先日、お台場へ行ったときに、トイザラスでこのフライングディスク ミステリーUFOが売っていました。

実は、これは前からプラザで、売っていてすげーすげーほしかったのです。

どんなものかは、こちらで動画をご覧ください。
基本店頭では、動画付きで紹介されています。

http://www.youtube.com/watch?v=KFJKPr5Zm5M


浮かれ気分のお台場で、ついに買ってしまうかと思ってしまったその瞬間、ちょっと待てよと。
いまやネットの時代かならず誰かが購入しているだろうと、思いとどまり我慢しました。


さて、家で早速調べてみると、アマゾンのレビューがひどい。

******以下抜粋です。**************

人を騙す商売と、おもちゃで夢を売る、というのは真反対なところにあるものだと思う。

材質はボール紙で出来てるだけで、ボッタクリ以外の何物でもありません。

またお金をどぶに捨ててしまいました。

種があるとは思いつつも、どうして飛ぶのか不思議に思って、商品が届くのを楽しみにしていた息子が不憫でなりません。 届いた商品を開封し、取説を発見し、読み終えた瞬間、すべて箱に戻して、興味を失っておりました。 騙された感がぬぐえません。

10歳の息子は、おじいちゃん、おばあちゃんに貰ったお年玉で、 すごく楽しみにして買いました。
「僕、ばかなことした。ごめんなさい。」
と、騙された恥ずかしさと、怒りと、後悔でいつまでも泣いていました。
子どもの心を傷つける詐欺。 許せません。
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読んでいて涙が出てきます。
世間では、「のりしお」麻薬事件と呼ばれている酒井法子と押尾学の芸能人麻薬事件についてですが、一部から有力な関連説を教えてもらいました。


まず共通点を洗い出しました。

歌手
六本木
配偶者あり
MDMA(エクスタシー)、チレンジオキシメタンフェタミンと覚せい剤、メタンフェタミンというメタン系麻薬で、中枢神経に影響を及ぼすのを好む

そして誰もが気がつかなかった共通点は、言語開発者であること。


押尾学は、お塩語録
「押尾学の学は、オレが何かを学ぶんじゃなくて、おまえらがオレから学ぶってことなんだ」
のりぴーは、のりぴー語
「マンモスリッチーっ!」

そもそも言語を理解するのは、左脳にある言語中枢にあるそうで、二人の共通点は左脳に薬で刺激を与え続けていたことでしょう。

なぜこうなってしまったのか。
言語の始まり

音から意味を作るのが言葉だとしたら、二人が歌手活動をしていたことは、大きな共通点である。
長く音楽業界にかかわる人間の自負として、おそらく二人は、新しい言語を生み出そうと必死だったのではないか。






ちがうか。。
ですよ。ブームが去った荒涼たる自分のお笑い人生の中で、気になっていたキュートンが今大爆発です。
昨日からですが。。

キュートンとは、キュートンなのに6名の前衛お笑い集団。
椿鬼奴なんてピンでも面白いのに、この集団の中では際立って見える。

昨夜、今後のお笑いの自分のスイッチを押すのは、あらびき団か、イツザイだろうと思っていたら、ついに「あらびき団」、しかもキュートンに笑いのスイッチを押された。

以下その衝撃の説明です。

キュートンが武器を返却するというネタをやっていた。

古来から舞踏と武闘の関係は、軍事技術の平和利用の象徴ともいえるほど密接なのだ。
ただの踊りではない、現代社会への痛切な批判を込めたものがキュートンの武闘なのである。


キュートンが武器を構えて踊ることこそ、まさに現代の政治的デモンストレーションに対するシニカルな批判なのである。
全員を後方からコンピューターであやつるしんじこそ、IT社会の巨人たちがあやつる現代経済戦争を的確に表しているに違いない。
彼のノートパソコンは、現代最強の武器なのである。

と真剣に考えていたらしんじの武器は、ヘッドフォンだった。。。。。


あとネタ元は、SMショーが元になっててだそうです。。。




まあ、舞踏と武闘の関係は、面白し。
こんなのも見つけた。
踊るヤクザLIVEもみたいーーーー。


しかしキュートンの選曲センスは、抜群だね。

マイケルジャクソンが死んだことによって、ああこの人の曲の良さってぜんぜんわかってなかったなと感慨に浸る。
この感覚は、中学生のころにオードリーヘップバーンがなくなったころに感じた感覚と似ているなあ。

マスコミが報道するのは、the芸能人のマイケルの秘密ばかりだし。整形とか幼児虐待とか、それはそれで
面白いけど、やっぱりマイケルジャクソンは再評価されるべきアーティストだと思う。

追悼の意味をこめて、個人的感想を。

マイケルジャクソンで印象的なのは、We are the World

アメリカの抱えた問題とかしらずしても、心に残るメロディ。

あとは、何かの賞をとったパフォーマンスで、宇宙に漂う地球をバックに子供たちと歌うマイケルの姿が記憶に焼きついている。
このとき、ああこの人は、ほんとに恥ずかしげもなくアーティストなんだなぁと感慨深かった。

あと主演映画「ムーンウォーカー」も、最後ロボットになるとことか、今でも怖い。


そして同時期に発売されたと思われる、メガドライブ版 「マイケルジャクソン ムーンウォーカー」
このゲームやりながら、みんなでムーンウォークを練習した懐かしい思い出。

ああああ、結局、彼の音楽のことほんとど語らずしてマイケルを再評価してしまった。


満足できない方は、こちらへ
マイケルジャクソンの歴史
アメリカの反撃


マイケルの死をきっかけに自分の好きなアーティストもいつ死ぬかわからないから、今のうちしっかり
再評価しておこうとか思ったりした。

ニュースで「岡田さんが代表選に」という文字をよみ。

おもわずサッカーに日本代表監督が、現状に憤りを感じて、「俺がやる!」とかいう意気込みなのかと思えば。。。。。


民主党の岡田さん
記事はここ


自分の頭の中がサッカーでいっぱいなことに、いまさら気がつく春うらら。