3月1日に開催された「第48回Webライティング能力」は認定証も発送され、ひと段落をいたしました。
総合的なまとめは前回のブログにて行いましたが、今回はミニ論文のまとめをしたと思います。
まず、問題をみてみましょう。
「あなたが今後Webライティングでどのような文章を書き、どのような結果を得たいかについて述べてください。仕事でもプライベートでも構いません。」
今回、16点の方と16点⁻(マイナス)の方を採点時に設けました。
どちらも検定上では16点ですし、あくまで採点者側が考えただけのものです。
これを設けたのは、採点をする中で「Webライティングで」が書かれていない、けれど熱い論文の方が30%ほどいました。
けれども中には、明示はしないけれどWebライティングの手法にのっとって「どのような文章を書くか」わかる方もいました。
Webライティング「で」が書かれている、明示はないけれどわかる方はそのまま16点にしよう
けれどもお伝えする際に区別をしたいので、16点⁻(マイナス)をつけよう
という流れです。
残念ながら「書かれていない熱い論文」は16点をつけることはできない、と判断しました。
「ふたつ」の分かれ道が「ふたつ」ありました。
・Webライティングという言葉を使うか、使わないけどわかるように書かれれている
⇒16点と16点⁻(マイナス)にしました。
・きちんと形式的にも内容的にも満たしている文章と、とにかく熱量が高くて共感できるけれど満たしていない文章
⇒16点と15点にしました。
今回のミニ論文を読んで、内容に不適切な表現や誹謗中傷に当たるようなものは一切ありません。
14点以下の場合、表記ゆれや文章のねじれ、一文が長いなどが加わったとご理解ください。
みなさんが読者(採点者)であった場合、どのように判断するでしょう。
また、顧客(問題文)だった場合、どういう文章を求めるでしょう。
仕事において、所属企業や顧客が求めるもの
プライベートの発信で伝えたい何か
その「名前」や「内容」を文章中に書かないことをみなさんにおすすめすることはできません。
「私はWebライティングで○○のような文章を書くつもりです。」
というのはWebライティングにおける王道パターンです。
お伝えできることはひとつです。
「相手が期待していることをまずは述べよう」
おひとりご紹介します。
「私は今後Webライティングで人の役に立つ情報を書いていきたいと思っています。
ネット情報が主流になっている世の中だからこそ、正確な情報を発信することが重要と考えています。
正確な情報とは信頼できるデータや、自分の体験をもとに、正しい日本語を使うことです。
読んでもらう人に「また読みたい」「役に立った」と思われる文章を書けるようになれば、自分のブログもアクセスが増えると思います。
そうするとライティングの仕事にもつながり、将来目標とする独立に近づくと思います。」234字
シンプルに問題文にそってまとまっています。
短い時間で凝縮した文章を書く場合、このぐらいシンプルな内容が組み立てられると次の作業が楽になります。
課題としては、「また読みたい」に必要な内容を後60字で足すことができるかどうかだと思います。
この内容から加えるとすると「自分の体験」や「信頼できるデータとその活用」あたりではないでしょうか。
ただ、これを60字で足すのは検定の性質上難しいこともわかります。
・アクセス増加のWebライティング手法を、自分の体験の表現にのみに絞って字数を増やす
・このままの文章にどんなブログなのかを60字で加える
脱線気味ではありますが…色々提案を考えながら採点をすることも楽しみのひとつです。
満点な採点方法は毎回見つからないまま…拝読してから気づくことばかりです。
いつもありがとうございます。
第49回Webライティング能力検定★全国18会場で申込受付中です★
良ければポチッとお願いします↓m(_ _)m



