足もみ自然療法 足もみ教室 & 生徒さんの実践の場
南大阪 足もみ教室 ノマド
足もみを学び、実践できる
足もみ教室 ノマド 藤澤哲也 & 弘美です。
ノマドの仕事初めは
長年通ってきてくださる方への足もみと
初級プロ養成講座を午前に1名様
午後に1名様で
うきうきでスタートしましたぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今日は17歳女子
セラピストネーム 里子さんの愛心棒テスト終了後
対人施術に突入です!!
高齢の方の足もみをされるご予定がある方なので
シニア足もみの資料を引っ張り出してきましたぁ(*´▽`*)
ディサービス様でカンタン講座をさせていただいた際に
うんうんうなってつくった資料。
今回の講座でも役に立ってくれそうです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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ディサービスさまで講座をさせていただいた際の
資料の一部です。
【 シニア足もみ講座 】
笑顔のひとときを生みだすコミュニケーションリフレ シニア足もみ 2Days
今回、お伝えさせていただきますのは
笑顔のコミュニケーションのための簡単シニアリフレです。
高齢で身体のご負担も考えられるますので圧も、とてもやさしくがポイントです。
◆なでたようなさわり方でも、スーッとナイフで触られたようとおっしゃる方もおられました。
◆痛みは、心臓の負担、高血圧の際は、血圧上昇の危険もございます。
角質の肩こりや、腰のお疲れポイントなどはお伝えさせていただきます。
ですが
病に関する、質疑応答は、薬事法に触れる可能性もございますので
コミュニケーションのための足もみとお考え下さいませ。
プロも治る、は言えません。改善される可能性や、改善された方のお話をお伝えできるのみです。
※今回は、シニアのために特化した内容を、お伝えさせていただいております。
足もみの基礎の基礎です。
極めてみたい方は、ぜひ!初級プロ養成講座後、 国際若石メソッドスクール認定プロ養成講座へ。
【ご提案】
・靴の脱ぎ着をスムーズにしていただくため、滑り止め加工マットは移動できるようにと思います。
・施術椅子は、少し低めが、相手の方も足腰に負担が少なく、施術者ももみやすいです。
・足もみクリームは、浸透する物より、撥水性のあるクリームの方がすべりがよいです。
ご参考までに
若石クリーム 50g 2,160円 業務用250g 5,972円
【ご相談】
・片足が終わって靴下をはいていただくか、タオルを巻くかお決め下さいませ。
・感染症の予防のため、毎回、下に敷くタオルを変えるか、折り返すか、マットは、こまめな洗濯をオススメします。
【レッスン2】
【施術者 注意点】
◆自分の体調に注意する。
手に傷があるときは菌が入る可能性を考えてしっかりガードします。
体調のすぐれない時、空腹状態、休憩なしの連続施術は身心のダメージが大きいため無理はしないでください。
初回で学んでいただいた足もみセルフケアで、ぜひ、ご自身の体調も整えて施術に備えてくださいませ。
◆爪を短く、時計や、装飾品は外して下さい。
◆相手の病歴、状態、足に痛みがないかの確認を怠らない。
【手の使い方】
中略
【姿勢】
中略
【呼吸】
◆圧をいれる前に息を吸い込み、押すと同時にゆっくり息を吐く。
◆呼吸と動作を合わせると、ゆっくりとした愛情あふれる施術になります。
【圧の入れ方】
◆自分の手をあたためる
◆ご自身の手でクリームを温めてから、相手に優しくゆっくりぬり広げる。
◆足もみポイントは、必ず、一方方向にまっすぐ圧をいれていきます。往復すると筋肉を痛める原因に。
◆呼吸を意識してゆったりとした流れ。
◆1つの足もみポイントに対して、3回~5回まで、何度も同じ場所を刺激は厳禁。
◆足もみポイントには深さがあります。ゆっくりと徐々に圧を深く心地よく。
◆相手の嬉しそうな気持ちよさそうなお顔を確認しながらもむ。
◆日本人は我慢強いので、大丈夫とおっしゃっていても、足に力が入っていればゆるめて下さい。
◆高齢者の方は、痛みに鈍くなっておられる方もおられますので、『痛くなくても元氣がでますよぉ』などのお声がけをお願いします。
◆骨、血管には特に気をつけて、なでるような圧、もしくは静脈瘤などは触らないように避けてもんで下さい。
◆傷や、ひどい水虫などにはふれずに避けてもんでください。
【施術後】
◆もまれた側も、もんだ側も終了後、必ずお白湯を飲んで下さい。老廃物を流す大事な意味があります。
◆お湯で手をあらって下さい。自分以外の生体エネルギーを流すという意味もあります。
◆冷たい水で洗うと関節を痛めることがございます。
◆ご自身の指、腕をほぐしてあげてください。慣れるまでは、少しお疲れがでると思いますが、基本をしっかり守っていただければ、回数を重ねる毎に楽に施術していただけるようになります♪
(まったく疲れないということではありません)
【白湯】
◆湧かしてぬるめたお湯。
体温より少し高めの温度。冷たすぎず熱すぎない。老廃物をどんどん流してくれます。
【施術流れ】
・相手の方の健康確認
・足を乗せる。まず、左足からもみます。自分の左足に置いて、右手でもむ。右ななめ45度
・クリームを手であたためてから相手の足にうすくぬり広げる。
・ふくらはぎ ※男性の場合は、毛が長いためまず上から下にぬります。(毛が抜ける予防)
・土踏まず 腸を元氣に
・指 脳を元氣に
・足裏上部 肩こり解消に
・かかと 若返り
・内側 背中のお疲れとり
・外側 肩こり 膝痛に
・甲側 免疫力アップ
・ふくらはぎ 血流をよくして身体全体を整えるために
反対の足。
相手の右足を自分の右足に置いて、左手手でもむ。左ななめ45度
靴下をはいていただく
マットをよけて、靴を履いていただく。
次の方のために、タオルを変える、もしくは、使用していない面に変える。
笑顔のひとときを生みだすコミュニケーションリフレ
もまれる側も、もんでる側も免疫力アップ(ノ^^)ノ 元氣アップ(ノ^^)ノです♪
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現在
対人施術を学んでいただける講座は
初級プロ養成講座のみです。