CS2 | ネットショップ支援会社のWebコンサルティングブログ

ネットショップ支援会社のWebコンサルティングブログ

リ・セットのWebコンサルティングが書く、リ・セット流超実践Web活用ブログ。「できます」と「やったきた」とでは 天と地ほど違います。小売業・サービス業のネットショップの企画、プロモーション支援を中心に多数の成功事例を創出したノウハウを書きます。

CSとは認知的不協和を無くしてあげることと書いたが
認知的不協和についてもう少し詳しく触れてみたい

うちの母親(70)が洋服を買うためにブティックに行ったとする。
店員さんが色々すすめてくるが、高価な買い物だから
当然ながら迷う。迷ったあげくに、えいやっ!で買うとするよね?

私はこれが気に入って買ったんだって自分に言い聞かせるんだが
まだ、どこかで迷ってる。これで本当によかったのか?ってね
女性の会話を聞いてると本当によくわかるものだ

「これね・・・・で・・・で買ったの」
「いいわねえ」
「でしょ?・・・・がすごく気にいったのよ」
「ここは少し私には・・・かもしれないけどね」(ちょっぴり本音)
最後に必ず「でもこれってすごく温かいのよ」・・・

あれ?論点ずれてねぇ?



なんてね

完全に満足してないとどこかで必ず言い訳をするものだ
この認知的不協和を無くして
これを買ってよかったと心から思ってもらう。

それがCSなんだ。


一般的に顧客満足と呼ばれてるものは、全部この後の話しだよ


でしょ