私には、ビジネスにおいてMaster(師匠)と呼べる人が、ひとりもいない・・・・
ひとりいるにはいるのだが、その唯一の方でも、私の評価では５０点、なぜ５０点でも、唯一の方と呼べるのかは、残りのマイナス５０点の悪い部分を反面教師として見せてくれたからです。
勿論、私自身、若い頃から生意気だったところは認めるにしても、人とのコミニュケーションの中で、礼儀はしっかり尽してきたつもりだ、生意気だった部分は、私が正直すぎる人だった為だ・・・・・
しかし、Master(師匠)のいない私は悲劇だよな・・・・
お手本や、指導してくれる師匠がいれば、もっと伸びていたと思うし、事業ももっと伸びていたと思う・・・
ま、仕方がないんだけどね・・・・・
アップルだって、トヨタだって、初めから天才的経営者ではなかったと思うね。
天才的経営者の前に、精神的にしろ、経営的にしろ、Master(師匠)の存在は必ずあったと思うよ・・・・
だから、あれだけ伸びたんだろうと思うね。
これから、メンターを探していくのもいいよね。
だから、私的には、ビジネス本を人よりも多く読むようにしている。
教えられなかった分、人よりも遅い人生だったかもしれないが、しかし、勉強する気持ちが失われない限り、きっと上は目指していけると思うよね。