スピッツのチェリーについて | はるかぜの味レポブログ

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スピッツのチェリー 歌詞 意味に【君を忘れない 曲がりくねた道を行く】【愛してるの響きだけで】というワードがありますが、この歌詞は静岡県民の間ではとても有名で、昔から知る人ぞ知る場所を意味していると話題でした。


それは、スピッツのメンバーの1人が静岡県藤枝市出身の方でして、その藤枝市にある【チェリー】という名称のラブホテルが舞台になっている歌詞だと言われています。私自身、藤枝市に住んでいたこともあり、実際にホテルにつながる道を通ってみたところ、歌詞の通りでした。


少し不気味な山の中につながる道は本当にクネクネと曲がりくねっていたのです。まさに大好きな彼女とウキウキ気分でラブホテルに向かう状況が綴られているということです。サビの【愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ】も2人の絶頂期、ホテルでの愛の確認行為を意味しているような説もよく聞きます。

 

歌詞を最後まで聞いてみると【君を忘れない】というわーとがあるので、きっとハッピーエンドではないのだと思います。藤枝を象徴する老舗のラブホテル【チェリー】が彼にとっては大切な彼女との思い出深い場所だったに違いがありません。