ですよ。ブームが去った荒涼たる自分のお笑い人生の中で、気になっていたキュートンが今大爆発です。
昨日からですが。。

キュートンとは、キュートンなのに6名の前衛お笑い集団。
椿鬼奴なんてピンでも面白いのに、この集団の中では際立って見える。

昨夜、今後のお笑いの自分のスイッチを押すのは、あらびき団か、イツザイだろうと思っていたら、ついに「あらびき団」、しかもキュートンに笑いのスイッチを押された。

以下その衝撃の説明です。

キュートンが武器を返却するというネタをやっていた。

古来から舞踏と武闘の関係は、軍事技術の平和利用の象徴ともいえるほど密接なのだ。
ただの踊りではない、現代社会への痛切な批判を込めたものがキュートンの武闘なのである。


キュートンが武器を構えて踊ることこそ、まさに現代の政治的デモンストレーションに対するシニカルな批判なのである。
全員を後方からコンピューターであやつるしんじこそ、IT社会の巨人たちがあやつる現代経済戦争を的確に表しているに違いない。
彼のノートパソコンは、現代最強の武器なのである。

と真剣に考えていたらしんじの武器は、ヘッドフォンだった。。。。。


あとネタ元は、SMショーが元になっててだそうです。。。




まあ、舞踏と武闘の関係は、面白し。
こんなのも見つけた。
踊るヤクザLIVEもみたいーーーー。


しかしキュートンの選曲センスは、抜群だね。