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南大阪|足もみ教室ノマド

おうちでできる健康法

南大阪の足もみ夫婦
若石式 足もみ教室 ノマド

 

 

足もみ夫婦 太陽こと、藤澤哲也です。

 

 

最近、私自身が食べたいと思う食材に、
「レンコン」
があります。


昨日は、「ワカメ」について、記事をアップさせていただきましたが、
本日は、「レンコン」についてです。


「レンコン」を
 

 

・スープの具材
・カラッと揚げる

ようにして食べています。


薬膳の資料でレンコンを調べてみました。


【レンコン】
・肺のはたらきに効果がある。
・身体の熱を冷ます
・喉のかわきをとめる
・胃腸のはたらきを助ける



とあります。


私自身は、
秋の気配を感じ出したころから、


皮膚が乾燥して、フケも気になりはじめていました。
また、
声がれの感じもして、喉の調子も気になりはじめていました。


肺のはたらきをよくしないといけないと思っていたところなので、


・肺のはたらきに効果がある


という項目に納得していました。


そして、もうひとつ気づいたことがあります。


それは、最近食べたくなる食材が
どうして「ワカメ」と「レンコン」なのかというところなのですが、


薬膳の資料を見比べてみると、


・身体の熱を冷ます


という共通項がありました。


ひょっとすると、
私自身の身体も余分な熱がこもっていて、
それで、体内が乾燥しようとしているのかもしれません


東洋医学、漢方で関わりが深い、

 

 

肺と大腸は、ともに潤いが大切

 

 

です。


そして、
肺と大腸は、秋に影響を受けやすい。


もしかすると、私自身の身体が、

体内の熱を冷まして、
体内の乾燥を防ぐように声を出しているのかもしれないですね。


足もみセルフケアを行いながら、
自分の身体や足からの声を聴き、
ワカメやレンコンなどで身体の余分な熱を冷ます食材と、
くるみやはちみつ、豆腐などのような肺を潤す食材を、
摂取していきたいと思っています。

 

 

こうして食材に気をつけて、

いつも料理を作ってくれているのは、

妻のノマです。

 

 

妻のノマの気遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

南大阪の足もみ夫婦
若石式 足もみ教室 ノマド

 

 

足もみ夫婦 太陽こと、藤澤哲也です。

 

 

9月中旬ころから、
なんだかとても「ワカメ」を食べたくなり、


主に
味噌汁の具
刺し身ワカメ(生わかめ)にしょうゆ


で食べています。


今、なぜワカメなのかなぁと思いながら、薬膳の資料でワカメを調べてみました。


【ワカメ】
・腎のはたらきに作用する。
・身体の熱を冷まし、余分な水分や痰を出すはたらき
・心身を元気にする。
・甲状腺ホルモンをつくる。



などとあります。


そして気づいたことがあるのです。


足もみセルフケアをしていて気づいたのですが、
夏場の終わり頃から、
左足の膀胱の反射区のところにポツッと発疹みたいなものが出ていたのです。
今は発疹もおさまっていますが、
夏場の疲れも感じていたのと、
排尿回数も少なめだったようにも感じていたので、
気づいたころから、

足もみセルフケアのときに愛心棒も使って一点押しをするようにしていました。


足もみセルフケアで足全体をもみほぐし、
基本ゾーンの腎臓、輸尿管、膀胱、尿道、そして甲状腺もしっかりほぐして、

より元気な状態で、この秋を過ごしていきたいと改めて思っています。

 

 

南大阪の足もみ夫婦
若石式 足もみ教室 ノマド

 

 

足もみ夫婦 太陽こと、藤澤哲也です。

 

 

秋になり、ぐっと気温が低くなったと感じています。


東洋医学(漢方)では、
秋は空気が乾燥しはじめる時期で、
この乾燥は、心身にも影響を与えるといわれています。


身体の部位では、
皮膚や髪、鼻やのどの乾燥、肺や大腸に影響を与えます。


また、この時期、
アトピー性皮膚炎や湿疹の状態などにも影響を与えやすいとのことです。


私自身、秋になり、
朝晩の気温差の大きさが気になり始めたころから、
頭皮のフケが気になり始めました。


皮膚の乾燥も少し感じはじめ、
身体の潤いを補う食材なども積極的にとりたいと考えています。


ちなみに、
東洋医学(漢方)で考える、


身体の潤いを補い、秋におすすめの食材は、


・旬の果物  梨、柿、りんご など
・旬の野菜  かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、大根、人参、れんこん など


また、

肺を潤し、肺の働きをよくする、秋におすすめの食材は、

 

 

・くるみ、松の実、くり、ぎんなん、ゆりね、白ごま、白きくらげ、はちみつ、豆腐 など

があげられます。



足もみで、足全体をほぐしたあと、
肺、大腸、鼻、のど・気管などの部位も重点的にほぐし、
食材にも気をつけながら、秋の養生を行っていきたいと考えています。

何より、

夜更かしをせず早寝早起きを意識した生活習慣を心がけて、
秋のこの時期を過ごしていきたいと思っています。