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WEBマーケティング屋のブログ

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などを中心にWEB担当者、中小企業様でWEBを活用したい
経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

宇宙から来たこどもたちと胎内記憶でわかる近未来とは?
池川明博士、大門正幸教授、荻久保則監督
講演会 + 『かみさまとのやくそく2 (仮題)』上映会
講 演:宇宙から来たこどもたちと胎内記憶でわかる近未来とは? + 荻久保監督作品 特別上映会

内 容:5月17日の講演・上映の完全録画の放映
日 程:2020年7月○○日()~〇〇日までの期間内限定で視聴可能

時 間:全編5時間45分
価 格:オンライン録画視聴 再放送特別価格 5,000円(税込)

会 場:ネット配信(スマホ・パソコン等で見れます)

講 師:池川明(医学博士)、大門正幸(中部大学教授)、荻久保則男(映画監督)
主催者活動紹介:国際コーディネーター 五十嵐夕子、(社)日本胎内記憶教育協会 副理事 土橋優子

 

池川先生からのメッセージ
今回の特別講演会と特別上映会は、コロナウイルスがなければ起きていないイベントでした。現実的な理由は米国のトマス・バーニー博士の来日がコロナ騒動で延期になったことが正直な理由です。

ところが、起きてくるシンクロニシティが凄いのです。昨年のアメリカ学会発表ツアーから、荻久保監督の次回作、そして地球の未来が変わる教育の大変革に向けて、あまりにも多くの人とのお出会いやタイミングが一致してきました。今回のトマス・バーニー博士の来日の延期もすべてが良くなるための必然としか感じられません。※具体的にはまた会場でお話しますね。
現実には、日本ではお母さんが変わるステージから、さらに拡大して、幼児教育、教育、そしてそこから日本が、世界が変わるタイミングが来ています。お母さんと幼児教育が変われば世界が変わります。そして日本発で世界にも発信をしていく。そんなタイミングに私たちはいるのではないでしょうか? 子ども達の未来のためにもぜひ今回はそんな情報を次世代のリーダーの皆様と分かち合いたいと思いました。それがもう一つの目的です。

 

池川先生から教えて頂いた記憶の部分では

誕生の瞬間の記憶を「誕生記憶」
それ以前の記憶を「誕生前記憶」
「誕生前記憶」には受精から誕生の直前までの記憶である「胎内記憶」
雲の上などにいて肉体を伴わない受精する直前までの記憶を「中間生記憶」
さらに以前肉体を持ったヒトとして生きていたことを覚えている記憶を「前世記憶」

 

人間の意識が死後も存続し新しい肉体を宿って産まれて来るとするならば

意識を量子レベルのエネルギーと考えると
輪廻転生は説明可能。

 

 

また、今回はコロナをどう捉えて未来に活かしていくか!ですが、アフターコロナで発想の転換はいろいろなところで言われている事で、

転換というところまではいかなくても
前向きにとらえるか、そうでないか

の違いは結構大きいと感じていて
自分の周りでも、状況が変わっても何かしら次の手、次の作の様に考えている方と
そうでなく、不安になってしまった状態のままの方

自分も当初は不安のまま状態ではあったのが、
環境(周りの人)が前向きに考えている人と日々接していると、いつの間にか同じ感覚になって前向きになるという
事で、意志の弱い自分にとっては

自分自身でどう捉えるかの前に、前向きになっている人の近くにいる事(=環境を変える事)
というのが大切だなぁと感じていて

これが実家にいたとしたら
家族以外殆ど人と会う機会が無くて、その空間の中でマイナスな感情の人がいた場合
それに支配されてしまうという事。

電話で話しても、心配ばかりする言葉が多くなり
それが何か月も続く状態。

その辺りの意識変換から進めていくべきだろうなと思っていて


仕事においては
今の状況だからこそ、オンラインサービスのインフラをとるのは出来なくても
ソフト面におけるデジタルのフォローが重要になってきているところを感じます。

個人においては
同じく今の状況だからこそ、貯蓄するもありなのですが
自己投資!

 

特に、歴史に学ぶの部分をかじっていて

歴史は繰り返す、それも螺旋階段を昇る様に、徐々に進化しながら繰り返す!

という言葉から


大きいショックが起きた後にどうなったか?このあたりをお勉強中です。
・バブル崩壊

不良債権の処理、貸し渋り、経営破綻から金融の自由化、消費税増税、新自由主義
インターネット出現によりIT産業

・リーマン
・震災

中国経済の盛り上がり、GAFA、子どもの貧困や不登校、少子高齢化の影響を受けて人手不足などで社会貢献が出て来る

・コロナ

インバウンドのモデルが成り立たなくなり、IR法、外国人雇用が厳しくなり
その他もろもろあると思いますが
対面が少なくなり、背中で覚えるというのもなくなり、日常生活が基本家の中が多くなる

そこにどんな世界が待っているかがまだまだ見えてないですが
AI,ロボット実用の加速化(人と触れ合わないモデル)
教育、医療、製造業、農業とあらゆる分野で徐々に変化。

新たな産業や会社が出てきて、次のショックの時に破綻する

さらにざっくり10年後にまた大きなショックが生じると。

 

 

中今にはいろんな意味があり

熊野大社の象徴である八咫烏【やたがらす】
八咫烏は三本の足

八咫烏は何かの目的に進む際の道案内役で
昔から天皇、宮中の祭祀を行っていた秘密結社で

神武天皇の神武東征(日本統一)で神武天皇が宮崎から奈良県に行くまでの間の
和歌山から奈良まで案内したのが八咫烏らしく、その和歌山の地が熊野なので、熊野大社(熊野本宮大社)の象徴

 

 

八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味です。八咫烏は太陽の化身で三本の足があります。
この三本の足はそれぞれ天・地・人をあらわす、といわれています。

 

天とは天神地祇、すなわち神様のことです。地とは大地のことで我々の住む自然環境を指します。
つまり太陽の下に神様と自然と人が血を分けた兄弟であるということを、二千年前に示されていたのです。

 

日本の歴史における八咫烏の出現はきわめて古く、『古事記』『日本書紀』『延喜式』をはじめ、 キトラ塚古墳の壁画や福岡県珍敷塚古墳横穴石室壁画、千葉県木更津市高部三〇号噴出土鏡、世界最古の油絵である玉虫厨子(法隆寺蔵) の台座にも見ることができます。

 


三本足
・未来
・過去
・今
もしくは
・天→宇宙
・地→地球
・人→ひと

という意味があり

 

熊野三社も未来、過去、今という意味があり、
三社を回ることが未来・過去・今が統合されます。

 

古神道では
【中今に生きる】という言葉がありますが、
・未来過去今
・天地人
これら全てを含んでいるのが、
【中今→なかいま】

 

 

と、ここまでは雑学ですが、

 

最近参加できてない自分は、平澤興先生の本を読んで、読み返し

分かりやすくも深い言葉が多いです。

「私は生老病死と四苦と考えず、四喜とみているのである。一年に四季がある如く、生があり、老があり、病があり、死があるということは面白くそこに喜びがあると思っている」

「けしからんと怒るよりも、気の毒だなあとゆるしてあげなさい」

「成長するためには、苦難が喜びであると思うようになることです」

「希望をもって生きることの出来るのは、人間だけである。希望の内容が人間の格を創る」

「教育とはいかに相手を誉めるかの研究である」

次回課題には、龍村 仁監督(ガイアの初女先生の監督)、中村哲医師、村上 和雄先生による「人生百歳時代」日野原医師

昔に頂いた日野原先生と昇地さんの記事を見ながら、脳と心をいつまでも若く保ち続ける事って、まだ30代の自分でも、100歳超えた昇地さんの方が全然若かったなぁ。。と思い出し、

 

 

 

若獅子の方も若手有能メンバー(真ん中の方by23か24歳・・)が頑張っております。

沖縄と台湾について、大変造詣が深く初対面で、根本博やセデックバレのトークで盛り上がった同志の方であります。

 

 

 

FOTTO TVの最近の池川先生の動画から

アフターコロナで激変する仕事と収入

 

先生からは珍しく、経営や組織、仕事についてなど普段あまり聞けない情報が多く


おおむね共通している認識として
今まで通りのやり方が通用しないであろう時代

大量生産、大量消費の時代が終焉に向かいつつあり

官僚体制など、組織自体が持たない可能性がある。

ここまでは聞いてなるほど!と思うところですが、その後

情報のインフラが国の生命線になる可能性がある!という指摘

それが国単位から個人単位も含めてとなると、組織や会社に頼り続ける時代ではなくなっているという認識で、逆に売れる情報が無ければ生活できなくなるかもしれない。

 

先生自身も、日々情報を取り入れて毎回お会いする度に、この人からこういう情報を聞いて!の話が多くて、テーマが同じでも常に新しい情報を取り入れて紹介頂いてるのを当たり前の様にいつもされているのを感じるところで

 

それを自分自身に置き換えると

昔は目に見えるスキルが自分自身の武器であり価値であり!と思ってデジハリに通い、インターンを行いといろいろやってたのですが、実際のところは目に見えるスキルも様々なツールがどんどん出てきてそれ自体が価値のないものになってしまうという事。

 

具体的に昔はアドビが使えるだけで他人には無い価値だったのが、今は無料ツールでどんどん置き換えられているという事で、目に見えない部分も含めて自分の武器や価値を高めていく事が大切なのかなと自営業でスタートした頃に感じて、そこからは体験や経験(チャレンジ)が自分のオリジナルの価値になるかな!?と

思って、社会人大学やボランティアなどをしていた訳でありますが、直接収益につながらなくても体験・経験が財産になって、その人の魅力を創っていくんだと思います。

 

 

振り返ると、先生との出会いになるきっかけも地元貢献の為のツアーに参加し、きっかけとなる方との出会いがあり、先生と初めてお会いし、今に至ると。

 

全て想定していたものではないのですが、同世代でベンチャー始めた方と話してると出会いが8割、9割位を占めるんじゃないかと思うところで最初はたまたま、偶然の出会いでもその後関係を築き続けるのは努力や意志が必要になってくるところだなと思います。

 

そこに損得勘定で付き合っていたら、先生との出会いはあってもその後も続く関係は無かった訳であり、仕事!お金!=〇〇ならいくら、とか〇〇するならいくら、みたいな付き合いの場合はそれまでの関係で、お金だけではなく勉強して得られる価値や興味関心を持つ事などなど先に面白さ(その後のしあわせ)を感じて続けていく事が大切だなと今今振り返って思うところで、ダラダラとですが、アメブロも10年以上続いてるのも損得や仕事の為が先にくると多分、すぐ収益にならないから辞めているのですが、日々の日記の様な、自分にとって振り返りの機会を持つ為にスタートして、たまに意図しないところに興味を持って頂けたりで、ある意味楽しみながら書いてるところもあります。(なので、アクセス数とか数値目標はあえて持たず自己満足の世界で書いてるので、本業のITの事は全然触れていなかったりなど。。)

 

 

また、SNSについても言及されていて

使いこなす!事が大切と。

 

 

情報がバンバン入ってくるのも大切な情報は何かの出し入れは日々接していく中でなれていく

 

 

そこに面白い気づきがあって、自分の場合でいくと、過去うちに面接に来てくれた方に共通していたのは会社の売り上げ、規模、スキルよりも人間性。つまり自分はどんな人間か!?

という事でこちらの記事

 

はみんな見ていたというのが共通してて、それ以外の事細かい事業内容はさほど重視していなかったと。

 

面白いのは憲法記事に載った内容を見て来ましたという変わった方もいて、

 

ほんと、人ってどこに興味を持つか全然分からないけど面白いと思う時が多く、だからこそチャンスあり、機会損失ありの表裏が常にあると思いますが胎内記憶協会も先生以外に卒業生個々人の方々の想い、講師になろうと思った背景を文字も動画もフルに活用しながらお伝えしたいと思うところです。

 

町田先生と優子先生の

TRT心理セラピー&ベビー手話指導者養成講座

リアル開催(予定)です。
①7/3-4 札幌
②8/8,10 東京
③9/12-13 仙台
④11/6-7 長野

※zoom開催になる可能性ありです

 

個人的には優子さんの勉強に対する姿勢が素晴らしいなと思っていまして
子育てや胎内記憶を学んで
でも
実際の現場や講師の立場としてで見た際に

いろんな価値観、視点で見て来る人が多くなる

そのどの視点や角度から来ても応えられる様にというのがきっかけで
ご自身で学ぶところからスタートし、学んだ後は自分だけではなく関わる方にシェア出来る様にというので動いているのが素敵だなと
想いながら、せっかくのご縁で関わらせて頂いてる自分も同じ想いで進めていこうと思っていて、学びがあると、それに関連して次の学びにつながっていくというのを改めて感じております。

以前の町田先生の講義からは

全ての問題は人間関係!

ここを強調されていて
アドラー心理学で証明されている「縦の対人関係が生む不幸」

人が生きていくうえで様々な不幸な悩み

例えば、お金、仕事、パートナーシップ、結婚、離婚、子育て、嫁姑、体調不良、怪我、病気、障害、老化、介護、、、さらに、学校、地域、国の問題、、、環境汚染、戦争、貧困など。。

アドラー心理学では、こうした「悩みは全て対人関係の悩み」だと確認されています。そしてそれは、縦の対人関係に原因あり、さらに「胎児・0歳~9歳頃までの認知行動パターン」から生じることもわかっています。

それをTRT心理セラピーでは横の関係!を築くということで
対人関係の問題を解決することが幸せになり成功するための次世代コミュニケーション。幼少期(0歳から9歳頃)の生存パターンは無意識レベルですから、無意識を変える技術が必要です。さらにコミュニケーションを正しい方向へ変えることで、対人関係のすべての問題を解決することができます。

TRT心理セラピーで理論的に横のコミュニケーションを学びながら、ベビー手話や子どもたちのメッセージを受け取るサインなどに気づくことで、大人同士はもちろんのこと、乳幼児とも横のコミュニケーションがとれるようになるのがこの講座の目的です。

学びの後々については

1、知る分かる
2、やってみる、実感する
3、共有する(シェアする)

のサイクルが重要だと教えてもらったことがあり、確かにほぼほぼ全て当てはまるのかなと思うところで、3を見据えて学び始めるというのが大切だなと!

なお、札幌開催については「胎内記憶教育 北海道グループ」のFBにて詳細ご紹介頂いております!

 

 

 

 

 
 

 

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TRT心理セラピー&ベビー手話講座のご案内 https://premea.or.jp/trt_baby/ TRTはTopographical Revisioning Therapyの略称で脳と神経マップの修正療法 心理学とベビー手話を深く理解し胎内記憶教育を日々の生活の中で実践する方法を学べる内容となっており、お話会や子自身が主催する講座の中、あるいは保育現場で、赤ちゃんと直接ベビー手話を用いたコミュニケーションを図ることが望めます。 人が生きていくうえで様々な不幸な悩み 例えば、お金、仕事、パートナーシップ、結婚、離婚、子育て、嫁姑、体調不良、怪我、病気、障害、老化、介護、、、さらに、学校、地域、国の問題、、、環境汚染、戦争、貧困など。。 アドラー心理学では、こうした「悩みは全て対人関係の悩み」だと確認されています。そしてそれは、縦の対人関係に原因あり、さらに「胎児・0歳~9歳頃までの認知行動パターン」から生じることもわかっています。 それをTRT心理セラピーでは横の関係!を築くということで 対人関係の問題を解決することが幸せになり成功するための次世代コミュニケーション。幼少期(0歳から9歳頃)の生存パターンは無意識レベルですから、無意識を変える技術が必要です。さらにコミュニケーションを正しい方向へ変えることで、対人関係のすべての問題を解決することができます。 TRT心理セラピーで理論的に横のコミュニケーションを学びながら、ベビー手話や子どもたちのメッセージを受け取るサインなどに気づくことで、大人同士はもちろんのこと、乳幼児とも横のコミュニケーションがとれるようになるのがこの講座の目的です。 ■開催日程: リアル開催(予定) ①7/3-4 札幌  胎内記憶教育 北海道グループのfacebookにて詳細をご確認頂けます。 https://www.facebook.com/permalink.php?id=426015268126778&story_fbid=637485380313098 ②8/8,10 東京 ③9/12-13 仙台 ④11/6-7 長野 ※zoom開催になる可能性ありです ■開 催 地:東京・埼玉・藤沢(及び地方開催もリクエストに応じております) 【お申し込み】 下記フォームよりお申し込みをお願い致します。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/ec59ddaf591589 ■受講料 スタンダードコース:一般88,000円(税込) 基礎講座受講者 82,000円(税込)*修了者番号が必要です Premea認定講師 77 ,000円(税込 *認定番号が必要です マスターコース:98,000円(税込) *各講座受講料には、テキスト、DVD教材(オンラインURLでお渡しします)、修了証書が含まれます。 ■講座時間:7時間×2日間 ■定  員: 12名

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ここ数か月期間があいてしまいましたが改めて出来るだけ日々更新目標に進めたいと思います。


土曜日開催の思風塾から、前回コロナ影響で開催なかったのですが、今回の東京思風塾から、ZOOMによるオンライン受講で開催

「愛」についてをテーマに現状のコロナ問題について、今そしてこれからの時代をどう生きていくべきかについて思風先生にお話し頂きZOOM上で受講者同士のディスカッションを行いました。

 

 

 

思風先生から、愛をテーマに解説頂き

これからは愛を生きる時代(許しあい学びあう時代)

 

許しあうけれども、そもそも愛とは何かについては定義をしないとばらつきが出て来るので、愛とは何かについても言及していただき、大体の人は愛が大切と分かってはいるが
愛を求められながらも手に入らず苦しんでいる。
愛というものに何かしら不安を感じている。
愛を求めながらも実態がわからずに、心の中で揺らいでいる方が多いと思われる。

 

前提に、人間は不完全な存在であり、不完全な人間の在り方を考えると揺らぎながら、自分が納得できる愛を求めている。この姿こそ不完全なる人間の愛の姿

 

 

 

 

 

つまり、揺らぎながら真実の愛を求め続けるという事は、完璧ではないという事から、愛は成長させるもの。
愛を成長させるための方法論を考えると

不完全な人間を信じる
うそを言われても傷つかない心

それが思風先生の言う、矛盾を生きる力

違う人とどうしたら仲良くなれるか
その為に悩み苦しみなぜ考え方の違いが出て来るか

そこに後天的に作られる5つ

  1. 体験の違い
  2. 経験の違い
  3. 知識情報の違い
  4. 解釈の違い
  5. 出会いの違い

成長するなら自分にないものを相手から学ぶ!違いがあるからこそ自分に無いものを持っている相手を攻撃、排他的になるのではなく、認める、受け入れる。

それがこれからを生きていく時代において、愛は相手を理解し受け入れる事という事で教えて頂きました。

 

 

 

 

前回内容(2月開催)

 

これから人類に貢献していくために

「感じるこそ人生!燃えてこそ人生!」
そんな新しい時代に生きる原理を創っていかないと人類は救えない。

また、精神論だけではなく
政治、経済、社会に対しての提言も行っており

脱近代の時代において、政治は政党政治から政党の無い、あらゆる考えが統合され「統合政治」への進化
経済においては資本主義経済というお金を基にしたところから、経済は人間の為にあり、人間が経済の為にあるのではない
これからは経済活動を行う事により、人間性や人格が成長する「人格主義経済」への転換。

社会においても、民主主義は脱民主主義に変わりつつあり民主主義は権利を主張し攻めあう社会でもあり
人々を対立に追い込む制度とも考えられ、理性で攻めあうのではなく
愛を持って許しあう、「互敬主義社会」
許しあい、教えあい、助け合う社会を目指しているのが感性論哲学。

 

 

 

行徳先生にもご参加頂きまして

いつの間にか、公式【行徳哲男チャンネル】というのもできてまして、改めて88歳を迎えてお元気な姿で響く言葉に凄さというか、自分より50歳上の方が現役で活躍されていることにこれからまだまだいける!というのを感じさせてくれます。

 

 

 

釈尊(お釈迦様)の誕生日である4月8日、その日に開催の灌仏会(かんぶつえ)

何の知識も興味も持たなかった20代の頃に

お二人の先生から教えて頂いた仏教の世界で

今今となり感じるのは

実家近くのお坊さんのお話を数日前に聞いた時に

「あなたのお父さんは暗い世界を漂っていて、まだご先祖にもお会いできていない」と

そして、お経をあげてくださいとのことで

 

負の遺産や感情が多いと

なかなか前向きになりたいときには、何かに頼りたい、すがりたい

そんな弱気な自分で、心に余裕がない時、特に昨今のコロナの影響なども含め

振り返って感じるのは

 

お金がない、仕事がない、お客さんが来ない、仕事がつらい、体がつらい、人間関係が苦しい

そういう時に、有難いと思えるのは

 

ありがたいお言葉よりも、一緒に悩んで考えて動いてくれる存在がいる事だなと痛感します。

 

いいお言葉を聞いて、心配してくれるところまではあっても

その後の一歩先に共に!というのがあるのとないのでは天と地の差くらいに違うなと。

 

正しい素晴らしい言葉や学習をすると

1+1=2の様に正解をいうのは出来ても

現実には1+1=3の時や1+1=0の時もあったりで

苦しみに寄り添ってくれる存在がいることがどれだけ嬉しく

そして数少ないかを、父親亡き後に経験する事が出来ました。

 

そんな苦しい、大変だという時に思い出すのが釈先生から教えて頂いた仏教のお話であります。

「本来の仏教の姿を見つめ、問い直し本来の姿を基に活動を行う」
お釈迦様は説法をして歩き回っていたという事。 それを35歳から80歳で亡くなるまでの間、ずっと続けてこられ 現在の釈先生の活動が講和会が中心になっているのも お釈迦様が説いた本来の仏教の姿、つまり仏教の主たるものは人を生かす!
しかし、今は亡くなった方の供養がメインとなってしまっている。 それよりも生きていること、生き続けていることの大切さ 生きるという事は苦しい、それをお釈迦様は発見したが 苦しい悲しいがあっても必ずそこには意味があると。

「人間の心の中から全て苦しみが生まれる」

心の境地を仏道と捉え四諦という言葉で
苦諦:苦という真理(このなかに生きる悩み、老いる悩み、病気の悩み、死ぬ悩み)
集諦:苦の原因という真理
滅諦:苦の滅という真理
道諦:苦の滅を実現する道という真理
という事で4つの苦しみがさらに細分化して四苦八苦という言葉が生まれた。

お釈迦様は上記の様な悩み、苦しみを心を正して不安を少しでも和らげていく為に正しい言葉、姿勢、反省をする事が大切

自殺すると言って死んだ人は少なく、自殺者は自分の殻に閉じこもる人に多い。自分を卑下するあまり、周りから断絶してしまう。

釈迦の悟りの境地は「今を生きる」。

 

世は無常なのだから、取り返せない過去にも、分からない未来にも縛られず、今を誠実に生きる。今に集中していれば、魔が差すことはない。

 

 

そして

「志命があって意味があって生まれてきている」

幸せになる為に私のことを認めてくれる人がいて、私の周りにいる事が大切とお釈迦様が説いている。
同じ目線で見てくれる、認めてくれる人がいる時にカルマというのが浄化され
ブッダになっていく(なお、ブッダは誰という事ではなく誰でもなれるとの事で悟りし者の名前)
その為にも対話説法を重視して行っていたとの事です。つまり、絶対的な権威があって、これでなければいけない!という事ではなく、その人その人に合わせて同じ目線で見ていたという事かなと思います。

また、その志命を見つける為には出会いかもしれない、何かしらの出来事、災難かもしれない
それは人によって様々。ただ、考え方、解釈に少し変化する事で
不幸と思われることが生きる道につながるケースが数多くある。

そんな志命を見つけるきっかけがわからなければ
先に見つけた人に会う、話を聞く
どれが正解か分からないからこそ
今日、明日、今月の出来事が将来を決めるかもしれないから今を生きるの考えが大切

 

なお、釈尊の話に戻すと

釈尊は約2600年前にヒマラヤ山脈に近い釈迦様(シャーキャ族)という王族の子として誕生

父はシュッドーダナー王、別名で浄飯王(じょうぼんおう)、母はマーヤー夫人。マーヤー夫人は、その後カピラ城に帰還なされましたが、非常な難産だったため、産後7日目に逝去されました。
釈尊生誕後東西南北にそれぞれ7歩ずつ歩いて、立ち止まり、右手で天を、左手で地を指差し「天上天下唯我独尊」と叫ばれたとされています。
そして、仏教の教えでは入滅後、56億7千万年後の未来に弥勒菩薩が姿を現し多くの衆生を救済するとされています(56億7千万年後とは現在の終末のこと)

7歩進んだと言われるのですが、この7という数字には後にお釈迦様が説法する六道の輪廻から解脱したものであることを意味するとされます。

 

六道輪廻(りくどうりんね)
六道とは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道という6つの世界

いずれも苦しみを伴う世界であり、人間道は楽しいこともあるが、つらいことも多くあるという世界

 

地獄道や餓鬼道などは、人間道よりも辛いことばかりの世界ですが、私達人間ほとんどはみなこの6つの世界のどれかを行き来しているとされます。人として生まれても、そこで良くないことを続ければ地獄に落ちるなど、常にこの6つの世界で転生を繰り返すこと、これを輪廻と言いこの六道を超越した仏の世界、悟りの境地にたどり着く(=解脱)、お釈迦様は生まれたときにこの”6″道を超える”7″歩を歩んだとされるのです。

 

六道以外でも、四苦があり、八苦があるので、苦しくて当たり前。
でも、自分の人生を諦めずに進みなさい。

この、苦悩から、少しでも解放される為に、家族や友人仲間恋人、自分の周りにいる人たちを
大切にし、協力して生きていくことが大切。

そして、どんなに苦しいことが起きたとしても、それは因縁である。
必ず、原因があり、結果が起こるのだから、起きた現状を受け止めて、進んでいく。

 

その言葉は釈先生がよく仰る原因と結果の話になります。

 

 

また、笠倉先生にも昔から教えて頂いた仏教と禅。

今の時代の人物に当てはめて

〇〇さんが〇〇を成し遂げたのは根底に〇〇の心、教えがあった。

苦難を乗り越えた時、乗り越えるきっかけとなったのは仏教の教えであった

そんな例を、稲盛さんやジョブズの実例などを踏まえて紹介頂き

 

 

個人的には酒井雄哉さんの話が印象的で
失礼ながら、ここまでどん底に落ちた人が這いあがって、尊敬されるところまで行き着く
ヒストリーがすごく響いて
特攻隊→特攻崩れ→職場放棄→ラーメン屋開業し失敗→株屋さんになり、大損して大借金→結婚してすぐに奥様が自殺→廃人の様な生活から千日回峰行に突入する
その時39歳で、今の自分と同じ年齢なのですが
ちょっと壮絶すぎて、同じ経験したら耐えられないだろうという経験ばかり。
それでもやり直して、世の中から尊敬されるところまで行けるんだと。

有難い事に今は亡きの人物になりますが生前お話聞く機会のあった方も
印象深いのは、壮絶な逆境を乗り越えて来た方の体験談が印象深く残っていて

 

 

小野田さん

日本に戻ってきてから、50過ぎてブラジル渡って借金しながら異国の地を開拓
ブラジルで牧場やってて、うまくいかないときが多かった。。


ただ、「目的があれば大丈夫」

牧場の敷地をブラジル空軍に無償貸与でブラジル政府からサントスドゥモン功労勲章というのも受賞されていて

「小さいころから自分でできそうだなと思ったことをやってたのがよかった」
博打も大好きだったよと。中国でもいっぱいやっよと。

 

その後日本に戻る決心をしたのは
川崎での金属バット両親殺害事件
子供たちが不幸にならない様に講演活動と
たくましさと協調性を身につけるために自然塾を展開。

だいたい20歳から50歳まで島に残され、時が止まっていたような人で

多分、人は1人で生きてはいけないのが当たり前の中、本当に1人で生きてた人

しかも、一番うれしかったこと → 30年うれしかったことというのは、今日の今までありませんでした。

 

その後ブラジル行って牧場経営して成功し、出来るか出来ないかの年齢や経験ではなく、想いや考え方次第で何歳から何を始めてもいいことを感じさせられます。

 

 

そんな感じで、出会う人、教えて頂いた事は

自分からすると、仕事や趣味とは全然畑違いなのですが
興味ないところから始まって、いろいろご縁が重なって学ぶ機会があるのも

自分が壮絶な人生を望んでいるから?なのかもしれませんが

きっと何かの意味があるんだろうと思う様にしております。

 

しあわせ講座においては、スピリチュアルな感じに見られるかもしれませんが、実際に瞑想や愛について、生き方あり方を学び実践する事により、仕事が私生活がよくなったケースが見られるのも事実で、感受性が強いというか心が純粋な方が多いので、純粋に試して見よう実践して見ようという気持ちになります。

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

2016年からスタートさせて、早13期を迎えることが出来ました。

自分が当初想像した以上に、しあわせの輪が広がっていることに、宇宙の計らいを感じずにはいられません。

これからもご縁をいただいた方の安心基地安全基地となって、しあわせへと歩み始めるその背中をそっと押す存在で在りたいと心から願っています。

【兼ちゃん先生のしあわせ講座第13期】

第1講座 5/12(火)
第2講座 5/26(火)
第3講座 6/9(火)
第4講座 6/23(火)
第5講座 7/7(火)
第6講座 7/21(火)
第7講座 8/4(火)
第8講座 8/18(火)

いずれも
18:30〜21:15
終了後懇親会有り
(自由参加・1.000円)
定員:8名
受講料:毎回7.000円
(’当日現金でのお支払いになります)

btn1111 1 - 兼ちゃん先生のしあわせ講座13期、14期、アドバンス講座9期、10期の日程が決まりました。

 

【兼ちゃん先生のしあわせ講座第14期】

第1講座 8/25(火)
第2講座 9/1(火)
第3講座 9/15 (火)
第4講座 10/6(火)
第5講座 10/20(火)
第6講座 11/10(火)
第7講座 11/24(火)
第8講座 12/8(火)

いずれも
18:30〜21:15
終了後懇親会有り
(自由参加・1.000円)
定員:8名
受講料:毎回7.000円
(’当日現金でのお支払いになります)

btn1111 1 - 兼ちゃん先生のしあわせ講座13期、14期、アドバンス講座9期、10期の日程が決まりました。

 


【アドバンス講座第9期】

第1講座 5/13(水)
第2講座 5/27(水)
第3講座 6/10(水)
第4講座 6/24(水)
第5講座 7/8(水)
第6講座 7/22(水)
第7講座 8/5(水)
第8講座 8/19(水)

いずれも
18:30〜21:15
終了後懇親会有り
(自由参加・1.000円)
定員:8名
受講料:9.000円
(’当日現金でのお支払いになります)

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【アドバンス講座第10期】

第1講座 8/26(水)
第2講座 9/2(水)
第3講座 9/16(水)
第4講座 10/7(水)
第5講座 10/28(水)
第6講座 11/4(水)
第7講座 11/25(水)
第8講座 12/9(水)

いずれも
18:30〜21:15
終了後懇親会有り
(自由参加・1.000円)
定員:8名
受講料:9.000円
(’当日現金でのお支払いになります)

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一部講座の内容を紹介

二十四節気

24 img01dsa - 兼ちゃん先生のしあわせ講座13期、14期、アドバンス講座9期、10期の日程が決まりました。

太陽の動きを基に太陽が移動する天球上の道を黄道といい、黄道を二十四等分したものが二十四節気

心豊かな日々を送るにあたっては自然と調和し心身の健康を保つ事から、例えば
・旬の素材には、その季節に応じて体調を整える機能があったりと意外と大切だったりで

 

農耕中心の社会で生活していた古代の人々にとって、二十四節気は季節の変化を予想して農事や行事の計画を立てる手がかりになったり、小売・流通においては52週マーチャンダイジングなど二十四節気が基になっている事が多いです。

 

学びはやはり実生活や仕事で活かせるか否かの視点が重要だと思っているのですが、、元号に関連し天皇陛下が神武天皇から始まる時代の頃、物質的な、金銭的な幸せを求めなければ生活がなりたたないのと比べて古代人にとっての幸せは「創造」子孫繁栄していくこと

古代の日本は八百万の神で朝起きればお天道様に手を合わせごはんのときにも手を合わせ、生きていくためには、自然と一体になって共存していかなければいけなかった(自然の神様に生かされてるんだって感謝を捧げるために)=アニミズムを説いていくと、古代から伝わる教えの中に金銭的価値、金銭的な幸せは無かった。

 

その価値の部分を現世でのしあわせ感に照らし合わせて解釈する(問う)事が大切で、自然の信仰や八百万の神も昔から身近に尊いものを意識する考えが基づいていた!自然を大切にするというのがもし無ければ急速に環境破壊が進んでいたかもしれない。また、八百万の精神がある事が家族も大切に自然も大切に、その他もろもろも大切にと和の精神の基になっているのではないかと。

 

そして、チャクラの学びやありたい姿!なりたい!ではなくありたい!が大切で
なりたい!というのは今無い状態から得る、求める事

そこには物理的に時間的に難しい事も多いが、ありたいというのは今すぐにでもイメージをしようと思えば出来る事であり、それに向かって推移していく。

今辛い、苦しいという状況は以前の自分がそんなイメージをしていたのではないか?

チャクラの意味と働き

人間は生きている限り、つねに体に外のエネルギーを取り入れています。このエネルギーは、私たちが生きるために、食べ物や空気と同じように不可欠なものです。

そのエネルギーの出入り口となるのがチャクラです。チャクラとはインドのサンスクリット語で「車輪」「糸車」を意味する言葉で、主要なチャクラは、お尻の脊骨から頭までに7つ、体表からは少し離れたところに並んでいます。ふつう目には見えませんが、虹の七色で成り立っています。

7つのチャクラの色と意味

  位置 カラー 特徴
第一チャクラ 尾てい骨 赤(ルビー) 生命力・現実を生きる
第二チャクラ おへその下 温かいオレンジ 自立心・創造性
第三チャクラ 温かい黄色 自信・活力
第四チャクラ 心臓 エメラルドグリーン 愛・感情・情緒
第五チャクラ サファイアブルー コミュニケーション・表現力
第六チャクラ 眉間 藍色 叡智・直観力・スピリチュアリティー
第七チャクラ 頭頂部 高次とのつながり・人生の目的
  • 第一チャクラ・・・ブレない、安定性、バイタリティ
  • 第二チャクラ・・・人生を楽しみ喜ぶ、人生に対する情熱、創造性
  • 第三チャクラ・・・責任能力、パワーを最大限に活用する
  • 第四チャクラ・・・無償の愛、低次と高次の意識の統合
  • 第五チャクラ・・・コミュニケーション能力、表現力を高める
  • 第六チャクラ・・・直感力、超感覚、真実を見通す
  • 第七チャクラ・・・高次のスピリチュアル能力の覚醒、高次との統合

 

そんな感じで知識でみにつけ、日々の生活で活用していく。

 

 

 

 

 

 

最近、コロナの影響で自粛ムードですが、前向きな内容で
古巣、社会起業大学で一緒だった高須さんのアフリカ起業記〜天地の旅 Feel Foreign Tour

 

 

日時:3/29(日)11:00〜14:00
場所:アフリカンレストラン カラバッシュ
(浜松町駅徒歩1分、大門駅徒歩4分)
定員:30名
参加費:3500円(アフリカンランチプレート&ワンドリンク)

⭐️申込はコチラ⭐️

 

むかしから、アフリカで事業をしたいというのを仰っていて、ただなかなかスタートする時期が決まらずではありましたが、実際スタートしていくと何だかんだと出来てしまうんだなと。

ただ、当時からこの人であれば!という感じで
何か応援したくなる。そんな雰囲気を持っている方で
今今になって思うのは、当時5.6年前はグラミン銀行のユヌスさんなどがすごい取り上げられていて
他にも介護、障碍者雇用、福祉の各分野で社会的な活動をしたいという方が多かった印象ですが

 

実際に、その後を見ていると
やはり、長続きするモデルが必要なんだなと改めて実感するところで
どんないい活動をしているとみられてても、毎回毎回、人を集めて進めていくモデルって相当大変だなぁと思っていて
地道に収益を確保し続ける(見えない部分ですが、そこを固める大切さを授業の中では何度も言われ)
高須さんの事業も、そんな感じでぜひ長続きするモデルでベナンの地で発展し続けて欲しいなと思うところです。

 

授業以外にもいろいろご一緒させて頂き
石巻、会社訪問、卒業旅行in初島と

 

 

 

会社訪問はいい会社の活動でご縁を頂いた菓匠SHIMIZUさん、伊那食品さん訪問

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時清水社長の講演で心に響いたのが、自分の事としてとらえる心でした。

過去に、近くの地域でとある家庭内での障害事件が起きてしまった。通常であれば警察が対処する、家庭内の問題として捉える所を翌日の朝礼にて「この事件はわれわれの責任だ」

「もしその日、その家にうちのケーキがあったなら、傷害事件は発生しなかったはずだ」

その事件をきっかけに始められたのが「夢ケーキ」

単なるお菓子であったとしてもお菓子がつなぐ人の縁、お菓子がつなぐ夢とお菓子のチカラを信じて、多くの子供と家族に夢を与えて幸せになって欲しいという願いではじめられたとの事です。

夢だけではなく不安や悩みでもいい。心が近づくのであれば。

そんな素敵な活動をされていらっしゃいます。

 

夢ケーキができるまでの経緯についても
「家族で夢を語る時間がない」それが今の自分に必要だったのではないかと思うなかで少しでも他の人にケーキを通じて夢を語るきっかけを創る事が出来ればいいのではないか。
「菓子屋が変われば世界が変わる」という話の中で夢ケーキの応募用紙に子供が夢を描く際に父親、母親にも夢を書いてもらい大人にも夢を語る機会、身の回りから幸せ笑顔を届けていく事の大切さを教えて頂きました。

ケーキ作りも
食べ物は特に人間性が出る
⇒だから誰がやるかの人間性が問われるという誰がやるか、そこにどんな想いでケーキを作るかが専門店に問われている事もおっしゃっている中でケーキの味に込められている想いの強さを感じる事が出来ました。

 

 

また、清水社長の祖母から教えていただいた「徳の話」
一番感謝するのはご先祖様で、3代先の人たちが培ってきたのが自分に降りかかってくるという事で現在の自分があるのはご先祖様のおかげというのが夢ケーキの原点であるという事。自分の為に頑張るのではなく周りの方への感謝を忘れない。その教えがなぜ家業を継ぐに至ったかの「両親を助けなければ」という想いにつながったのかと思います。清水社長のまず社員の働く喜びを重視する、社員一人一人を感動させる(さらにその家族も含めて)というのが働く人たちが菓匠shimizuで働く事のやりがい、人を大切にする事ができるのではないかと思います。

毎日社員とは全員とアイコンタクトと握手をするところから始める意識の持ち方など

また、おなじく長野で有名な伊那食品さんにも訪問させていただき

 

 

 

塚越会長はないない尽くしから始めたとのことです。材木屋から21歳で派遣されて、寒天のことは何も知らなかったそうです。そこで擦り切れるほど高校の科学の教科書を学んだそうです。 

しかも「寒天」という時代の移り変わりとともに消費量が10分の一にもなったものを取り扱っている業界の話です。しかし、寒天が売れなくなったのは時代の変化ととらえ、研究開発で生き延びてこられました。値段も用途もそのままでは市場は限られる。技術革新で新しいタイプの寒天、新しい寒天の使用法を見出してこられました。世界情勢を先読み、新しい素材を世界中に求められました。 「よそがダメになったのは変わっていくことに対応できなかったから」とおっしゃられます。「開発」と「人材」の二つが合わさったこそ、今までの時代を乗り切って、毎年着実に利益を積み重ねることができたのでしょう。

 

大手スーパーなどとの付き合いをあえて求めず、自分の分にあった「年輪経営」を続けてこられました。そうして「目に見えないもの」の究極である「ブランド」を育ててこられました。 社員の為に 上場しない 健康の為(3交代はしない) 海外赴任をさせない というのがいかに会社の利益よりも社員を重視した経営をされているか、さらに塚越会長が新入社員に対して必ず講義するのが人間教育という事で「立派な社会人になりなさい」という事で人に対する想いの強さと実践されている素晴らしさを感じる事が出来ました。

徹底するのが難しい。それにはトップが直接働きかけることが重要で、朝礼(4箇所)必ず役員が出て説明する。月例会では会長(塚越寛さん)が説明する。

月例会は直接注意しやすい。「茹で蛙現象」が見受けられようになった。トップが話すことが良いこと。メールとかではダメで緊張感が違う生の良さだと。社員全員が集まれる場所を作る。そのために「かんてんぱぱホール」を作ったという。またトップになるものは知識や経験や人徳は重要だが一番は熱心さだとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

しあわせ講座においては根底のあり方、存在価値、生き方という内容に近い所を問い見つめ、思考と行動を変えていくという形で成功事例がどんどん出ているという感じで

「なぜ」がない=「軸」が無いので行き当たりばったり。
あらゆる状況下でも、「戻る場所」になるのが WHY 。

WHY 志 を立て、WHAT 戦略・シナリオ の部分を決めて、はじめてそれらを元に HOW – 集客方法 など具体策を実行

これがすべての行動や判断の基準となり、
難しい状況下では戻る場所でもあると中心軸になる

そして大切なポイントは、人はWHYに共感し、応援してくれる

 

しあわせ講座においては、スピリチュアルな感じに見られるかもしれませんが、実際に瞑想や愛について、生き方あり方を学び実践する事により、仕事が私生活がよくなったケースが見られるのも事実で、感受性が強いというか心が純粋な方が多いので、純粋に試して見よう実践して見ようという気持ちになります。

そして、チャクラの学びやありたい姿!なりたい!ではなくありたい!が大切で
なりたい!というのは今無い状態から得る、求める事

そこには物理的に時間的に難しい事も多いが、ありたいというのは今すぐにでもイメージをしようと思えば出来る事であり、それに向かって推移していく。

今辛い、苦しいという状況は以前の自分がそんなイメージをしていたのではないか?

チャクラの意味と働き

人間は生きている限り、つねに体に外のエネルギーを取り入れています。このエネルギーは、私たちが生きるために、食べ物や空気と同じように不可欠なものです。

そのエネルギーの出入り口となるのがチャクラです。チャクラとはインドのサンスクリット語で「車輪」「糸車」を意味する言葉で、主要なチャクラは、お尻の脊骨から頭までに7つ、体表からは少し離れたところに並んでいます。ふつう目には見えませんが、虹の七色で成り立っています。

7つのチャクラの色と意味

  位置 カラー 特徴
第一チャクラ 尾てい骨 赤(ルビー) 生命力・現実を生きる
第二チャクラ おへその下 温かいオレンジ 自立心・創造性
第三チャクラ 温かい黄色 自信・活力
第四チャクラ 心臓 エメラルドグリーン 愛・感情・情緒
第五チャクラ サファイアブルー コミュニケーション・表現力
第六チャクラ 眉間 藍色 叡智・直観力・スピリチュアリティー
第七チャクラ 頭頂部 高次とのつながり・人生の目的
  • 第一チャクラ・・・ブレない、安定性、バイタリティ
  • 第二チャクラ・・・人生を楽しみ喜ぶ、人生に対する情熱、創造性
  • 第三チャクラ・・・責任能力、パワーを最大限に活用する
  • 第四チャクラ・・・無償の愛、低次と高次の意識の統合
  • 第五チャクラ・・・コミュニケーション能力、表現力を高める
  • 第六チャクラ・・・直感力、超感覚、真実を見通す
  • 第七チャクラ・・・高次のスピリチュアル能力の覚醒、高次との統合

 

こちら、チャクラで参考になった動画です。

 

そんな感じで知識でみにつけ、日々の生活で活用していく。それができればいいのですが、なかなか必要に迫られないとできなかったり、意識してないと忘れてたり。何度も目にして耳にして書いてみてを繰り返して意識していく必要があるなと思います。

 

 

 
 
 
 
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4月26日ママの精神安定が親子の絆を深める ~先の見えないコロナウイルス問題、不安の中にいるよりも子どもの未来の為に、今できる最善を~ 【日時】 4月26日(日) [第1部] 12:30〜13:30 [第2部] 13:50〜16:20 川崎コンベンションホール 第2部パネルディスカッションで池川先生が登場されます。 https://eq-ehon.com/0426event ザ・チョジェ・リンポチェ氏について リンポチェというのは、 チベット密教ゲルク派の高僧の称号 (お釈迦様の十大弟子の一人で優波離(ウパーリ)といわれる僧侶がいたのですが、その僧侶が転生しているといわれています。)

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池川先生がパネルディスカッションで登場のイベントになります。

4月26日ママの精神安定が親子の絆を深める

~先の見えないコロナウイルス問題、不安の中にいるよりも子どもの未来の為に、今できる最善を~
【日時】 4月26日(日)
[第1部] 12:30〜13:30
[第2部] 13:50〜16:20
川崎コンベンションホール

ザ・チョジェ・リンポチェ氏という方が ダライ・ラマ14世のお弟子さん(高僧)らしく、

 

本名 ザ・チョジェ・テンジィン・ロブサン・タムチョ。「リンポチェ」は高位僧の称号。
1968年、南インドのチベット人難民キャンプで生まれる。16歳の時に、ダライ・ラマ14世により、チベット・カム地方の偉大な高僧、ザ・チョジェの6代目の生まれ変わりとして認定される。また、釈迦の十大弟子の一人、持律第一のウパーリ(優波離)の16代目の生まれ変わりとしても知られている。
1996年、チベット仏教ゲルク派の、5つある仏教博士号の中でも、最高位の「ゲシェー・ハラムパ」の資格を、28歳という歴代まれにみる早さで取得する。その他、高名な師たちから様々な伝授や密教の潅頂を授かる。現在は、アメリカ・アリゾナのフェニックスに「エマホー・ファウンデーション」を設立し、アメリカ、ニュージーランド、日本、台湾などで、チベット仏教の教えを精力的に広めている。宗教を超えて、西洋とチベット文化の融合に尽力し、心の平安を求める人々をフォローしながら、どの政府とも、どの宗教とも、誰とも争うことなく、自分の人生を幸福に生きる智慧を説き、愛を広めている。ダライ・ラマ14世の70歳生誕祭では、最高執行責任者を務めた。

 

リンポチェというのは、
チベット密教ゲルク派の高僧の称号
(お釈迦様の十大弟子の一人で優波離(ウパーリ)といわれる僧侶がいたのですが、その僧侶が転生しているといわれています。)

o0340049914731810451 - 4月26日ママの精神安定が親子の絆を深める~先の見えないコロナウイルス問題、不安の中にいるよりも子どもの未来の為に、今できる最善を~

 

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リンポチェ師が唱える、悩み・怒り・不安が消失する「オム・マニ・ぺメ・フム」のマントラ(祈りの言葉)

 

ザ・チョジェ・リンポチェ氏という方が
非常に興味あるところで、

 

さほど詳しいわけではないのですが、仏教やお釈迦様の話は、釈先生から教えて頂き
本当の仏教と言うのは、超ニヒリズムで、現実的。
この世には、四苦があり、八苦があるので、苦しくて当たり前。
でも、自分の人生を諦めずに進みなさい。ということだった。

 

この、苦悩から、少しでも解放される為に、家族や友人仲間恋人、自分の周りにいる人たちを
大切にし、協力して生きていくことが大切。そして、どんなに苦しいことが起きたとしても、それは因縁である。
必ず、原因があり、結果が起こるのだから、起きた現状を受け止めて、進んでいく。

 

特に死や自殺についての話を聞く機会が多く、命を絶つ要因となってしまうのは環境の変化が大きい要因として挙げられ
その中で、友の大切さを言われており

自分という1個人が認めてもらえない時、憂鬱になり、ストレスを感じ、その先に命を絶つ
きれいごとで命は大事というのは誰でもわかっている。それでも頑張っていけない状況になる、周りの環境も存在している。

私が私が!となるのは人間だれしもそういう心を持っている弱い生き物である。みんな寂しい生き物である。だから友達となって認め合うのが自殺を止める1つのヒントになる。

 

それは本来の仏教の姿を見つめ、問い直し 本来の姿を基に活動を行うという事で 大切なのは お釈迦様は説法をして歩き回っていたという事。 それを36歳から80歳で亡くなるまでの間、ずっと続けてこられ 現在の釈先生の活動が講和会が中心になっているのも お釈迦様が説いた本来の仏教の姿、つまり仏教の主たるものは人を生かす!

しかし、今は亡くなった方の供養がメインとなってしまっている。 それよりも生きていること、生き続けていることの大切さ 生きるという事は苦しい、それをお釈迦様は発見したが 苦しい悲しいがあっても必ずそこには意味があると。

私と相手同じ目線で見てくれる、認めてくれる人がいる時にカルマというのが浄化され
ブッダになっていく(なお、ブッダは誰という事ではなく誰でもなれるとの事で悟りし者の名前)
その為にも対話説法を重視して行っていたとの事です。つまり、絶対的な権威があって、これでなければいけない!という事ではなく、その人その人に合わせて同じ目線で見ていたという事かなと思います。

 

 

頼る存在が少なくなっているとするならば、そんな今の日本の社会を作ってしまった大人の責任がある。

本来は誰しも自殺したいと思っている人はいなく 本当にアクションを起こすギリギリまでためらうものの、最後の瞬間は引き寄せられる様にアクションを起こしてしまう。


そうならない様になるためにも周りの存在が大切で、相談する(頼る)為の第一歩はまずは、相談にのってあげる環境を作ることから 親子関係、友達関係など。 昔の日本はみんなで頑張ろうという風土があった。 (家庭でも学校教育でも会社でも)
終身雇用と年功序列で仮に能力の低い方がいたとしても それを補う上司や社長がいて、適材適所と教育がなされていた=認めていた。 その職場がその人たちの一生(生活の場)であり、暗黙の了解として勤める会社で定年まで働くというのが浸透していたが

現在、核家族で地域、社会の変化がどんどん進む中 人間関係、お金、家庭など 悩みを抱えている人たちがたくさん溢れている所に ※相談する、悩みを打ち明ける。その相談や悩みを受け止める「人」「組織」「家庭」「学校」「社会」の存在が希薄になっている。

だからこそ、親子、学校、社会それぞれのあり方を改めて考え直すべき時に来ているのではないか。


それがないと誰かがいじめの対象になり そのいじめの対象は弱者に対して向かっていく。 それが子供だったとしたら、その子の将来はどうなるのか? 子供が攻撃されているならば、尊敬出来る親、先生など身近なところに常にストレスを抱えてしまうのではないか。 しっかりとその子の将来やその子が育って作る社会を考えて 大人が自覚を持って接する事が求められている。