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8月開催のTRT心理セラピー&ベビー手話指導者養成講座

 

最近特に思うのは、胎内記憶の認定講師がそろそろ3桁に達する段階で、出来る限り希望される方は1人も脱落することなく、たくさん武器を持つ事によって、楽しく+清富の日々になって頂きたいという所があり、
 

心理学でもいいし、他のものでもいいのですが、きっと心理学は地域に規模に性別に年齢関係なく応用が出来ると思うので、是非ともご自身の武器(たくさんの引き出しを持つ)として活用してもらえれば!と思うところで

そういう自分も、優子先生がTRT心理学を学ばれる際にちょっと心に響いたのが、いろんな視点から胎内記憶を知るきっかけが広がり、広がるからこそいろんな課題、悩みも増えて来る。その増えてきたところに対してもアプローチ出来る様にという事で学び始めて、それを自分だけじゃなくてシェアしていくところが素敵だなと。

 

そんな自分も興味を持つところで、学びにおいて個人的に思うのは一転突破でいい!

一転突破でTRT(アドラー)で学ぶと、じゃあユングは?フロイトは?マズローは?心理学とコーチングの違いは?みたいな感じで深い所でどんどん問いが出てきて学として詳しくなり、実践の場においての経験値が多くなる事でのオリジナルが創られると。その積み重ねで人間関係の改善が夫婦間、イジメについて、仕事上の付き合い、マネジメントと広がると活用できる領域も増えるかなと。
 

その辺はいつも自分を実験台として、チャレンジしてシェア出来ればなと思うところで、いろんな引き出しを持つ事で組み合わせた学からアプローチ出来るのがこれから段々来る流れかなと思います。特に個々人での価値観が異なっているが前提になると、アプローチも1つじゃなく、2つ3つと引き出しを持ちながら、その人その人にいい組み合わせの方法など。
 

今回のTRT心理学とベビー手話もそんな感じで、どちらか1つだと、その業界だけになりそうですが、組み合わせる事によって私生活の場で、仕事の場で使える手法になるかな!と。

なので、卒業生の方と話していると胎内記憶をきっかけに、心理学もベビー手話もピーチもチャクラも

みたいな感じで、いろんな角度からのアプローチ。(ちなみに先生の話からは、哲学、量子力学、ダウジング、‘PF理論、最近はエドガーケイシー、といろんな角度から話が出来るのでどこに興味のポイントがあっても対応出来る様な気がします)

 

昨日掲載のいいママなんていらない!vol 17 胎内記憶 子どもは全てを知っている!
木下先生のインタビュー動画

 

 

 

 

同じ期で学んだ木下先生ですが、凄いな!立派だな!と今まで知らなかった所の魅力を感じ
 

自分は自分の内なるものではなく、周りの環境のおかげで学ぶことになったのですが、木下先生は自分の体験談を基に、教育に対する疑問と探求を求めた所でたどりついた胎内記憶という事で、全然自分とは学ぼうという想いの深さが違うな!と。

 

それと、羨ましいのは、森の幼稚園を経営されていることで、都会で、子供さんとなるとどうしてもゲームが多くなったり、土いじりをする機会が無かったりと。いろいろあると思いますが、そんな時代の中で、森の幼稚園という素敵な名前で活動されていて自然の中で、遊ぶ、楽しむ、痛みを感じる、協調性がみにつく、一緒に何かをする、などなど

 

何かを教えなくても、いつの間にか教育に必要なものが備わるのではないかと。
(生前、小野田さんも自然塾を行うきっかけで同じことを仰っていました)

 

その教える、伝えるがなくても自然と育まれる!の視点で考えると

学ばなくても、情報が当たり前の様に日々入ってくるがポイントなのかなと思います。胎内記憶も今はまだ、知るきっかけを多く作る所ではありますが、知って学んだ後は当たり前の様に子供に意志があり、気持ちがあり、それをくみ取る事が大切という感じで、「ある」を前提に考えて日々生活していくことになれば変わってくるんだなと思っていて、現在講座のTRT心理学についても、心理学であれば心を見る、読み取る、察する事だと思いますが
 

表だって、心の変化を説明するのは厳しい。けれども心情の変化や嬉しい、悲しいなどの心の変化は誰にでもあり、胎内記憶もあるを前提に子供だけじゃなく、男も大人も活用できる!ものとして捉えるといいんじゃないかと。

なので、繰り返し何度も事例や活用方法を目にして耳にすると変わるのかなぁ?と思うところで、池川先生のSONYの井深さんの話や

 

 

昇地さんの感覚をベースにした教育

 

が改めて、重要だったのではと感じ、脳性まひの子供たちに対しては言葉がしゃべれない通じない中、どう意思疎通するかで体に刺激と反応で教育する。
 

ここは、感性や感覚が軽視されて育った大人に対しても、同じで音楽、絵、動画などなど五感で感じたものを嬉しい、学びたい、感動するの反応で示し、そこから自分の好きな事、興味ある事を探って、それを伸ばしていく(何度も体験する、見たり聞いたりから自分がやってみる)そこに感性が育まれるポイントがあるのではと感じ、そこはなかなか言葉で説明しにくい箇所なのかなと(何故私は野球が好きになり野球部に入ったのか、XJAPANをなぜ好きになったか)みたいな感じで説明しにくいからこそ五感を使って相手と共有することが大切なんだと最近特に感じる所。
 

昇地さんを見てて思うのは、特に晩年の頃は耳が遠かったこともありましたが、子供に対しておもちゃを創るところから見せて、反応を見てまた一緒に創るをやられていたのですが、そこには事細かい説明というか言葉すらなかったなと。でも笑顔を見る事で何がいいたいかを察するみたいな。

 

人生に欠かせないSとR

Sはstimulation(刺激)Rはreaction(反応)

特に脳性麻痺の子にどういう刺激を与え、どういう反応が返ってくるのか 脳性麻痺の子は刺激を与えても反応が無い。

では、どうするか
 

先生がごろごろと子供を転がす事で子供は喜んで反応する。しいのみ学園には車椅子も松葉杖もないのは子供の体を動かして刺激を与える為。 また知恵遅れの子に対してはノートではなく新聞紙を床に置いて文字を欠かせる (ノートだとはみ出してしまうため) そうなると喜んで書いてくれる。喜びのあるうちに自分の名前を欠かせる。 というのを体で覚えさせる。

 

 

また、自分が聞いて記憶していることとして

子どもたちが教えてくれたのは、

「教育とは情意(感情と意思)を安定させること」

感情を揺れ動かす為に、例えば

・時間割をなくしその日の天気と園児の様子で決める。
・教室での授業を止めるときもあり、運動場で教えて、教室は休息の場にした。
そうすると、園児は運動場に大きな字を書いて学ぶのを自発的に行ってくれた。
そして大切なのは決して叱らず、笑顔でいること。

※許容度を上げる

子供は常に自分がどこまで許されるのかを見ている。

例えばしいのみ学園において勉強より遊びが大事だというと月謝を出しているのにという不満が出る。しかし子供にとっては勉強も遊びも一緒であり、積み木に色を塗っておくとその並べ方で配色の仕方を覚える。数字を振っておくと1の上に2を載せ、3を載せ4を載せと数を覚える事が出来る。 年齢を重ねた人間はただでさえ心も体も硬直してくるがそれをほぐすには笑いや遊びが一番!

 

親戚の方に聞くと、昇地さんが活躍したのは奥様のおかげ
という方も多く

多分、そこはしいのみが出来る時に、奥様の露子さんがこんな想いで作ってくれたのが大きく影響しているのかなと思い
ここもまた、なかなか目に見えない所ではありますが、理念の大切さを感じます。

 

小さなシイの実は落ち葉に埋もれて、人に踏まれているけれど、水と太陽の光を与えれば、必ず芽を出してくる。
ないがしろにされている子どもも温かい愛情で個性に合った教育をするなら、社会に役立つ人に育つ。そんな願いを込めて、奥様が「しいのみ学園」と名付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の講師養成講座において、池川先生から教えて頂いた教育についての内容で

 

 

 

ソニーの井深さんが幼児開発協会(EDA)(2006年に(財)ソニー教育財団と統合)

幼稚園では遅すぎる、もっと早い時期から教育を!と提唱され

 

これは、昇地のおじさんも同じことを言ってて

 

 

3歳までの子供の脳の発育が大切!

詳しいところまでは分からないのですが、
おそらく知識とかより、感覚や体験で
後々、頭の中の記憶として残っていなくても

原体験として、感じたこと、見た場所など
言葉に出来ない年齢だからこその5感をフル活用して体験する事が大切なのかな?と思います。

そんな井深さんは好奇心の塊の人だったという事で、興味があれば、どこにでも飛んでいく
興味が根本にあったからウォークマンの発明に至った。

など
(ちなみに、ホメイニが革命の際に、亡命先からソニーのカセットテープにメッセージを吹き込んでイラン中にバラまいたらしいです)

 

昇地先生の場合を振り返ると
最後にお会いした104歳の時でも、全然好奇心旺盛で
海外に行く、パワポを使って講演する

80,90代の頃は
一緒にテレビゲームをする、中国語を学ぶ

など、好奇心については100歳超えても持ち続けた方で
100歳超えてもおもちゃ作って小さい子供に見せたり、肉はガンガン食べるし
好奇心というかエネルギーを感じさせる方でした。

 

井深さんも娘さんが知的障害の子供さんで、身近にいる子供がハンデを背負ったからこそ人一倍教育に対しての想いが強くなるのか?

自分が何とかして、この子を育てたい!という想いが強くなるのか

ここも詳しくは分からない所ですが、使命感に燃えると普段の意識や見える世界が変わるのかなと感じますと共に教育に対しての情熱も湧き出て来るのかなと。

 

兼ちゃん先生のしあわせ講座にて、新たな会場での開催となります14期、アドバンス10期

 

今回事前に具体的な項目を頂きました。

「透明感と存在感」
「しあわせって」
「7つのゆ」
「体感感受性」
「Being」
「今在るしあわせ」
「チャクラ講座」
「第1〜3地球と繋がる」
「チャクラ講座」
「第4〜0宇宙と繋がる」
「PatrickMeditation」
「ただ在る」
「出逢い」
「自覚的に生きる」
「長所半分短所半分」
「自己信頼と共生み」

 

しあわせ講座メンバーを見ているととても、横のつながりが深くて濃くて、目指すは家族!という事で

家族の定義に
・無期限で共にいる
・無償で分かち合う
・無条件で助け合う

実際に受講され卒業された方の殆どは、上記を守らねばという事もなく自然とそんな意識になっている方が殆どだと思います。

 

正直、卒業された後でもいろいろ、様々、数々の困難、苦難、試練があるのもよく耳にするのですが、しあわせ講座メンバーにおいては支援、応援しかない場所だなと。自分も父親が亡くなった時は、親戚や現地の知人よりもえらい心配してくれて励ましてくれて。自分が病気になった時も同じく。

 

そんな立ち戻れる、立ち直れる場所でもあり、楽しみたい、会いたいという想いが湧く場でもあり、行ったらいつもエネルギーをもらっています。

 

大きく広い視点で見ると、同じ30代、そして40代の方がわりかし多く、
これから10年20年と経過する中で、いろいろ変化がどんどん来るのは間違いないと思いますが、それに備える為のマインドの準備というか、何が起きても大丈夫の心構えを先に学んで、物心両面の心を先に学べば後からモノの方を得られる!という感じかなと。

 

自分の中のテーマの1つである「男が涙する」をこのしあわせ講座の中で何度経験したことか。一言でいうとそんな心に響き揺さぶられる内容です。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ期でまなんだ、木下先生、白澤先生のお二人が長野にて開催

 

 

 

先日の

胎内記憶教育フォーラム3daysから

こどもの心が育つ、ママの魔法の子育てをテーマに講演頂きました。

 

 

お二人が凄いのは、まず、長野から通い続けたという事なのですが

こちらの木下さんの動画でも、わかる様に、

 

 
 
 
 
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胎内記憶教育協会講師養成講座6期卒業生の木下さん(長野県飯田市で森のようちえんを経営されています) YouTubeにて、胎内記憶教育と7月開催の胎内記憶教育フォーラムについてお話頂きました。 https://www.youtube.com/watch?v=eAPSqCPFDls 子供さんは純粋で何でも許してくれる心を持っている。 大人は悪いところを見てしまい、相手を責めてしまう。 人が生きていく真理を子供が持っている。 それを知りたいと思って調べてたどり着いたのが胎内記憶教育という事でお話を頂き 胎内記憶教育フォーラムについてもお話頂いております。 胎内記憶教育フォーラム 7/10〜12開催 https://peraichi.com/landing_pages/view/tainaikiokukyouiku

日本胎内記憶教育協会(@tainaikiokukyoukai)がシェアした投稿 -

 

 

身近なところに疑問や興味を持ちながら、それを深く学ぼうというところで

家族がいて、場所も遠くて、ある程度の費用も掛かる

 

その中でも勉強しよう!という想いを持たれているのは、自分の何倍も大きい所で。

自分自身の場合は、自らというのが少なくて、周りの環境や人のおかげでやっと興味を持って学ぼうと。
直接の日常生活に影響がない分、気持ちを持たないとすぐ忘れてしまうのですが
毎日、教育や育児の現場に携わる人の想いは相当強いものだなと感じます。

 

そんな中、いつも数少ない男性陣でも自分以外にもいたり
徐々に男性陣も増えて来ていて、段々と最近の入口が変化してきているのを感じます。

昔は先生の知名度、書籍、映画が9割位から
講師の方、量子力学、魂について、しあわせについて、心理学について
などなど

広がりがある分、興味を持ってくれる方も多いのですが
それ以上に人前で偉そうに?教え伝える立場であれば
レベル感も求められるところも一緒に感じていて

それを面白く感じているのが先生が一番面白く感じてるなと。いろんなところの理論や事例を引っ張り出してくっつけて

それで出来たのが魂の説明を、素領域、量子力学、PF理論から科学的に説明したり
そんな先生なので、周りに興味欲、知識欲がある方が多いのも感じます。

そして、木下先生は長野で森の幼稚園を展開されていて
それも始めるきっかけが、保育園・幼稚園の教育に疑問を持つところがきっかけで
自分でやってしまうという行動力のある方で

白澤先生は
いつも笑顔でやさしい方!というイメージが強くて、常にふんわりとした雰囲気を醸し出してくれます。
そんな年齢変わらなかった様な気がするのですが、既に17歳の子供さんがいたりで

濃い時間をご一緒させていただきました。

 

 

 

 

 

講座の中では、変わった人、凄い人のせっとさんも特別講師で来られて。これから日本全国に笑顔と愛を届ける活動?をされるそうで。結構壮絶な過去を乗り越えた方でもあります!

 

 

 

東京思風塾次回8月1日(土)13:00〜でZOOM開催となります。
テーマは「人倫の崩壊の原因~愛が文化になっていない~」

先日、思風先生と関ジャニ∞メンバーの一人である大倉忠義さんが
「人生で最も影響を受けた本」として「人間の格」を紹介頂きました。

 

 

https://www.chichi.co.jp/web/yoshimura_20200522/

https://www.excite.co.jp/news/article/Wezzy_78109/?p=2

以下記事の内容から

 

大倉は『人間の格』を挙げ、<自分がどういう心のもちようで人生を過ごしていくと、良き人間になっていくというかさ>と、本の内容を紹介した。すると村上信五も芳村思風氏のファンだと言い出した。村上は<思風先生な。思風先生ええよな!><思風先生はこれもおすすめですよ>と、芳村思風氏と行徳哲男氏の共著『いまこそ、感性は力』(致知出版社)をカメラの前に掲げ、<これはずいぶん前のやつですけどね。哲学ってそんなに難しくないよとかっていう(本)>と紹介したのだった。

 

これを受けて関ジャニ∞ファンが芳村思風氏の著作に興味を示したのだろう。版元へ注文が殺到したようだ。書籍が手元に届いたというファンたちは、SNSに画像をUP。ここまでなら関ジャニ∞とファンの良い話で終わるが、前述した編集部メッセージが波紋を読ぶこととなった。

わざわざ<注文をくださったのは、これまで哲学や人生論の本とはおよそ縁のなさそうな若い女性たちでした>

関ジャニ∞というアイドルのファンで「若い」「女性」たちが、<哲学や人生論の本とはおよそ縁のなさそうな>存在だという決めつけは、当の女性たちへの侮辱にも等しく、知性を軽んじている。

 

 

何となく、ぼんやりと意識していたこと(常識)は本当にそうなのかと疑わないと!と改めておもいます。

女性でも年齢が若くてもきっかけがあれば哲学を好きになる。

むしろ、わかい世代が興味を持っても親世代が知らない、興味がないとちょっと微妙だなと。

一番いいのは、思風先生の普段の姿に触れるのがいいと思っていて
ものすごく謙虚な人柄と自分が知ってる範囲ではここ8年9年の間
人の悪口や不平不満は一度も聞いたことがなく、自分の都合で講演を休んだことも1度もなく、そして講義の中で資料を使ったことがなく(全て聞かれたことや話す内容が頭に染みついているということ)、詳しく言えないですがお金の使い方が綺麗で義理人情に溢れていて。

いわゆる言行一致を日々行われています。


それも、40年近く、80歳を手前にして。

学ぶとしたら、学問の前に同じ様にこれから40年気持ちを維持し続けながら活動していくおじいちゃんになる覚悟かなと思わせてくれます。

 

前回開催

テーマ「人倫の崩壊の原因~愛の理性化~」

 

思風先生からはこれからの時代を考えるにあたって、人倫の崩壊は民主主義社会が創り出したものという事で、民主主義社会の次に来る新しい時代を我々は考えていくべき時代に来ていると解説頂きました。

本日のテーマ「人倫の崩壊の原因~愛の理性化~」において、

人倫の崩壊というのをもたらした根本・原因は、民主主義社会の構造にあるんだということを、感性論哲学では言っている

 

民主主義は自由と平等を権利と考え、自由と平等こそ、人間にもって生まれた人権だという発想で、社会の法律や制度が作られてきたが、ほとんどの人は、自由と平等が大事ということを語るが、本当に自由と平等は人間にとって、人間の基本的人権、人間に生まれながらに与えられた権利と言えるのかどうか?

 

権利には義務があるが、義務で相手を責める。現実は義務を責める道具として使っている場合が多い。その権利を主張するということに、人間関係が破壊される原因があり、不完全な人間が心安らかに安心していける社会は、お互いに協力し合い、助け合い、許し合って生きること。感性論哲学ではそれを互敬主義社会と言っています。

 

権利を主張し、義務を責める道具として使った世界に愛が存在せず、愛が理性化され、愛の魂が抜かれた状態になると
自分と同じ考え方、自分と異なるひと、考え方が許せなくなってくる。

そこに対立の原因である権利の主張が生じ、対立が生じ、お互いが自由に言い争っている、暴動が起こる。
権利を主張する、自由を求めていくこと自体が時代の限界がある。

その相手との対立を解消しお互いを認め合い、愛を求める為にも民主主義からの脱却を考えるべき時代に来ているのが今の時代。

 

自分しか愛せない=偽物の愛。他者を愛することが愛の原理
考え方が違っても仕事・家庭が一緒にやっていける、理屈を超えた愛ある関係を作っていく
多くの人にまずは、この気づきを伝えて、考え方が違ってもやっていけることが人類の進化

確かに仰る通りだなと聞きながら、相手との接し方において常に愛を持って接していたとしても

相手が受け取る体制や状況になければ、心がつらくなってしまうという事も多いと思い、まだ自分の様に仕事、私生活で外の人と会う機会が多いのはまだいいのですが、主婦の方や例えば地方で農業されてる方など、年間でお会いする人がかなり限定されるケースも多く、家族や知人に対して対立を解消しようと思って、愛で受け入れ続けるその気力、モチベーションも必要になるな!と感じます。

なので、相手を受け入れるというのは、視点を変えると自分の能力を高めないといけないかな。。と

そこで参考になったのがこちら

相手と違う時、ずらして質問する!

自分と違う人がいる場合、相手に興味を持つためにインタビュアーになる。

思風先生からは、

「目を磨き、目を鍛え、目を育てる」

異なる価値観や考え方を持っている人と接する際に、対立が起きた瞬間に、相手をにらみつけるのではなく、「何を学び取ったらいいんだろう?」という視点を持つ。

相手を敵だと思っている目と、相手から学ぼうという目では、目の色が違い、相手の反応を見ながら、感じ取って、自分が相手に言った言葉を言い直したり、自分の相手に対する違和感を取り除き、相手にちゃんと聞いてもらえるような言い方に変えていく。

そんな、自分の人間性を作っていくことが大切

逆に嫌な目つきをしてしまう時は心の反応。

・ちょっとした目で子どもの人生をダメにしたり、希望を与えたり…目だけで出来てしまう(目ほど恐ろしいものはない)

 

 

いつもおふたがたの先生には学ぶことばかりで
ありがたいなぁと思うのは、こちらがどんなにヘマをしても
常に、味方であり、応援者でいてくれることで

 

自分だけではなくて、周りにもそういう姿勢で接しているので

昔から、応援者が凄いというか周りが放っておかない
そんな人間力のある方々で


いつも笑顔100%なので
まぁまぁやばい経験されてても、笑顔すぎるので全然察することも出来ず
そんな壮絶な体験されたんですか!?
と後から気づく事ばかりで

あぁ、、自分とは見てる世界が違うのかなと思います。

 

そんな感じで、参加者皆さんの今とこれからの在り方についてを考え、話して

 

私自身は、本日の「美しさ」のテーマにおいて、男の美しさとは何だろう?と事前に考え
どんな人が美しいか(男性で)を考えてもぱっと思い当たる人がいなく
人間力がある、かっこいい、優しいは思いついても
美しいとなると、今まで殆ど考えたことなかったなと。

※そこも、、入口が内なるものではなく、外にあるものをベースに見てしまう自分がいて、己ができていないのを根本に考えてしまうから外に対して理想となる人を求めてしまう(そこを変えてみようと何度言われたことか。。)

 

でも、何度も言われ、講座でも耳にするのはそれだけ自分を見つめるより外を先に見てしまう人があまりにも多いんだろうと思います。

他人はよく見えても自分は見えない様な感じで。

 

仮に仕事ができなくても、お金がなかったとしてもあなたの人間の価値が下がる事は無い。

自分を大切にしようと思ったら、とある方に言われたのは、自分自身をデートにお誘いする(自分を喜ばせたい!そこに食べるもの過ごす場素、会う人などなど全てに配慮がいきわたるとのことで)

※まだそれが30代で気づけて良かったかな!と。多分お二人に会わなければ多分、ずっと考えるきっかけがなかったかな。

 

講座を聞いてる中で、他人を見る、人の評価を得る以上に自分を自分で見る(内面を磨く)ことが美しさであり
内面を見て、純粋な気持ちで感受性の高くなること
それが出来れば素敵だなと思い、自分の目指すところは「涙を流せる男性」かなと。

 

 

おじさんになっても泣ける男性になれれば

気持ち悪いか!
素敵か!

そういうの見てみたいなと。

 

40になっても50になっても80になってもそれが出来たらどうなるかな!?と

 

美しい風景を見る、言葉をもらう発する、そこって普段の生活にありふれていると思いますが
感じ取れる自分になっているか?の方が大切で

何かを成し遂げたから素晴らしい!何かしら実績を残した方の言葉だからすごいとかを乗り越えて

普段、日常生活で感じる心を育むには受け取る自分の心が美しさに触れることだろうと
家庭を持って父親になったとしたら一緒に美しい場所、美しい体験をしてくれるパパで、悲しい時は一緒に悲しみ、嬉しい時は一緒に嬉しさを感じれる男になれればとおもうところです。

 

 

 

胎内記憶教育協会講師養成講座第10期の最終講義
(今回10期の卒業生で合計96名の講師が誕生しました)

松前先生から「清富」についてを教えて頂き

心は清く、富がある

 

 

胎内記憶教育協会として、講師の方々には清富の姿を目指して活動し、そして支援したい。

心が清くてもボランティア的になってしまっては続かない。
心が清く、純粋に胎内記憶を広げたい、伝えたいという講師の方のマインドを維持し続ける為にも
協会として、講師の方が継続して活動を続けられる様に支援していきたい。

世の中多くは濁貧(心が貧しく、お金も厳しい)が多い中、清富を目指す!事をまず決める事が大切で
今、出来ている出来ていないに関係なく、決めて進むという決意するところかが大切だと教えて頂きました。

 

その清富を存在感と透明感という言葉で表現されています。

 

2479dbdaa387b16454d11f767da569db 1024x724 - 7月18日、講師養成講座第10期の最終講義開催しました。

 

池川先生から
「胎教と胎内記憶教育の違い」

 

 

 

 

子供たちの発育をよくしたいという想いは両方同じ。

違いがあるのは目線!とのことで
分かりやすく言うと
「目線が大人が作り上げた子供にいいことが胎教」

「子供が考える(感じる)子供にいいことが胎内記憶教育」
※子供たちと一緒に作りあげていく

 

胎教については、池川先生と土橋先生が中国で講演を行った際に、現地の方から教えて頂き
中国から日本に流れてきた様で、七田式の七田眞先生が使い始めたが当時の日本では浸透する土台がなかった。

変化が見られた1つに、SONYの井深さんが
幼児開発協会(EDA)(2006年に(財)ソニー教育財団と統合)

幼稚園では遅すぎる、もっと早い時期から教育を!と提唱され
その内容に「お腹の中にいる赤ちゃんに意識があるらしい。」

その後、池川先生が興味を持って幼児開発協会理事長の多湖輝先生との出会いから
土橋先生との出会い

松前先生との出会い

についてを語って頂きました。

 

 

 

卒業生、宮崎トミーさんからのメッセージ

これからは人と比べることなくご自身に自信をもって伝えて頂ければと思います。
私まだ、お母さんじゃないし、いいお母さんじゃないし、結婚してない、子供を産んでいないという事があっても胎内記憶を学んで、私はこういう風にかわった、これが人生の役に立つと思ったそんな自分に響いた事が相手にも伝わると思います。

私も最初は1名でした。今まで15回開催の中、誰も来ないときもありました。
でもきっと、タイミングもあり、告知の仕方を変えてみたり、自分の成長の機会と捉えて、懲りずに何度もチャレンジしていく中で現在50名に到達する所まで来れました。

トミーさんの場合、講師の方のサポートという事で、最初は質問されたらどうしよう?と思っていたところ
池川先生のFOTTO TVを最初から最後まで全て見てる中で一通り池川先生の答えのパターンを理解することが出来たとのことです。

 

 

 

7/12-13のアドバンス講座

土橋先生から 受講にあたって

感じる事を大切にしてほしい

赤ちゃんは常に親に対して感情を出させるサインを出しているので親の方がそれに気づいてほしい。その感じとる感覚(胎内感覚)のワークを行いました。

 

 

池川先生からは

赤ちゃんと対話するワークを通じて、気持ちを読み取る。

これから来るであろう、赤ちゃんをイメージして話す事で
赤ちゃんから返事が来るのは「お父さんお母さん仲良くして」「笑顔になって」という返事が多いとのこと。

また、このワークは流産している方にも活用出来る事を解説いただきました。

 


今回、感性論哲学の年代別教育論も含まれていて


【0~3歳】
1.幸福感・・・愛情を命に浸みこませる スキンシップ

2.安心感・・・危険からの回避

3.信頼感・・・泣き声で赤ちゃんの言いたいことを聞き分ける

【3~6歳】第一反抗期(反抗があって正しい)
1.欲求を抑えない・・・できるだけ欲求を実現させる

2.自制心を育てる・・・人に迷惑をかけたら体罰(悪いを体で感じる)

3.脳の発達を助ける・・・「これなあに」応える
(断定的に・瞬時に応える・ ウソでもいい・親の切り返しで脳が発達する)

4.遊ばせる・・・創意工夫の発達を手助ける
(ルールを教えたらだめ)

【6~10歳】
1.知る喜びを教える・・・教科書の内容を教えない・子どもから教えて もらう

2.正邪善悪の区別をつける・・・あいさつ・返事・感謝・謝罪

3.成功体験・・・できるまでやる・励ます

※ほめるのではなく、認める
「100点んだ!取ったすごいな~」ではなく、
「一所懸命勉強してたもんね」
(点数ではなく、行為や存在を認めてあげる)

※この時点までは人格を認めなくてもいい
(理屈を言わずに教え込む)

【10~13歳】
1.あらゆるものを好きになる環境作り・・・先生や学校の悪口は言わない

2.学び方を教える・・・あきらめないこと、繰り返すこと
辞書や事典の引き方、本での調べ方を一緒にやってみる
インターネットでの検索はこの時期はまだ早い

【13~15歳】第二反抗期(成長のしるし)
1.命令しない・押しつけない(耳を傾ける)

2.主体性と責任感を学ばせる
(失敗しても当たり前、失敗すること、挑戦することの大切さを教える)

※大人として扱う・人格の目覚め
 

 

 
 
 
 
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7月12日、13日開催アドバンス講座0期参加者の声をご紹介 https://premea.or.jp/advancecourse/?page_id=67 Mさん 一言で言うと、大満足です! 池川先生、優子先生、松前先生のお話は何度も聞いていますが、より深くお話が聞け、深いところから頭でなく、体感で、エネルギーで理解することができました。やっと腹落ちした内容もありました。 この講座の素晴らしいところは、 いつもさらっとしか説明を聞けなかったところを、より詳しく、ワークもしながら、「体感しながら」学べるところです。質問も可能でした。 そして受け身だけでなく、アウトプットもさせてくれます。 頭での理解が、より、芯から体と心全体で体得する感じです。 私は今回の池川先生と優子先生のワークで初めて、気づかなかった部分の点と点が素晴らしい意味と共に繋がりました。 感動です! また、松前先生の感性論哲学のお話を詳しく聞けるのもこの講座の魅力です。 松前先生のお話の、子供は 「歴史を1歩前に作るために生まれてくる。だからいつまでも親や先生の言うことを聞いていては新しい時代は作れない。だから反抗は歓迎するもの」  この言葉は衝撃でした。 子供の反抗の視点が180度変わりました。 Aさん 基礎講座では、「情報の伝達」が中心でしたが、 アドバンス講座では、「感じること」が自然に出来るようなワークが用意されていて、「自分事」として捉える、体験することが出来ました! ・胎内感覚セラピーは、 バナナのイメージ遊びの例がワークへの心のハードルを下げてくれて、「緩んでから」ワークに入ることが出来たなぁと、素敵なリードだと思いました。 自分で再現できる。 いつでも思い出せる気持ちよさがいいですね〜。 亡くなった母と繋がった感覚もしあわせでした。 ・たまちゃんワークも、 5才の自分、20年後の自分に会うワークも、 条件設定や、質問の仕方が分かりやすくて、 自分へのメッセージは、「講座を受講したギフトのひとつ」になりました。 「過去にも未来にも行ける」ことの例が、コレって… わかりやすくて、面白いです! そして、 いくつかの項目を丁寧に、情報を補足しながら伝えていただいたので、理解の質がぐっと深まりました。 Nさん ・胎内記憶教育協会の学びの内容は、誰もが知っておくことではないかと感じましたが、 知っているという「知識」 に止まっていては 非常にもったいないと思いました 自分の中にはほんの少しの情報しか入っていませんが、どうにかして誰かに伝えたいと思います。 目的をもって、ゴールを決めて生まれてきたからには、人の役に立つためにはどうするかを考える必要があります。 自分の人生を生きるということを深く考えていくこととなりました。 Mさん 兼ちゃん先生の感性論哲学に触れて、「信」の一文字で生まれてきたというお話しは、今の自分より格段に凄いじゃないか!と素直に感じました。年代別感性論哲学の続きは是非とも受講したいと思います。 感じることが苦手であった自分が、アドバンス講座を受けたことで、感じることに向き合うことが出来ました。自分のことは自分ではわからないといわれますが、実は自分は誰よりも自分のスペシャリストなのだ!と感じました。 受講できたことを幸せに思います。

日本胎内記憶教育協会(@tainaikiokukyoukai)がシェアした投稿 -

最近気になった池川チャンネルfoottvから

離婚・コロナ・お金・介護・子育て・・・、不安で死にたい。心が楽になる方法を教えて下さい!

 

 

コロナ後に目指す社会のイメージがコレ!

 

 

7/27(月)14時~17時 神戸市御影セミナールーム
『胎内記憶×障がい児支援』

講師養成講座5期卒業生で、男性では始めての認定講師になる山口潤さんと土橋先生の対談

当日参加できない方は後日動画にて、ZOOM参加も可能です。

https://peowl.jp/seminar/0727/

 

この山口さんという方が見た目と違ってえらく素敵な方で

 

 

 

元々の生い立ちから聞くと涙するエピソードを持っている方です。

 

お母さんが足が無い方で、それを助ける為に、おかあさんが夢見た花屋さんをOPENさせてあげたいという気持ちから花屋さんの経営支援をしようと、経営コンサルを本業にされていて、その中でも「天命」を大切にされてて

 

ただ、経営支援だけではなく、本当にやりたいことや志命を基に仕事の価値を考える所から行うコンサル活動をされていて。

 

今回それを捨ててもやろうと決めた障害児支援。

 

息子さんが病院で言われた脳の重たい病名。

 

そしておかあさんの状況の中、なぜ自分はそういう母親の基に生まれて子供がそういう状況になったのかをいろいろ考えるきっかけになってたどり着いた胎内記憶。

そこから自分の志命にたどりつく学びが出来たとのことです。

 

自分は守る立場の仕事をしよう!と。

そして息子がいつか仕事をしたいと思った時にそれが叶えれる土壌を作れる様になりたい!という強い思いで活動されてます。