健康情報を考えるブログ -39ページ目

航空会社JET BLUEのTwitter活用

空港の接客カウンターに中年女性がやってきたが、あいにくJET BLUEのスタッフは全員不在だった。女性はイライラして、不満をTwitterでつぶやく。


このあと、何が起こったか。


自社に関するつぶやきをモニターできるシステムを置いていたJET BLUEの担当者は、女性のつぶやきをすぐに発見する。そして空港の接客カウンターに電話して女性の応対をするように指示。


素早いサポートを受けた中年女性は感銘を覚え、今度は不満ではなくJET BLUEを賞賛するつぶやきをTwitterに書き込む。


Twitter活用により、ネガティブユーザーになるかもしれなかった事態を逆転させることができたわけです。


JET BLUEはこういうTwitterサポートを積み上げていくことで、人気航空会社の地位を獲得していきました。


たとえばキャンペーンチケットを発売すれば、Twitterだけであっというまに完売するというような、優良コストパフォーマンスを実現できているわけです。


石田さんのセミナーで聞きました→@academiaj

Yahoo!関連語検索を操作してアクセスを呼ぶ

Yahoo!検索でキーワードを入れると、そのキーワードの関連語が複合語
となって、候補がいくつか出てきます。この関連複合語を外部から操作
するのが「Yahoo!関連語攻略」です。


ある「一般キーワード」の関連複合語として、自分の商品名やサービス
の名前が表示される → アクセスゲット! という仕掛けです。


「自分の商品名やサービスの名前」でなくても、検索した人の興味を惹き
ひきそうなキーワードでOKです。


ただしその複合語で再検索した時に、検索結果で上位になるようなSEO
を仕掛けておくことは必要です。


つまりライバルが使っていないようなキーワードで、SEOをかけておく
ということですね。


[1]知名度が低いキーワード
 ↓
[2]検索需要・ボリュームは小さい
 ↓
[3]SEOは必要だが難易度は低い
 ↓
[4]一般キーワードの関連で検索結果に露出
 ↓
[5]興味をひきつけてクリック誘発


パソコンに入れて使うオートサーフソフトが有効です。URLとページ遷移
情報を登録しておいて次々にクリックさせるタイプが適しています。

ある1個の検索リクエストURLだけをクリックしてもダメです。


・Yahoo!検索ページを表示
・検索キーワードを入力
・「検索ボタン」をクリック


こういう一連の動作をしないと関連語結果に反映されません。


検索リクエストを送りつけるパソコンのIPアドレス環境は、分散している
必要はないみたいです(いまのところ)


強豪のビッグキーワードで無い限り、結構簡単に反映します。

無料レポート→ 自動クリックの意外な方法

CRONが使えないレンタルサーバーでツールを自動起動する

レンタルサーバーでツールを自動起動するには、サーバーが提供しているCRONという機能を使います。

ところが、CRONが使えない、または使いにくいサーバーもあります。

例えばCoreserver、Xreaは管理画面でCRONジョブに直接ツールを登録できないようになっています。CRONが使えにくいサーバーです。


シェルスクリプトというものを書いて、その中から起動させたいツールを呼び出します。そのシェルスクリプトをCRONジョブに登録します。

やったことのない人にとっては、わけのわからない作業です。

そんな使いにくいサーバーでも、簡単にツールを自動起動させる方法があります。

起動させたいツールが、CGIアプリになっていれば、他のサーバーからウエブリクエストで呼び出せばいいのです。


たとえばMovableType(MT)の、予約投稿に使うツール。


通常、自動起動するには、MT設置フォルダ/tools/run-periodic-tasks をCRONに登録します。

いまここで提案しているやりかた、他のサーバーからウエブリクエストで呼び出すためには、CGIアプリに改造すればすみます。

方法は、「MovableTypeの指定日投稿スクリプトをCGIアプリに改造する」の記事を参照してください。

この方法の利点は、まだあります。

一時間おきのCRONしか設定できないサーバーでも、外部サーバーから操作することによって、もっと短い時間間隔で起動することができるようになります。

外部サーバーから操作するためのツール マルチトリガー