いつもおふたがたの先生には学ぶことばかりで
ありがたいなぁと思うのは、こちらがどんなにヘマをしても
常に、味方であり、応援者でいてくれることで
自分だけではなくて、周りにもそういう姿勢で接しているので
昔から、応援者が凄いというか周りが放っておかない
そんな人間力のある方々で
いつも笑顔100%なので
まぁまぁやばい経験されてても、笑顔すぎるので全然察することも出来ず
そんな壮絶な体験されたんですか!?
と後から気づく事ばかりで
あぁ、、自分とは見てる世界が違うのかなと思います。
そんな感じで、参加者皆さんの今とこれからの在り方についてを考え、話して
私自身は、本日の「美しさ」のテーマにおいて、男の美しさとは何だろう?と事前に考え
どんな人が美しいか(男性で)を考えてもぱっと思い当たる人がいなく
人間力がある、かっこいい、優しいは思いついても
美しいとなると、今まで殆ど考えたことなかったなと。
※そこも、、入口が内なるものではなく、外にあるものをベースに見てしまう自分がいて、己ができていないのを根本に考えてしまうから外に対して理想となる人を求めてしまう(そこを変えてみようと何度言われたことか。。)
でも、何度も言われ、講座でも耳にするのはそれだけ自分を見つめるより外を先に見てしまう人があまりにも多いんだろうと思います。
他人はよく見えても自分は見えない様な感じで。
仮に仕事ができなくても、お金がなかったとしてもあなたの人間の価値が下がる事は無い。
自分を大切にしようと思ったら、とある方に言われたのは、自分自身をデートにお誘いする(自分を喜ばせたい!そこに食べるもの過ごす場素、会う人などなど全てに配慮がいきわたるとのことで)
※まだそれが30代で気づけて良かったかな!と。多分お二人に会わなければ多分、ずっと考えるきっかけがなかったかな。
講座を聞いてる中で、他人を見る、人の評価を得る以上に自分を自分で見る(内面を磨く)ことが美しさであり
内面を見て、純粋な気持ちで感受性の高くなること
それが出来れば素敵だなと思い、自分の目指すところは「涙を流せる男性」かなと。
おじさんになっても泣ける男性になれれば
気持ち悪いか!
素敵か!
そういうの見てみたいなと。
40になっても50になっても80になってもそれが出来たらどうなるかな!?と
美しい風景を見る、言葉をもらう発する、そこって普段の生活にありふれていると思いますが
感じ取れる自分になっているか?の方が大切で
何かを成し遂げたから素晴らしい!何かしら実績を残した方の言葉だからすごいとかを乗り越えて
普段、日常生活で感じる心を育むには受け取る自分の心が美しさに触れることだろうと
家庭を持って父親になったとしたら一緒に美しい場所、美しい体験をしてくれるパパで、悲しい時は一緒に悲しみ、嬉しい時は一緒に嬉しさを感じれる男になれればとおもうところです。