本日は
佐藤初女先生!を囲んでの食事会
佐藤初女先生は青森の弘前市というところで憩いと安らぎの家「森のイスキア」というのを運営されています。
「奉仕のない人生は意味がない。奉仕には犠牲が伴います。犠牲の伴わない奉仕は真の奉仕ではない。」という神父様の言葉に心を揺さぶられ、特別な能力も経済力もない自分に、何ができるか?と考えながら歩いていた時、「私には心がある。心だったら汲めども汲めども無尽蔵にある」と突然ひらめき、この気づきから森のイスキアへと続く道の第一歩が始まりました。
'83年、自宅を「弘前イスキア」として開放し活動を行っていましたが、10年ほど活動を続ける中で訪れる人が増え、森の中に憩いの場、やすらぎの場をつくりたいと夢見るようになります。この想いが、初女さんを母のように慕う人達の思いによって叶えられ、'92年「森のイスキア」が岩木山の麓に完成しました。
「森のイスキア」
心を病んだ人がやって来る。
体を病んだ人がやって来る。
初女先生には 「初女さん伝説」とも呼べる数々のエピソードがあります。初女さんの作ったおにぎりを食べたことで自殺を思いとどまった人。見た目はのりで包まれた丸くて何の変哲もないおにぎりです。おにぎりの中身は梅干しですから、これもけっして特別のものではありません。握り方も、指先ではなく手のひらを使うということが彼女の特徴ですが、それほど特殊だとは思えません。
「おむすびを作るときは、お米の一粒一粒が息ができるようにと思って握ります」
一粒の米は、一人ひとりの人間に重ね合わせることができます。ともに取るに足らないちっぽけな命のように見えるけれども、こんなにも大切にしてくれる人がいると思うと、涙が出るほどうれしくなってきます。
そして、「一粒の米が集まっておむすびになり、それを食べた人に生きる意欲と勇気を与えることができる」
そんな素敵な方です。そして同郷青森市!という事で今回のご縁を素におにぎりを!作ってみようかと。一粒一粒に命と息が出来る様に!


