南大阪の足もみ夫婦
若石式 足もみ教室 ノマド
若石式 足もみ教室 ノマド
足もみ夫婦 太陽こと、藤澤哲也です。
秋になり、ぐっと気温が低くなったと感じています。
東洋医学(漢方)では、
秋は空気が乾燥しはじめる時期で、
この乾燥は、心身にも影響を与えるといわれています。
身体の部位では、
皮膚や髪、鼻やのどの乾燥、肺や大腸に影響を与えます。
また、この時期、
アトピー性皮膚炎や湿疹の状態などにも影響を与えやすいとのことです。
私自身、秋になり、
朝晩の気温差の大きさが気になり始めたころから、
頭皮のフケが気になり始めました。
皮膚の乾燥も少し感じはじめ、
身体の潤いを補う食材なども積極的にとりたいと考えています。
ちなみに、
東洋医学(漢方)で考える、
身体の潤いを補い、秋におすすめの食材は、
・旬の果物 梨、柿、りんご など
・旬の野菜 かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、大根、人参、れんこん など
また、
肺を潤し、肺の働きをよくする、秋におすすめの食材は、
・くるみ、松の実、くり、ぎんなん、ゆりね、白ごま、白きくらげ、はちみつ、豆腐 など
があげられます。
足もみで、足全体をほぐしたあと、
肺、大腸、鼻、のど・気管などの部位も重点的にほぐし、
食材にも気をつけながら、秋の養生を行っていきたいと考えています。
何より、
夜更かしをせず早寝早起きを意識した生活習慣を心がけて、
秋のこの時期を過ごしていきたいと思っています。