最近のアメリカ金融危機の影響で、円高が進んでいます。

円が対ドルで強くなると、同様に対バーツにも強くなる傾向があります。このため、円-バーツ相場も円高が進んでいます。日本の輸出企業にとっては、大打撃なのでしょうが、一部の輸入業者そして一般海外旅行者にとっては、逆に円の価値が上がりうれしいことに。

もちろん、現在コンドミニアム購入を考えている自分などにとっても、これは好都合なのです。

というのも、タイランドで外国人がコンドミニアムを購入する場合、タイで稼いだお金を使うことができません。 外貨を外から持ち込んで、それを購入資金に充てなければならないという法律があるのです。 不動産登記の時に、振り込み先銀行からの外貨送金証明(トートー3)というものが必要になります。

それにしても、計算してみましたが、もし100万Bを送金しようと思うと、1B=3.5円の時は350万円、今日のレート1B=2.93円では293万円ですから、その差57万円。 これは、大きい!

もし、タイランドでコンドミニアムを購入する予定がある方は、この為替相場の有利な時期を選んで送金するのも大事ですね。

ここのところ、毎日天気がめまぐるしく変わってきているバンコクです。

朝晴れているので、「今日は、大丈夫」と思っても、昼頃や夕方にわかに空が曇ってきたと思ったら、一気に土砂降りの雨。 そんなことが多くあります。まぁ、そんな天気は居間に始まったわけではないので、現地在住者にとっては珍しい話ではありませんが、旅行者にとっては大切なこと。

今、目で見えていることだけを信じていると痛い目に遭ってしまいます。 でも、そんな時期を迎えるとそろそろ雨季も終わりに近づいてきます。 そして、11月に入れば、ベストシーズン。 なのに・・・。

まるで、このタイの天気のごとく、タイの政情も不安定なまま。 少し、いい方向に向かったと思ったら、どんでん返しで逆戻り。 熱しやすく、さめやすいのはタイの天気だけではなく、タイ人にもいえるのかもしれません。

まったく、「当てにならない」が当てはまります。

日本でも報道されているとおり、反政府民主主義同盟(PAD)による首相府占拠に続き、国会までも封鎖活動していたところへ、昨日警察隊によるデモ排除行動が行われました。 多数の負傷者そして(8日の報道では)3名の死者が出た模様です。

この様な強制排除に出たことは確かに残念ではありますが、PAD側としてもあまりにもやりすぎ(図に乗りすぎ)感が否めません。 内閣が総辞職するまでは、実力行使(占拠活動)に出るというのは、果たして民主主義といえるのでしょうか?

結局、力で押し切って権力をつかもうとしていると思われても仕方ありません。逆に、PAD及び野党民主党が政権を取っても、今度はタクシン派のデモ隊が同様のことをしたときにどのように対応するのでしょうか?

国の中枢機能を麻痺させてまで守るようなイデオロギーがあるようには思えず、政権奪取という短期的視点ではなく、一連の政情不安によってどれだけの国益が損なわれていて、将来的に影を落とすことになるのかという長期的な視点に立ってもらいたいものです。

昨日の続き、コンドミニアムフェアです。

タイランドは、昨今の政情不安と景気の後退そして物価の上昇と、市民の生活にはいろいろな影響が出ているはずなのですが、この会場の盛況ぶりといったらそんな状況を想像することはできません。

今、バンコク都内ではコンドミニアムの建築が盛んに行われています。 90年代にここタイを起点にしたアジア経済危機のあおりを受け、当時建築途中だったオフィスビルや高層コンドミニアムの建築がストップしてしまっている例は、まだまだそこかしこに見えますが、実際の所は・・・。

以前のコンドミニアムといえば、スクンビット通りを中心に外国人が高級マンション感覚で購入することも多かったのでしょう、一世帯が100㎡~300㎡などという物件が多かったように思います。しかし、最近では若いタイ人もコンドミニアムを購入する傾向が強くなったのでしょう、新築物件では非常にスタジオタイプ(30㎡前後)が多く見かけられるようになりました。

それでも、平米単価が6万B~8万Bというのが最近の相場で、タイ人からすればかなり大きな買い物であることは間違いありません。 それでも、安価な物件は販売開始3日程度で完売してしまったなどと聞くと、コンドミニアムブームはまだしばらくは続きそうです。

さて、そのフェアでは手当たり次第パンフレットをもらいまくってきました。いい物件に巡り会えるでしょうか!?

2日(木)~5日(日)に、バンコク都内にあるクイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターで「19th Housing & Condo Festival」が催されました。そこで、コンドミニアム購入を考えている僕は友達のタイ人を誘って見学に行ってきました。

いやぁ、コンベンションホールの大きさに負けず、多数のブースが並んでいて、そしてお客さんの数も半端ではありませんでした。 駐車場に車を停めるのに難儀しましたが、そこはタイ人。整理をしていたおじさんに無理矢理お願いして停めさせてもらいました。

日本ではあまり見かけませんが、タイの駐車場では駐車指定位置以外にも、停めてある車の前にまた横に車を止めるのが一般的です。 それでは、定位置に停めてあった車が出られなくなると思いきや、すごいことにこれら前に停めてある車はサイドブレーキを引かずに停めるようにしており、手動でずらすことができるんですね。

最初見たときは、「おいおい、これじゃぶつけられても文句言えないじゃん」、そう、あんまり気にしていないみたいです。

それでも、結果として30分以上駐車場を探して右往左往せずに済み、帰るときも同じおじさんが前の車を動かしてくれました。 そこで、登場するのが心付け(20B)。 これで、おじさんもうれしいし、自分たちも楽々。

こういった、持ちつ持たれつ、融通の利くところがタイのよいところでしょうね。

あっ、コンドミニアムフェアの事を書かなければ。 それでは、それは次回ということで。 

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