいくつかに振り分けられておりソーシャルサイトなどが容量を圧迫

・受信ボックスは整理しているが送信ボックスは手つかず

などセキュリティではない問題もありました。

 

ただ…皆さんもお分かりかと思いますが、「お願い」系が多いとなかなか読んでもらえない問題があります。

徹底することは難しいということは承知しています。

自分は仕事でもプライベートでも、どなたからでも「お願い」へ注意を払っていこうと思っています。

Webライティング能力検定だけでなく、どの場面においても誰かの「お願い」にぜひともご協力くださると幸いです。

 

 

個人アドレスで申込されるのは、別の意味でも意義があります。

 

資格は個人の名義で取得しているので、万が一転職された場合でも有効です。

協会からのお知らせや更新など連絡がとれなくなり「失効」となることも、個人アドレスであれば防ぐことが可能です。

メールアドレスは、個人アドレスでの登録がおすすめですし、可能であれば取得後はアドレス変更登録をご連絡ください。

 

最後は業務連絡のようになってしまいましたが…

本年もWebライティング能力検定だけでなく、Webライティング特級検定、Web文章力検定などを通じて多くの方とWebライティングについて考えることができた年でした。

ありがとうございました。

 

有意義にWebライティングを行うために、これからのWebライターをさらに応援するために、来年もぜひご一緒に正しいWebライティングの普及にご協力ください。

 

 

次回は2026年、第48回Webライティング能力検定

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11月30日に開催された第47回Webライティング能力検定が2025年最後の検定でした。

現在は採点・結果発表が終了した段階です。

 

多くの会場で天候にはめぐまれましたが、この時期は寒さとともに雪なども心配しつつ…受検者の方はもちろんですが、監督の皆さんもきちんと会場に到着できるか開始までハラハラします。

無事に開催でき、今年も多くの方に受検いただき、たくさんの監督の方にお手伝いをいただきました。

御礼申し上げます。

 

第47回検定を振り返ると…

 

当日出席率 84.1%

1級合格率 37.8%

 

と、1年ぶりに1級合格率が35%を超えました。

最高点は86点、平均点は76.5点です。

 

選択問題に関しては、第46回検定同様に「課目3:コピーライティング・メールライテイング」「課目4:SEO」で点数を落とす方が多かったと思います。

それぞれ平均点が12.4/16、12.5/16ですので、後1点ずつ取れるように見直しをしてもらえると嬉しいです。

 

何だか振り返りがあっさりしていないか…?

そうです。今回は早めに課目6へ進んでいきたいと思います!

 

問題:

あらゆるコンテンツがAIで作成されるようになりWebライターの役割が変化するようになりました。

今後のWebライターの役割または役割の変化について、AIの出現を念頭において説明してください。

 

そうか、そうきたか、という問題ではないでしょうか。

 

毎回お伝えしておりますが、今回も「間違い」は一切ございません。

その上で、減点をした内容としては

・表記ゆれ

・1文がかなりの長文

・主語のねじれ

など、Webライターとしては注意しなくてはいけない場合のみです。

(表記ゆれは、「あえて」かもしれないので、文章の流れに沿って判断しています。)

 

多くの方が

・Webライターの役割が変化してきた道程としてのAIの出現と説明

・だから「差別化を図ること」が求められる役割

と書かれていました。

 

本当にその通りです。

もう大方の方が予想している通り…「欲を言いたい!」と拝読しながら思っていました。

 

分析と現状の説明ならば「AIにかなわないし、任せておけばいい」とほとんどの方が述べられていました。

同感です。

その先の「差別化」こそが我々の役割になると私も思います。

この差別化を「オリジナリティ」と書かれている方もいました。

 

差別化を図るために必要なこともほとんどの方が書いてくださっています。

ですので、内容に関しては全員16点が妥当だと採点者として思いました。

 

差別化を図るための内容が、正直にお伝えすると「欲を言いたい!」部分です。

・自身の知見を加える

・信頼できる内容にする

・正しい知識を広める

・正確な情報収集を怠らない

 

読者の「読んでよかった」を追求すると、ふんわり「差別化」の内情が上記の内容を並列するのみで終わってしまうのはもったいない!と思いました。

「ひと」にしかできない役割があるからこそ、さらに踏み込んで具体性のある手法を読者へ提示することが「差別化」への一歩なのではないでしょうか。

 

AI出現はもう既定路線だし、もうWebライターの役割は変化する前提だから、念頭において最初に少しだけ説明して、200字で役割の変化をどう乗り越えるかを書いてやるぜ!

という方は少なかったです。

 

少なかったけれど、いらっしゃいました。

次回、ご紹介いたします。

 

 

 

2025年も多くの方に受検いただきました!

次回は2026年、第48回Webライティング能力検定

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2025年最後となる第47回Webライティング能力検定の準備が整ってまいりました。

 

遅ればせながら、第46回検定のミニ論文について読者として気になった点をお伝えしていこうと思います。

その上で、「満点にするべきかものすごく悩んだ点」も共有できるようにいたします。

 

問題:

あなたがWebライティングを行ううえで最も気を付けるべきと思っていることを、具体的な事例を挙げて説明してください。

 

気になった点

・「最も」と書かれているけれど、「また、…」と次の内容がプラスされている

300字弱のミニ論文において、問われていること以上に述べることは字数との兼ね合いからも難しいと私は思っています。

ご自身が書いた内容があまりにも簡潔に終わってしまい、内容を付け足しているように感じます。

 

・「最も」の具体的内容が挙げられているが、掘り下げられることなく事例の紹介で終了

「炎上」「不特定多数」「傷つけない」「差別的なものはダメ」「相手の気持ちを考える」などを挙げ、特に「ふわちゃん」「政治家」「ひろゆき」など具体例として挙げており、話題になることが多かったものなので共有することもしやすい内容でしょう。

あまりにも大きく報道されることが多い内容であるだけに、「事例」の内容だけを「説明」する文章となる方が多かったです。

 

 

字数が足りない、内容説明だけで字数が埋まってしまう、相反するものだと感じられるかもしれません。

ただ、読者としては「知りたいことはひとつとして知ることができなかった」という消化不良の文章である、ということに変わりありません。

そこには「あなた」を感じる要素はほぼないでしょう。

 

 

「ふわちゃん」の事例を挙げたうえで、「不特定多数の方の目に留まることを注意して、傷つけない文章を書く努力をするべきである」とまとめられている場合、問に対して「きちんと回答している」と判断できますので、16点で問題ありません。

 

 

でも…知りたいのです!

どうしてこの事例を選んだのでしょうか

どうしてそう思った、感じたのかしら

そうならないように何をしているのかしら

 

問では「事例を具体的に説明してください」ではなく、「思っていることを事例を挙げてから説明してほしい」と私には読み取れます。

 

その意見を、事例を説明するには「あなたのこと」や「これまでの経験」を書かないと何一つ具体的にならず、相手に届く内容となりづらくなります。

理解はできるけれど、心に定着しづらい文章です。

読者が共感して「そうか気をつけよう」「やってみよう」などという行動を促すことは難しいと思います。

 

私はそういう文章を書けるようになりたいと思っています!

が…難しいことも理解しつつ拝読しています。

みなさんはいかがでしょうか。

 

16点を超える満点の方は、あなたの気持ちに共感ができたり、明日からやってみなくては!と思うようなことだったり、新しい選択肢などを書いてくれています。

そういう文章をご披露したいのですが…これはまた次回検定前にご紹介できるようにいたします。

 

 

2025年最終回となります!第47回Webライティング能力検定

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「酷暑」以上の暑さの中、8月31日に第46回Webライティング能力検定が開催されました。

 

毎年のこと、と片付けられない暑さの中、無事に開催できました。

ご参加いただきました受検者のみなさまのご協力と、試験監督の方のご対応により安全安心に開催できましたことに協会一同感謝申し上げます。

 

過去7年間の中で出席率が88.9%と最高値となりました。

この2年間においても、受検者実数が一番多かったです。

 

1級合格率は26.6%となり、前回に引き続き低調であると言えます。

全体平均点は76.2点、これはこの2年ほどの平均点は75~77点ですので、順当な点数かと思います。

課目6の平均点が15.2/16であることを鑑みれば、やはり選択問題での失点が1級合格率の低調原因でしょう。

 

採点時から気になっていたのは、課目3のコピーライティング・メールライティングです。

平均点12.5/16は他の回と遜色ないにも関わらず、課目での満点が「1名」だったというのは衝撃でした。

 

特に目立った課目3の誤答は…

・コピーの最初の一文とは

・スマホサイトのコピーとは

この2問ができていれば満点の方がもっと増えたかと思います。

 

今回のもう一つの特徴としては、課目4のSEOの学習が足りない方が多いのでは、と感じました。

決して低くない平均点12.9/16でしたが、満点を取る方が9.4%と1割に満たない状況です。

 

見直してほしい内容としては…

・Googleガイドライン

・SEOとは

・検索エンジンで重視されること

・キーワードについて

この4問について誤答となる方がほとんどでした。

 

ぜひぜひ見直しをおすすめします。

 

課目6に関しては、平均点が15点を超えました。

「あなたがWebライティングを行ううえで最も気を付けるべきと思っていることを、具体的な事例を挙げて説明してください。」

 

・あなた

・最も気を付けるべきこと

・具体的な事例

に注目して採点しました。

 

「最も気を付けるべきこと」が、Webライティングとは関係ないことだったという方はいませんでした。

そのため、平均点が15点以上になったと思います。

 

・「ふわちゃん」「ひろゆき」「政治家」などを具体例にする

・最も気を付けるべきことを「炎上」にする

このどちらかを、またはふたつとも文章に取り入れるとどうなるのか、が今回のミニ論文の大きな課題だと感じました。

 

では16点にできなかった方がいたのはなぜか、という点を次回まとめていきます。

 

 

2025年最終回となります!第47回Webライティング能力検定

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8月31日に「第46回Webライティング能力検定」を全国12会場で開催いたしました。

何とか無事に開催できましたのは、検定監督の方と受検者のみなさまのご協力があってこそです。

ありがとうございました。

 

暑さがひと段落…しないまま9月を迎えました。

今年の夏は、今思えばハードな熱中症にかかり、完治まで時間がかかり…引きこもっていたことが思い出です(T_T)

みなさまはいかがだったでしょうか。

 

引きこもっていたため、なかなか見ることができずに放置していた研修動画を観ていたのですが、気になる表現がありました。

 

「弊社の○○より■■について発表させていただきます。それでは○○さん、よろしくお願いいたします。」

という司会の方からの紹介がありました。

 

いくつか気になるポイントがあります。

・「弊社」なんだから同僚であろうが上司であろうが、身内なんだろうな

・「させていただきます」発表をしたいのは自分たち側であることを考えると丁寧すぎるのでは

・「さん」「いたします」発表する方はあくまでも身内だからな…

敬語ってやはりやっかいだな…と思いながら観ていると、言葉づかいに注意力が向いてしまう現象が発生しますね。

 

内容を変えず、すっきりした敬語を、最低限間違えずに、使用してみると…

「弊社の○○より■■について発表いたします。それでは、よろしくお願いします。」

ぐらいでも良いのではないかと思います。

 

みなさんも普段の生活の中で、「敬語」表現が気になる!という場面に遭遇しませんか。

そして自分自身はきちんと使用できているのだろうか…と不安になりませんか。

 

このブログでも何回か敬語については触れており、協会のテキストや検定にも敬語については書かれています。

間違いであるとは言い切れない、時代とともに変化をする可能性がある、という非常に微妙なラインが敬語にはあります。

 

その線引きをどこでするのか…というのは、「自分が今どこにいるのか」によります。

表現する場所が対面なのか、WEB上なのか、個人なのか、いち企業人としてなのか、立ち位置を「確認」してから発信することをおすすめします。

 

Webライティングではきちんと調べることを提案しています。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、迷ったら「文化庁」がおすすめです。

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/sokai/sokai_6/pdf/keigo_tousin.pdf

線引きが難しいと感じた時こそご覧ください。

 

 

以前のブログでは、別の内容で文化庁をおすすめしていました。

 

 

とても丁寧でわかりやすくまとめられているけれど…ほぼ文章のみでなかなか頭に入ってこない時があるのです。

 

文化庁は本気で敬語を伝えようとしています。

こちらは動画なので、実例として伝わりやすくなっています。

 

これだけ発信されていても、その時々で使用するべき表現か迷うことがあります。

・自分の立ち位置を「確認」

・資料を毎回「確認」

とにかく「確認」してから前へ進むことが大切だと思っています。

 

 

2025年最終回となります!第47回Webライティング能力検定

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毎日本当に暑い…逃げ場のない暑さで「溶けそう」です。

 

CMにも使われている、暑すぎてどうしようもないことを「溶ける」と表現することが増えました。

暑くて暑くてどうしようもない、全部がドロドロになるような…そんな感じが「溶ける」からは伝わります。

分かりやすい、使いやすい、伝わる表現がきた!ので、これは今年を表す言葉として残っていくのではないでしょうか。

 

本日は検定ではない、言葉やWebライティングに関して気づいたことを短くまとめてみます。

 

コピーライティングや文章のタイトルなど、「端的にイメージしやすい表現」はWebライティングでも求められます。

これがなかなか難しい…言葉の知識「だけ」あっても、適切に使用していなければ元も子もないでしょう。

 

これらを総合して「語彙力」と呼ばれていますが、伝わる表現で考えると「言葉選びのセンス」とも私たちは言っています。

 

 

2年以上前に投稿した記事ですが、本当に毎月少しずつですが読まれています。

多くの方が苦しみながら文章と向き合っているのであろうと感じます。

 

言葉を知り、言葉を使いこなすことが重要なことはわかっていても、「できない」と壁を感じることは多々あります。

 

先達から教えてもらったこととして、自分の中で風化していないことが2つあります。

・言葉の知識は、知っていることではなく「意味を理解していること」である

・言葉の運用能力とは、状況や相手に合わせて「使い分けること」である

 

この両輪がないと「語彙力」とは言えない、と今でも戒めています。

 

語彙力(言葉のセンス)を身につける方法としては…

・読書する、文章を読む

・言葉を調べる

・言い換え言葉があるか確認する

・とにかく「言語化」する

→この場合、個人的なSNSやブログは最適です。

 

語彙力って「身につけなくてはいけない」というものではない、とも思うのです。

 

けれども、語彙力って「あるといいな」と感じる方は多いと思います。

 

身につけば、「正確に伝えること」が可能になります。

さらに、そのために「相手の意図や気持ちを理解すること」が得意になります。

 

日々奮闘しているWebライティングそのものでした。

 

的確に表現して、わかりやすく、誤解がない伝え方ができるようになりたい!

読者に対して上手な文章を書けるようになりたい!

何度失敗しても、そう思わずにはいられません。

 

 

 

間もなく申込締切!第46回Webライティング能力検定!

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最近の挨拶は「暑いですね」「お互い気を付けましょうね」のような言葉ばかりです。

何か他に気の利いた言葉はないものか…と暑さから気を紛らわせるために違うことを考える日々です。

 

第46回Webライティング能力検定の準備をしながら、振り返りを進めてまいります。

 

問題:あなたがWebライティングを行う上で、最も得意とする内容は、どのようなテーマでどのような内容ですか?

仕事上でもプライベートでも構いません。

 

「あなたが」と聞かれたからこそ教えてもらえたことがたくさんあったと今回も感じています。

「私が」または自分自身のことだとわかるように書かれていることが増えたので、読者として今回も多くの学びがありました。

ありがとうございます。

 

採点者として悩ましかった最大の点は、「得意とする内容からテーマを設定し、どのような内容にしていくか」に、全くWebライティングが絡まないということです。

書かれいる内容はどの方も間違いではない。

けれど、しっかりWebライティングと絡めて書いてくれいる方がいる以上、16点をつけるべきかどうかは迷いました。

 

採点しながらの自分メモにはこのように書かれています。

・悪くない!悪くないけれど、それをどうやってWebライティングを駆使して表現するか知りたい

・得意とする内容とテーマをひとつとして書いているけど、分けた方がもっといいのに

 

16点をつけることができなかった方に向けて書いたことは、大きく分けると上記2つに集約されます。

 

得意とすることを、「料理」「愛犬」「健康」「高齢化社会」「IT」「広報」など本気度の高い内容で書かれいていた場合、これだけだと「大枠過ぎ」て、得意だからこそテーマを述べる前に現状を述べて終了…という方も多くいました。

 

1.愛犬をSNSで発信することが好きだし得意

2.愛犬と暮らしていく上で工夫していることをテーマに

3.お散歩や食事、シャンプーなど項目に整理して伝える内容を

※そのためには、字体やフォントを変える、わかりやすい写真をつける、毎日ひとつは発信するなどを取り入れている

 

1.自炊をずっとしているので料理が得意

2.調理をしながら感じていることをテーマに

3.実際の献立を紹介しつつ、一般的な部分と工夫している内容を

※そのためには、実際の献立を紹介するために必要な文章力や適切な撮影方法が大事であり、同様の投稿がないか情報収集することも必要

 

1.の得意なことと、その理由のみを述べて終わってしまった場合、問いには解答していないという判段とせざるを得ません。

また、1.を書かないで2.から3.に流れてしまう場合は、読者がテーマを考えながら読まなくてはいけなくなります。

これは、Webライティングの精神に反しているのではないか…と悩みました。

3.まできちんと書かれている場合は、問題ない!と判断したかったのですが、受検者の3割が「※」をしっかり入れていました。

これは…3.で終わった方をどうしたらいいのか、考えなければならないぞと感じました。

 

結果、2.を明確に書いていない場合でも、読み取れて、3.までしっかり書くことができている、他に語法や文法、Webライティングの精神に反することがなければ16点にしていく流れができました。

 

最後に、自分メモには大きく書いたことがありました。

・でも、「最も得意とする内容(1.)」は明確に書いた方が読者としては良い

・どうして得意なのか、あなたがどういう人なのか、読者に知ってもらえ、テーマ(2.)に深みとか共感をもたらすことができる最大のチャンスポイント

・得意な内容とテーマがはっきり分かれている方が、知る(共感する)階段をひとつずつ「一緒」に降りることができる

 

今後も多くの方の「わたしは」を知ることができると、嬉しいです。

 

 

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先月25日に開催された第45回Webライティング能力検定ですが、結果発表が先週末に終了しました。

認定証ももう間もなくお手元に届くかと思います。

 

受検者実数率は歴代3位の85.1%で、実数自体は例年通りでした。

けれど、出席率が全体的に良かった昨年を上回ることがわかりました。

また、学生割引適用の受検者の方が10%を超えており、ぜひ今後も活用してほしいと願っています。

 

1級合格率は27.5%で低調な方だと言えます。

その一方で、後1点、2点で1級だった方が、2級取得者の中で38%ほどいらっしゃいます。

正直なところ、選択問題で後1点とってほしかった!と思うのです。

 

誤答が多かった問題で、以前とは違う誤答を挙げてみます。

 

・課目1:日本語

四字熟語や慣用句ではなく…「日本語として不自然に感じない文章」について苦戦している方が今回は多かったです。

 

・課目2:Webライティング基礎

書いた文章をより良いものにするために重要なことってなんだろう…難しく考えすぎかもしれませんよ。

 

・課目3:コピーライティング、メールライティング

スマホサイトのコピーはどんなこと心がけるといいのか、大事なことはそんなに多くはないと思います。

 

・課目4:SEO

検索結果やGoogleのガイドラインなど今一度見直してほしいところです。

 

課目3が12.4点、課目4が13点という平均点だったので、知識や点数の底上げをする必要があるのはこの2課目でしょう。

 

課目6ミニ論文について、なかなか300字では手強い問いだったと個人的には思います。

「あなたがWebライティングを行う上で、最も得意とする内容は、どのようなテーマでどのような内容ですか?

仕事上でもプライベートでも構いません。」

 

毎回お伝えしておりますが、全ての方の「内容」に間違いがあるはずがありません。

全て正解です、というところからスタートしています。

 

曲者(と私は呼んでいますが)は、「Webライティングを行う上で」だろうと思います。

うっかりここを見落としてしまうと、最後までWebライティングと関係のない内容で終了します。

 

今回も、地域活性化や少子化、子育て、健康とは、今後の日本を憂えている方がたくさんいました。

都議会議員選挙や参議院議員選挙が近いですし、気持ち的にはわかります。

本当に…私もそう思いますが…問いには「答えていない」のです。

 

SNSでもブログでもホームページでも、あなたはどんな背景があってどこでWebライティングを使いますか?

その上で「最も得意とする内容」はありますか?

それをどのようなテーマに落とし込んで書きますか?

こんなWebライティングを駆使した内容になりますね。

 

今回のミニ論文の文章作成のひな型があるとしたら以上の流れかと思います。

 

ぜひ同志のみなさま、300字でチャレンジしてみてください。

かなり腕の見せ所かと思います。

 

次回、16点にできなかった点と本当に悩んだ点をみなさんと共有したいと思います。

 

 

 

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第45回Webライティング能力検定が25日に開催され、無事に終了することができました。

受検者の皆さんや監督の方の気遣いに支えられていると今回も感じています。

 

現在は絶賛採点中のため、また来月に詳細をお伝えするとして…

今日は検定の振り返りという幕間で、あれこれ述べていこうと思っています。

 

 

私自身はWebライティングを学んで、使いながら失敗して、また改良し、何年経っても正解はないな…と日々感じます。

協会スタッフとして携わる中で、受検者の方からのメール内容に「気になる言い回し」がいくつかあります。

 

少し内容を変えてお伝えすると…

『○○「は」送っていただけるのでしょうか』→送らない、と伝えたかしら…

『「どれくらい」で返信いただけるのでしょうか』→お急ぎならば期日を教えてほしい…

『返信がありませんが「どうなって」いるのでしょうか』→こちらは送信しているのでまず確認してほしい…

→心の声もつけてみました。

「 」の言葉が入り、質問形式だと強い口調に感じます。

 

内容は違えど、同じような経験された方も多いのではないでしょうか。

恐らく、送信者の方は純粋に知りたい気持ちなんだろうな、と思います。

協会のスタッフとして精一杯のWebライティングを駆使して丁寧にお返事いたします。

 

ただ、勤めている職場において同僚や後輩がこのような文面を顧客や相手先に送信している!と想像するとかなり怖いです。

 

 

4月に情報番組で流れる街頭インタビューで放送される、

「新卒社員に聞いた!社内の電話は誰が取る?」というような内容を見たことがありますか?

 

新卒社員は先輩や上司に電話を受けてほしくて、先輩たちは新卒が受けるものだろう、というジェネレーションギャップを提示したい意図のようです。

・電話世代ではないから

・いきなり電話の受け答えができるわけない

・見本を見せてほしい

 

新卒は自分の「仲間」であり、彼らがもたらすかもしれない不利益は彼らだけで留まるわけではありません。

そういう考え方もあるんだなと受け入れ、対策を考えることが先達には必要になると思います。

逆を言えば、「苦手だから」という理由だけで自分の成長機会をわざわざ譲ってしまうのも、もったいないと思うのです。

 

電話やメール関係なく、同じであると思います。

取引先であろうと、社内であろうと、家族であろうと、「伝わる内容を準備して伝える」ことはとても重要です。

そのための一助がWebライティングだと確信しています。

企業の資格取得サポートを利用して学んでもらえることが増えていて、嬉しいです。

 

 

「希望を伝えることを質問形式の文章で行うのは難易度が高い」と私は思っています。

自分の希望があるのに、相手の希望や予定を聞くと考えたり、調整する必要がでてきます。

シンプルに、素直に、お願いをすれば、高度な言い回しは必要なくなります。

 

・○○の送付をお願いいたします。

・△日までに返信をお願いいたします。

・返信連絡の確認がとれておりません。お手数ですがご確認いただき、返信をお願いいたします。

 

大きな装飾も必要なく、伝わりやすくなるので「質問をやめる」のはおすすめです。

 

3月4月にこのブログで閲覧が増える記事があります。

 

 

ものすごい古い記事を探して読んでいただけること、嬉しいとともに「事前にきちんと調べる」方が多い、ということでしょう。

新卒でも入社10年目でも、役職付でも、親子でも、友だちでも、相手や自分のために努力することができる、とても素敵なことですね。

 

 

次回は夏!第46回Webライティング能力検定!

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Webライティング能力検定は年に4回開催されることがほとんどで、暦のめぐりあわせの関係で月が替わることはあります。

それでも、「5月」は不動なのです。

これはなかなか興味深いことに気付いた!とともに、4月が慌ただしすぎて毎年ブログが1か月ほどご無沙汰になる傾向になることにも気づいてしまいました。

 

更新が久しぶりとなりましたが、いよいよ今週末に「5月」のWebライティング能力検定が開催されます。

準備も終わり、監督のみなさま・受検者のみなさまへの連絡も完了している状態です。

 

それと同時に、Youtube動画講座セットの特典であるミニ論文添削もほぼ提出が終わった状況だと思います。

 

Youtube動画講座セット申し込み状況からみると、提出率は47%といつもよりちょっと低いかな…と感じます。

5月検定は、新年度が始まってすぐなので、申込者も提出者も他の月の検定と比べると下降気味です。

 

特典のミニ論文添削では、検定の採点とは違って「添削者」の面を多く出してお伝えしています。

直接受検者の方と交流できる場ですので、採点とは関係ないけれど、こんなことも気にして欲しい・試して欲しいというようなことも書いてしまいます。

 

・述べられている内容に対する素直な感想

・残念だと感じている部分

・文法や言葉の用法的な間違い

・漢字や語句の振り返り

 

を主にお伝えしています。

 

特に力をいれているのは「残念だと感じている部分」「さらに良くなるので欲を言いたい!」という点です。

 

多くの方が冒頭文は「私は○○についてこのように考えます!」とはっきり書いてくださいます。

そうです、何をこれから書くかはっきりした方が読み進めたくなりますよね。

 

その後に続く文章で、添削者として2つ気になることがあります。

 

1.300字しかないけれど、「なぜなら」「3つあります。1つ目は…」という言葉が入る

定型的な流れですから普段はあまり気にならないのですが、短い文章の時はこれが入ると字数を圧迫して肝心の内容が薄くなってしまう場合があります。

 

2.まとめの文章が冒頭文と全く一緒である

こちらも定型的な流れではありますが、それはもう少し長い文章の時には有効です。300字の文章では、「字数が埋まらなかったのかな?」と感じます。

特に、字数がさらに余っている時などは残念な気持ちになります。

それであれば、前段まで述べてきた文章を踏まえて、自分が感じたことや取り組んだこと、これからの目標など「個人的なこと」「具体的なこと」をWebライティングをベースにして書いた方がよりオリジナリティがあふれる文章となるのではないでしょうか。

 

 

採点の時は個別にお伝えすることがかないませんので、特典のミニ論文添削では、おひとりおひとりの文章に合わせての提案などもしています。

 

これから受検される方、今まさにWebライティングを使って活動されている方、文章の長さや定型的な流れなど総合的にその都度見直して変更してみてはいかがでしょうか。

 

 

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