マイケルジャクソンが死んだことによって、ああこの人の曲の良さってぜんぜんわかってなかったなと感慨に浸る。
この感覚は、中学生のころにオードリーヘップバーンがなくなったころに感じた感覚と似ているなあ。
マスコミが報道するのは、the芸能人のマイケルの秘密ばかりだし。整形とか幼児虐待とか、それはそれで
面白いけど、やっぱりマイケルジャクソンは再評価されるべきアーティストだと思う。
追悼の意味をこめて、個人的感想を。
マイケルジャクソンで印象的なのは、We are the World
アメリカの抱えた問題とかしらずしても、心に残るメロディ。
あとは、何かの賞をとったパフォーマンスで、宇宙に漂う地球をバックに子供たちと歌うマイケルの姿が記憶に焼きついている。
このとき、ああこの人は、ほんとに恥ずかしげもなくアーティストなんだなぁと感慨深かった。
あと主演映画「ムーンウォーカー」も、最後ロボットになるとことか、今でも怖い。
そして同時期に発売されたと思われる、メガドライブ版 「マイケルジャクソン ムーンウォーカー」。
このゲームやりながら、みんなでムーンウォークを練習した懐かしい思い出。
ああああ、結局、彼の音楽のことほんとど語らずしてマイケルを再評価してしまった。
満足できない方は、こちらへ
マイケルジャクソンの歴史
アメリカの反撃
マイケルの死をきっかけに自分の好きなアーティストもいつ死ぬかわからないから、今のうちしっかり
再評価しておこうとか思ったりした。